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「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2015年10月23日 イイね!

北海道に行ってきました。2号で (>_<)(その3)

北海道に行ってきました。2号で (&gt;_&lt;)(その3)




(その2の続きです)


翌々日、

母を連れ、函館へ。
「こんな車で行けるのか?いつ故障するのか?」など、車中ブツブツ言われながらも到着(^^;


地元の兄家族と母の喜寿祝いのために訪れた訳であります。
(ワタシの南下も兼ねて・・・)


写真失念(>_<)、瀟洒な洋館を改築したココでフレンチを堪能しました。

フルコースにワインをぐびぐびと・・・むっちゃ美味しかったが、あぁ散財(涙)

本日の宿泊は
コチラ(またしても写真失念)。ココはロビーで、何とワイン飲み放題!!泥酔してしまった(>_<)
「飲んべ」には最高のホテルで御座います。


翌日早朝、重い頭でチェックアウトし、昨日と同じ場所(金森倉庫前)にて函館山をバックに記念写真後、フェリーに乗船。


そして、青森上陸!


鯵ヶ沢から五能線沿いに南下。


千畳敷にて、


紅葉の十二湖にて、


そして本日の宿、白神の古民家を改装した民宿でゆっくりと・・・


夕飯は地物の刺身・煮魚などなど品数が多くて食べきれないほど。かつ、どれも美味くて、この宿代ではありえない程充実でした♪

が、しかし、田舎の古民家ゆえの問題が・・・いわゆる「蟲」で御座います。

部屋の蛍光灯をつけて数分後・・・蛍光灯に「バチバチ」と打撃音が・・・
「うっ、カメムシ(@_@)」触るとくさいのでティッシュ2枚でそーっと捕獲。
その他諸々の蟲もΣ(゚Д゚|||)・・・無かったことにして、ビール飲んでさっさと寝ました。


翌日、早朝から「下道」で南下とラーメン。

肉そば(冷)(いろは本店@山形寒河江)


 
冷たいスープにシコシコの麺は初めてでしたが、クセになりそう。旨し!


中華そば(なまえ食堂@喜多方)



澄んだスープに多加水平打ち縮れ麺。麺は軟目と思いきや、コシがあって美味い。何たって550円はお値打ち!!

奥会津を経由し、日光から高速に乗って帰宅。

最後はいつもの例のトコロ(「たかこ」の看板無くなった)

焼き煮干ラーメン


で、何とか完走。腰が痛い(>_<)


流石に2号ではキツかったですが、秋の北海道・東北めぐりは、景色・食ともに素晴らしく、今更ながら、むしろ夏より良かったと感じました。

今回は休暇を長く貰い、ゆっくり旅行できたので、
翌日からの仕事がツラかったのは、言うまでもありません(笑)


おしまい


 













Posted at 2015/10/23 22:35:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | とでい | 日記
2015年10月22日 イイね!

北海道に行ってきました。2号で(>_<)(その2)

北海道に行ってきました。2号で(&gt;_&lt;)(その2) (その1の続きであります)

翌日、

本日の夕飯探しに、近所の漁港近くの魚屋へ。

オスか筋子除去後でしょうが、キロ5百円は安いと思う。


やはり地物と近海物がズラリと並ぶ。中には、口パクパクしている魚も・・・

今夜の刺身用に左下の黒そいと右上のハッカク(キンキの右隣)を購入。

貝類は・・・

ホッキと真ツブを1コずつ購入して終了。

当然、毛ガニ・タラバもありましたが、この時期高くて購入は無理(^^;

晩に家でさばいて食べましたが、腕が悪くてもどれも鮮度抜群なので旨かった。

昼は暇つぶしに、自宅隣の川伝いに車で10分弱のところへ。こちらも紅葉が始まっていました。


渓流を眺めると・・・


魚体をよく見てみると、虹鱒でした。

ついでに日高方面へ足を延ばし・・・


いずれも帰省の際に車があるたびに足を運びますが(前者は徒歩でも行けますが)、どの季節でも心洗われます。


翌日、

「北」を目指し、一路旭川へ


・・・コレのために(笑)


