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「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2013年10月19日 イイね!

マシンX-1号最後のドライブ~あぁ、涙のラーメン編~

ご無沙汰しております。


今回もシトロエンの話題は一切なしです(^^;


「マシンX-2号」の納車も間近となり、「1号」を手放すことになりました(涙)

手放すにあたり、塗装剥げた所をタッチアップし、室内も清掃。旧車用ワックス掛けたついでにエンジンオイル交換したら・・・あれま、びっくりするくらいキレイになっちゃったし、エンジンの調子も絶好調。


手放すまであと1週間しかないので、本日1号でドライブ行ってきました。


行先は・・・と言うと、1号らしく、いつものココです。


途中、2代目ブルーバード発見。な、なんとシングルナンバー(@_@)!!

勝手に記念撮影しちゃいました。


ちっこい「とでい」が大きく見えます(^^;


厚木に到着。

「リンダ来たる」の厚木の健康ランド、本日は催し物なし(>_<)
が、謎の看板発見!!
どーやって駐車したらイイのか不明??

一面に野菜が植えておるのですが・・・


で、久しぶりに研究所に到着しました。

1号の背景にはやはり「研究所」が似合います(^^;



例によって例の表を凝視し、考えた結果がコレ。



1番塩に中太ウェーブ低加水麺・・・今回は混んでいたせいもあり、突拍子もないオーダーは控えました(変装する余裕もなかったし・・・)

スープは一口目にに豚骨臭を感じるのですが、何故か二口目からは皆無。同じ豚骨100%でも、博多系ラーメンとは全く違う感じですが、美味いですねー(うまく表現できない^^;)

麺は・・・と言うと今回は失敗。店の推奨通り太多加水麺で行くのか、もっと細い低加水麺で行った方が良いでしょう。


満腹になったところで、何となくオサレ感漂う湘南ドライブ。



小雨にも関わらず、江の島界隈は混んでました。

ココから先は車の列しか見えませんでしたので、鎌倉方面行きは断念。


江ノ電路線で一番大好きな腰越の通りをバックに一枚。


丁度そこに江ノ電が来ました。



この距離感好きです。


おしまい。
Posted at 2013/10/19 21:30:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2013年09月21日 イイね!

「新マシン-X2号」完成の日も近いぞ

「新マシン-X2号」完成の日も近いぞ久々の投稿であります。


暫く停滞していた「マシン-X計画」が急展開(^^;






コチラが元の2号


25年前の車としては程度は比較的良いほうと思うが、屋根のクリヤ禿げとか、凹みとか結構あったので顔面変更を合わせて全面板金補修&オールペン敢行!!


先ずはフロント部分を全面変更&ライトバッフルを加工してもらい、丸目移植。




完了後、オール板金塗装。





で、仕上がりはというと・・・こんな感じにヽ(・∀・)ノ
現時点で外観だけは世界一キレイな「とでい」のはず(^^;


(後ろの赤い車両は、我が「マシン-X4号」)

だいぶ、プラモのイメージに近づいてきました。




後は車検を通してから、ショック&スプリング交換とシートを張り替えるつもり。


しかーし、ヘッドライトの調整代が少ないという理由で、車検通らず(>_<)


困ったもんだ。どーするべ(_ _|||)
Posted at 2013/09/21 22:03:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月31日 イイね!

8月のシトロ麺(その3)

8月のシトロ麺(その3)

「その2から続く」


第4回、「課題店制覇」

 

1軒目、またまたココへ(^^;;


 

「課題店」でねーだろが!とお思いでしょうが、課題店の前の「ウォーミングアップ」のつもりで一杯(^^;; 

「つゆ増しなし」で着丼した「中華そば」(550円)はこちら。



 

ただでさえ麺がスープに浸かっていないのに、知らない人が「つゆ増し」なしで大盛りにしたらどうなっちゃうのだろう(笑)


今日のスープは先日感じたしょっぱさは全くなく、完璧に満足いくものであった。「何でこんなに美味いのであろうか。。。」大満足である。


さて、ココからが「課題店」

1回目遠征と、2回目遠征で取りこぼした店にターゲットを絞る。

 

2軒目、「志奈そば田なか」@東池袋


一見どこにでもありそうな屋号ながら、異彩を放つラーメン屋。若いイケメン店主と助手の2名で切り盛りしていた。


幾つかあるメニューの中から、「鯵ニボそば(醤油)」(750円)を注文。



スープには動物系の出汁は一切使っていないとのコト。「鯵ニボ」と名乗るラーメン、煮干し全開と思いきや、他の出汁とうまく調和しており、煮干しが前面に出ている感じではない。また、スープは餡のようなトロミがあり、このトロミは根昆布から取られたものだそうだ。