昭和のかおりプンプンの「本店にて」着丼。


豚骨醤油スープに焦がしラードがスープの表面を覆ったアツアツのラーメンは、中太縮れ麺を啜る度にスープとラードが絡まって、素朴な味ながら実に旨い。

折角遠くまで足を運んだので、もう2軒ほど行こうと思ったのですが、一杯で満足してしまった。

旭川を後に、標識から直進か右折を選びたくなる・・・


「じっ」と堪えて留萌方面へ・・・

留萌市内にて・・・雲丹が食べたかったのですが、既に禁漁期(涙)

気を取り直して、「オロロンライン」経由で札幌へ。


札幌到着するも・・・


「すすきの」には寄らずに、


丸山公園近くの瀟洒な建物(すあげ3)へ・・・


「スープカレー」であります。


しっかり煮込まれたチキンレッグと、「素揚げ」により甘みと「ほくほく感」を増した野菜類。辛さ:5と辛めをチョイスしたのであるが、ココナッツミルクによりコクとまろみのあるスープと古代米の入ったライスとのバランスも非常に良いと思う。美味しゅう御座いました。

うっ、私の専門外であった。


続く



Posted at 2015/10/23 00:32:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | とでい | 日記
2015年10月22日 イイね!

北海道に行ってきました。2号で (>_<)(その1)

北海道に行ってきました。2号で (&gt;_&lt;)(その1)去る10月10日深夜、マシンX-2号で北海道へ一人帰省しました。

大洗から「さんふらわあ ふらの号」に乗って・・・


奇しくも、隣はビート。


当日20時過ぎに北海道へ上陸。流石に20時間以上、船内の拘束はキツかったぁ(>_<) フェリーターミナルから実家まで近いのが唯一の救い。


「ただいまぁ。」実家に帰るなり、母から「何でこんなボロイ車に乗ってきたのよ!いつ壊れるかわからないじゃないの!!」
と叱責される。十中八九言われそうな気がしていたのだが(^^;


翌日、久々の同期との飲みのため室蘭へ・・・

途中、虎杖浜のとある川にて、


一見、どこにでもある小川なのだが、


鮭の遡上で凄いことに...



夕方、同期と焼鳥屋にて。。。


今では名を知られつつある「むろらん焼鳥」(写真は「精肉」ってやつ)
特徴は、
①焼鳥と言えど「鶏」ではなく、ほとんど「豚」(「精肉」は豚バラを意味する。ちなみに鶏肉の場合は「カシワ」という。)
②肉の間には必ず「玉ねぎ」
③必ず「洋カラシ」が添えられる。それ以外の薬味ナシ

幼少の頃から焼鳥といえばコレだったので、、、ホント美味い!!

昔話で話が弾み、二次会は最寄りのスナックで盛り上がり、解散。




翌日、

ホテルチェックアウト後、隠れた名所「トッカリショ浜」にて
と、言っても崖の下に小さな砂浜があるのだが・・・


白鳥大橋を渡り、


昭和新山経由で


洞爺湖に寄り、


紅葉の北湯沢温泉郷経由で、


支笏湖を通り、


そして、実家近くのいつものラーメン屋にて、


ああ旨し。


続く

Posted at 2015/10/22 21:40:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | とでい | 日記
2015年04月19日 イイね!

珍日本ラーメン紀行(〜謎解き最終章〜)

珍日本ラーメン紀行(〜謎解き最終章〜)※フォントや文字のサイズが修正しても治りません。ご容赦願います。

あれから2か月強、未だに肩が上がらないシトロ麺で御座います。
(詳細はコチラ
コチラで・・・)



本日、4月19日、謎のコード『x x x』を解くべく、「例の小屋」へ潜入したのであります。

(当然、左の方である。)


<前回のおさらい>
 (詳細はコチラをご参照願います。)


昨日、ブログアップ時に撮影した張り紙中に発見した謎の暗号『× × ×』。     
どうしても謎の暗号『× × ×』を解明したい欲求に駆られ(他にも「謎」あり)、我が「マシン × × × 号」もとい「マシン×2号」は「小屋」へと向かうのだった・・・


以下、中略・・・

最後に、肝心の謎のコード『× × ×』について質問を切り出した。
シトロ麺(以下、「シ」)「(張り紙を指さして)これ(× × ×)って、何を意味してるの?」
店主「張り紙張った時に『ヨ・ロ・シ・ク』って意味で書いているのさ!」
シ(呆気に取られて)「えっつ??」
店主「だから、張り紙張った時に『ヨ・ロ・シ・ク』って意味で書いているのさ!!」(勿論「それ位、知っているのが常識だろ!」のドヤ顔で。。。)
シ「(首かしげながら) ゴメン。そ、そーなんだぁ。」
賢明なる諸兄各位、無知な私へ、『× × ×』とは何で『ヨ・ロ・シ・ク』なのか、何卒ご教示願いますm(_ _)m



店主から謎を解くためには、兎に角、自分の他に客がいない時間を選択、
潜入して、聞き出す以外にない。
そこで、まず客のいない時間と推測される10時5分前に「小屋」へ到着。計算通り先客なし(^^)




が、しかし、入店を試みるも、
店主「まだ準備中です。ご縁があれば、また・・・」
シ「開店時間は何時なの?」
店主「えっつ?」
シ「だから、開店時間は?」
店主(呆気に取られた顔で)「10時30分です。」

あれれっ!前回は10時に入店できたのにぃ(謎)


仕方なく周辺で時間をつぶし、10時25分に入店するも先客1名あり(>_<)



(「30以上でセーラー服 只只只」の張り紙も、年季が入ってテープがカサブタ状態だ。)



(グランドメニューにも変化が・・・トッピングに「キムチ」追加(笑))  


「これでは聞き込みが出来ぬ」と思いつつもラーメ500+卵50円を注文。
   
程無くして着丼。



生姜の効いた豚骨ベースのラーメは食べ飽きない。


幸いにも先客が予想よりも早く完食して去ったため、思い切って、店主へ謎の暗号『X X X』(ヨ・ロ・シ・ク)について切り出した。


シ(「x x x」を指しながら)「以前にこの記号「ヨ・ロ・シ・ク」って聞いたけど、ヨロシクだったら×が一つ少ないし、色々調べたりしたけど分かんないんだよねぇ。」
店主「この「x」は十字架を意味してるのさ。」
シ「ええっ!!」
店主「それにこの「x x x」は「親愛なる」って意味なんだよ。」
シ「えええっ!!」
シ「で、なぜ、十字架を×にして三つで「親愛なる」なのですか!」
店主(突然饒舌になり)「アメリカのコインってワンダラー・ハーフダラー・クウォーターってあるでしょ。でもハーフダラーのコインってなかなか見かけないんどよねぇ。二千円札も同様さ、あんた、二千円札知ってる?」
シ(呆気に取られて)「まぁ、知ってますよ。」
店主「で、日本人の使う英語っておかしいの多いよね。(ペレのサインを指して)これって英語ではサインじゃなくシグネチャーだよね!」
シ「はぁ、そうですね。」(オートグラフが正解?)
店主「ファッションのセンスが無いってのも変な使い方だよね。センスじゃなくって、何だっけ?」
シ(更に呆気に取られながら)「テイストかなあ。」
店主「そうそう!」
シ「親父さん、英語に詳しいんですね。きっと、海外に行かれたことあるんですよね。」
店主(暫く沈黙の後)「無い。」
シ「( 〇□〇」



その後も一方的に話の止まらない店主に終始防戦(汗) かつ、上記の通り全く話が噛み合わず会話は発散する一方だ(>_<) 
「ヨ・ロ・シ・ク」と何か繋がるワード一つすら発せられないのだ。
しかも後客が入店したので、肝心の件は当然ながらこれ以上聞けることなく、失意のまま小屋を後に会社へ向かった。


更に『× × ×』の謎は深まる一方である。

何故に十字架が三つなのか、何故「ヨ・ロ・シ・ク」が「親愛なる」に変化したのか、何故コイン?・・・何故ドル??何故二千円札???仕事中もこれら謎のワードが念仏の如く頭の中をぐるぐるとリフレインしているのだ!・・・どうにもこうにも仕事が手に付かない(>_<)