生姜が効いたタレは少し甘めであるが、スープには合っている。また、三つ葉、柚子といった主張の強いものが乗っているが、スープ主張の方が優っているため、アンバランス感は皆無である。

 

個人的には好んで食べるラーメンではないが、他にはないかなり研究されたラーメンであり、次回は他のメニューを試してみたい。


 

3軒目「鶏そば三歩一」@高田馬場


鶏白湯の「濃厚鶏そば」もあったのだが、店のオススメ「鶏そば」(680円)を注文。

 


「鶏そば」は清湯塩味。細麺は自家製麺。具はノーマルにも拘らず、鶏モモの「焼鳥」と鶏ムネ肉の「煮鶏」2枚ずつ。中々豪華である。

清湯スープの印象は・・・個人的には清湯鶏出汁の濃厚さでは「ラーメン研究所」@厚木の6番、繊細さでは「鶏喰」の塩らーめんに軍配が上がるかも。麺とスープの相性も若干気になったので、今度は「濃厚鶏そば」にチャレンジしたいと思う。


4軒目、「懐や」@川崎鷺沼

 

今日はまだまだイケそうな予感がしたので、先日行きそびれた「懐や」。




が、近所の駐車場に苦慮する。
ラーメン屋からちょっと離れた「川崎フロンターレ」のフットサル場脇の駐車場「100円/30分」の看板が目に留まり、駐車する。これが後に悲劇になるのだが・・・

 

今年オープンしたらしいラーメン屋。14時にも拘らず入店まで30分以上待ち。


今年オープンと言えど、小料理屋をそのまま使用したような古めかしい店内は6席と非常に小さく、若い店主一人で切り盛りしているため、実に回転が遅い。

が、この店主「中村屋」@大和のお弟子さんだったようで、仕事は丁寧。湯切りは秘伝の「天空落とし」!久しぶりに見ました(^^


着丼した「らーめん」(650円)はこちら。



やはり中村屋やズンドバー系の細麺の鶏・魚介のバランスの良い一杯(平打ち麺も選べます)。欲を言えば型にはまりすぎて、チョットした遊びが欲しい。でも美味いことは確か!

次回は塩ラーメンを試してみたい。

 

完食後駐車場に戻り清算したら、1時間ちょっとの駐車時間なので300円と思いきや、なんと1500円!

最初は機械が壊れているかと思ったが、看板をよーく見てみると・・・デカデカと100円/30分と書かれていたのは会員かつ平日。一番下に休日:500円/30分と小さく表示されておった。やられたぁ~(T_T)  ラーメン2杯分以上だぁ(>_<)



結局当日は、一日4軒は「シトロ麺」初の快挙(暴挙とも言う)!皆さん健康には気を付けましょう(^^;;


 おしまい。



Posted at 2013/08/31 23:06:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2013年08月31日 イイね!

8月のシトロ麺(その2)

8月のシトロ麺(その2)「その1」からの続きです。

300円/1時間パーキング停めてそのまま帰るのもしゃくなので、その場で次なる店を探す。

「道玄」@高田馬場。



牛骨ラーメンの店らしい。

ローストビーフがトッピングされたチャーギュー麺がイチオシのようであるが、ノーマルのラーメンを注文。時間帯によってスープは清湯と白湯しか選べず、昼間は白湯らしい。

着丼した「大山牛骨白湯ラーメン」(780円)はこちら。



見た目は豚骨白湯と同じように見えるが、牛骨由来からか野菜からなのかポタージュのような甘さとトロミがある。多加水太縮れ麺にちょうどいい感じだ。トッピングは水菜でシャキシャキ感を出すことで食べ飽きないようにしている。

白湯は個人的には重いと感じたが、清湯はどうなのか試してみたい。


2軒目が少し好みとチョット違っていたので、ラストは満足できる店にしようと、「蘭鋳」@方南町へ。



昭和チックな内外装とも鄙びた僅か8席のラーメン屋は、若い店主の鋭い目つきから「職人」感をひしひしと感じる。

店主入魂の「支那そば」(700円)はこちら。



鶏ベースに煮干しの香りと旨みが前面に広がり、低加水の中細麺との調和もパーフェクトである。チャーシューは中がレアな焼豚ながら、わずかな薫香とこの手のレア焼豚にありがちな硬さもなく旨い。