結果、仕事もそこそこに、またしても「小屋」へと向かう私であった。



15時前に「小屋」に再潜入。昼食時多忙だったせいか、店主は昼食中であった。


シ「お食事中すみません。今大丈夫ですか?ダメならまた来ますけど。」
店主「いいですよ。」
シ「では、麺半分でお願いします。」


コレが最後の謎解きのチャンスである!!後客が来たら聞くに聞けない!
一気に店主に畳みかける。

シ「さっき『× × ×』の意味は「親愛なる」って聞いたけど、呑み込みが悪くってさぁ。もう一回教えてもらってもイイですか。」
店主「格付けで三ツ星っていうのあるよね。五ツ星ってのもある。モノによっては八ツ星ってのもあるよね。」
シ「はぁ。」
店主「でも、あんまり星がねえ方がカッコイイよね。八つも有ったら何か値打ち無くなる感じだよね。だから俺的に三ツ星っていうのが最高! ミシュランなんかは星三つだよね。レストランでで星ひとつとっても凄いでしょ!だから俺には三つってのは考えられない程凄いってコトだよ!」
シ「だから。親父さんは三つにしたの?」
店主・シ「ははははー。」 

あれれ、「ヨ・ロ・シ・ク」とか「十 十 十」とか「親愛なる」やらはどこへ行ってしまったのかwww


上記会話後に着丼した「麺半分」はコチラ




しかしながら、今までの店主との会話を反芻しながら、自分なりに考えた結果・・・『× × ×』とは・・・


(勢い余って只只只と書いちゃったのね。)


一言では決して現せない、お客さんや店主の周りの方々への敬愛であり、40年店を守り続けた自信でもあり、その結果が大きな愛として十字架でも星でもない『× × ×』へと昇華したものと思っている。

実際、常連と思われるお客さんは終始満席ではないにせよ、営業中は絶えないし、隣の小奇麗な雑貨屋さんからも差し入れなど貰っていた。ご主人と「小屋」は、本当に地元やお客さんからつくづく愛されているのだと思う。



話は変わるが、写真の通り店の内外が少し寂しくなってしまった・・・

以前、ガラス戸は店主語録の張り紙で一杯であったが、 
もう、前回が見納めになってしまった(涙)



張り紙の幾重の名残り(ガムテ)があるのは微笑ましいが(笑)

店内も2か月前はこうであったが、

現在、

メニューが撤去され、何か寂しい・・・


シ「店の前の張り紙、スッキリしちゃいましたね。スッキリさせちゃったの?」
店主「あ、はいそう。スッキリさせました。」


初めての訪問者には入店しやすくなったと思うが、やはりあの独特のインパクトは他の店にはあり得ないので、是非再開してもらいたいと願うばかりである。


完食してから数分後、後客が来店したのでお礼を言って店を出ようとしたところ、
店主「お客さん、少し時間あるかね?」
シ「あ、ありますけど。」
店主「コッチに来て。」

と、私を厨房の方へ呼んで新聞紙を1枚取り出し、半分に切って紙飛行機を作り始めた。



出来上がった翼の小さい紙飛行機を見て、
シ「これじゃあ、飛びそうもないよね。」
店主「まあ見ててよ。」
と、鋏で紙飛行機の胴体を切り始めた。



紙飛行機の切断された部分を繋ぎ合わせて、
店主「英語でどう読めます?」



シ「墜落現場ですか?地獄ですね。」(仲間由紀恵も巻き添えですがwww)
店主(切り取った本体で)「では、これは?」



シ「十字架、おお、天国ですか?」
これには他のお客さんも感心していた。


私はこのタイミングを外すまいと、ポケットに忍ばせていた今は使用しなくなった骨折時の三角巾を即座に差し出し、

シ「親父さん、これに何か言葉を添えて『× × ×』を書いてもらえませんか。」と懇願。
店主「俺なんか有名人でもないのにサインなんて、おこがましいよ。」
と言いつつも、何とか『× × ×』書いてもらった。



(サインの現場写真は失念。)




店主直筆『× × ×』の三角巾、大切にとっておきます!
骨折したら、これで早く完治できると思います。その節は声掛けください(笑)


おしまい

Posted at 2015/04/19 23:39:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2015年02月01日 イイね!

珍日本ラーメン紀行(~謎解き編〜)

珍日本ラーメン紀行(~謎解き編〜)昨日、ブログアップ時に撮影した張り紙中に発見した謎の暗号『× × ×』。






どうしても謎の暗号『× × ×』を解明したい欲求に駆られ(他にも「謎」あり)、我が「マシン × × × 号」もとい「マシン×2号」は「小屋」へと向かうのだった・・・


12時過ぎ、「小屋」の前に2号を駐車しようとするも、「小屋」の真横に上背の有る屈強そうな警察官が待機していた!(これまた謎)

2号を駐車場に入れ、徒歩で「小屋」へ向かう。

「小屋」の隣に待機する警察官の鋭い視線を浴びながら、12:30、先客ゼロの「小屋」に入る。



店主「いらっしゃいま・・・あれ?」
シトロ麺(以下「シ」)「また来ちゃいましたよ。」
店主「あれ、最近来たような・・・今朝だっけ???」
シ「来たのは昨日だよ。」
店主「いやぁ、歳とると時間の感覚が分からなくなっちゃうもんでさ。」



昨日は10:30に訪問。今日は12:30に訪問である。実に26時間の時差であるが・・・それとも、昨日から今日にかけて時間を忘れるほど客の対応に追われていたのか? 昨日も後客無し。今日も先客無しで両日共に私以外の客の姿を見ていないので、それは無かろう(笑)


昨日と同様、「ラーメン500円」を注文し、続けざまに店主に質問してみる。


実は昨日の調査の結果、食べ〇グ他のサイトにはココの屋号が「ラーメンショップ高梨」と記載されており、明らかに昨日の店主の証言とは異なるのだ!



昨日の会話;
シ「営業当初から名前はなかったのですか?」
店主「あった。」(えっ!)
シ「い、いつまで!」
店主「開店してから5年目まで。それまでは店のテント(庇と推定)に名前が書いてあったのですが、台風で壊れてしまい、テント取り替える際にテント屋から一文字幾らとか掛るとか言われたので、やめた。」
シ「そ、それで、その元の店の名は?」
店主「・・・(暫くの沈黙の後)『ラーメン屋』」
シ「( 〇□〇」



シ「大将、インターネットでは「ラーメンショップ高梨」って書いてたけど、昔の名前何だっけ?」
店主(何故か驚いた様子で)「あ、あんた。「あれ」だっけ。あ、あんたの名刺置いてっておくれよ。こ、コレがウチの名刺の代わりだからさ、さあ、持って行っておくれよ!」

同時に、「高梨〇〇」とゴム印を押された領収書を渡される。

シ「ち、違うよ。俺、そういう人じゃないから名刺なんて持ってないよ!」

昨日からそうだが、何か勘違いされている様子(^^;

シ「で、35年前にテント壊れる前の屋号は何だっけ」(今一度確認。)
店主「ラ、『ラーメンショップ』だったかなぁ。」
シ「えっ!( 〇□〇」(昨日と屋号が違うでないかっ!)



確かに、「ラーメン屋」、英語(?)で「ラーメンショップ」か(^^;
因みに昨日撮影した2010年10月21日付「認定証」では「ラーメンショップ」のワードは無く『高梨』であった。
当時は「ラーメンショップ」の屋号で、屋号が無くなった後、番組の取材で「名無し」では紹介もできないので、どうしても屋号を言わなければ成らなかった際、『高梨』を名乗り、結局「ラーメンショップ 高梨」に落ち着いたものと推定する。




店主の発言に暫し脱力後、窓の外を見ると、未だ鋭い眼光の警官が一人待機しておる。何なのだ?「小屋」もとい「ラーメンショップ高梨」に何があるのか???


警官については、敢えて見て見ぬふりし、次の質問へ。

昨日、私はこの張り紙が何を意味しているのか理解できなかったのである。


「タッパ?」「米二つ??」


シ「大将、この張り紙って何?」
店主「タッパだよ。タ・ツ・パ!!」
シ「ああー(ナルホド)」今時気づいた鈍い私であった・・・

シ「それで今まで2メートル以上の客、来たことあるの?」
店主「無い。それよりも花嫁衣装で来る奴は絶対いないわなー」(自信満々)



注文後、暫くして「ラーメン」着丼。


あれれ、昨日と違うぞ!


参考:昨日の「ラーメン」
 


昨日のラーメンとの比較;
①麺の量が半分?(昨日2玉、本日1玉)
②ワカメの量が半分?
③キャベツが追加?
④メンマが無い?
⑤何故か盛り付けがキレイ
⑥何故か卵の断面が「ペンギン型」(笑)

敢えて聞かなかったが、味は変わらないものの、昨日とは明らかにボリュームが違う。昨日のボリュームから、腹すかしていったのにぃ>_<


また、「謎」が増えてしまった・・・(笑)

因みに、⑥の卵は一応(失礼)「味玉」だが、今回の卵は熱湯に放り込んで茹でたら、たまたま「ペンギン型」になっちゃったのね(笑) 味は変わらないので、まあ良しとしよう。

以前は麺とモヤシとキャベツを一緒に「えいっ!」って、投げ入れて調理していたけど、その独自の調理法無くなったようで、とても残念だ(笑)


セルフの給水には、ワンカップ大関の空きビン群の中から、本日一番ディープそうなものを敢えて使用してみる。

ラベルがついておる(笑)


シ「このコップ、全部大将が飲んだものでしょ?」
店主「そうね・・・(何となく口を濁す)、さ、寒い時は飲むね。でも1本150円位するだろ。高いから最近は専ら紙パックに入った日本酒だよ。」

(一説によると拾ってきたビンとの噂も有るが、店主の言うことを信じるしかない>_<)


未だ警官は外で待機中・・・(謎)



と、その直後、

店主「ショータイムの始まりだよ。」ニヤリと笑う。

外を見ると、ママチャリに乗った初老の男性が警察官に止められ、職質を受けている。

数分の調査後、解放される。


其れから10分ほど経過後、今度は小奇麗なチャリに乗った二十歳前後の尾根遺産が職質されている。

尾根遺産はあまりに唐突な職質に動揺を隠しきれない様子。何だか可哀そう。

またしても、数分の調査後、解放される。


要するに自転車の盗難が多く、盗難車でないか確認するため、ココで警察官がチェックをしているらしい。

言うまでもないが、「小屋」とは無関係であった。

怪しい店先で自転車泥棒を取り締まっているとは・・・警官も店の景観に妙に馴染んでいたし・・・(笑)


シ「職質は老若男女問わず平等なんだね。でも、駐禁は取り締まらないんだね。」
店主「警察官は一人で駐禁やらないよ。駐禁取り締まりは業者2名やるんだよ。」
シ「へえー知らなかったぁ。」(関心) あれま、分業化されてるのね。


最後に、肝心の謎のコード『× × ×』について質問を切り出した。


シ「(張り紙を指さして)これ(× × ×)って、何を意味してるの?」
店主「張り紙張った時に『ヨ・ロ・シ・ク』って意味で書いているのさ!」
シ(呆気に取られて)「えっつ??」
店主「だから、張り紙張った時に『ヨ・ロ・シ・ク』って意味で書いているのさ!!」(勿論「それ位、知っているのが常識だろ!」のドヤ顔で。。。)
シ「(首かしげながら) ゴメン。そ、そーなんだぁ。」

シ「(でも、この2枚以外に『× × ×』張ってないじゃん・・・)」で、絶句(^^;



私としては、こちらの方が「快心作」と思うのだが。。。

 

賢明なる諸兄各位、

無知な私へ、『× × ×』とは何で『ヨ・ロ・シ・ク』なのか、何卒ご教示願いますm(_ _)m



行けば行くだけ、謎が謎を呼ぶラーメン屋である。。。


長文乱文 失礼しました。

Posted at 2015/02/01 19:42:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記

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何シテル?   10/10 22:12
「当面(麺)シトロ麺」(旧「シトロ麺-X」)と申します。エグザンティア~C5と、ハイドロの魅力に取りつかれ20年、ハイドロ沼から脱出できません(笑) フランス車...
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