伊藤と同じ煮干し系でも、ココも非常にレベルが高い。満足の一杯である。



第3回、「東京八王子とでい麺」

シトロエンを嫁に取られたので、仕方なく「マシンX-1号」で八王子へ・・・

C5の「ふにゃら・ふにゃら」の足は、路面の段差でも凹凸でも何事もなかったかのように「どんぶらこ」と快適に走行できる。その一方、完全にショックの抜け切った「マシンX-1号」は、どんな小さな路面の凹凸でも「見事」というほどに忠実にトレースするので、八王子に到着する頃には心身共にクタクタである。


1軒目「煮干し鰮らーめん 圓」@八王子

町田の支店には何度か足を運んでいるのであるが、1年ほど前に訪問した際、まさかの臨時休業だった曰くつきの店。再訪してみた。

開店時間の15分ほど前に到着。丁度店の前に100円/30分のコインパーキングが1台分空いていたので、駐車して店の前で待つこと10分。




開店5分前なのに、「今日は暑いから、早めに開けますね。」と、女将さん。猛暑の中、心遣いが有難い。

「煮干しらーめん」(700円)を注文。



メニューも町田店と同じなのだが、スープは本店の方が何だかまろやかな気が・・・それと町田店の醤油では煮干し由来と思われる僅かな酸味があるのだが、コチラは皆無。

当然町田店も美味いが、お弟子さんよりご主人が作るラーメンの方が、やはり一枚上手のようだ。


「圓」完食後、すぐさま2軒目「煮干しそば 虎空」@京王堀之内へ直行。



駐車場も4台分あるのが有難い。

着丼した「煮干しそば」(700円)はコチラ。



コチラは同じ「煮干し」を謳うも「圓」とは一線を画すラーメン。豚骨白湯ラーメンに煮干しとくれば、濃厚なものを連想しがちであるが、煮干しの味覚を前面に引き立てながら、白湯のまろやかさを加えたバランスの良いスープであり、低加水中細麺との相性も素晴らしい。かなり研究された味だと思う。


2軒目を制覇し、3軒目に行こうとするも、当日は猛暑で、「マシン-X1号」のエアコンをフルパワーにしても室内は汗だくになるほど暑い。なおかつ、エアコンの負荷で1号のエンジンは死にそうだし、常に上下にゆすられる「路面の凹凸に忠実な」乗り心地に、さっき食べたラーメンが口から出そうだ(>_<)


何とか3軒目(@川崎鷺沼、あっ、トーキョでない(汗))に到着するも、胃の限界を感じ、たじたじと退散するのであった(^^;;

(続く)
Posted at 2013/08/31 22:52:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2013年08月31日 イイね!

8月のシトロ麺(その1)

8月のシトロ麺(その1)

「プラモ」以来の投稿になります。

またまた全くシトロエンネタはございません。


お盆休みは「一人トーキョーシトロ麺」3回、「一人トー今日(TODAY)麺」1回。
計4回出撃しました(笑)


ラーメン好きな方以外は、スルーして頂けたら幸いかと・・・(^^;;

更に実食の都度メモっていませんので、思い出しながら綴っていますε-(-ω-A)



第1回、「東京町田シトロ麺」


先月の「第3回ラーメン軍団遠征2軒目」で失敗したリベンジにと、「進化」@町田へ。


今回の着丼は「煮干塩」(700円)。


スープは透き通る豚骨清湯に煮干の効いた至高のスープ。麺も「煮干塩」専用で、芯がやや残る茹で加減も素晴らしい!彩もヨシ。やはり納得の一杯である。


2軒目、「胡心房」@町田

町田駅近の人気店。



店内は女性の店主と若い女性のアルバイトのフォーメーション。

ラーメン屋には珍しく、店内も女性客が多い。


すらっとした店主のダイナックかつリズミカルな湯切りに惚れ惚れしてしまう(*^o^*)

着丼した「らぁめん」(700円)はこちら。


豚骨白湯ラーメンに魚介がほんのり薫るラーメンは、こってり感はなく、コクはあるのに軽やかで、かつ、非常にまろやかなスープは今まで経験がないかも。

中細ストレート麺はスープにぴったり。具は敢えて拍子切りにしたネギとサニーレタスでシャキシャキ感を出している。

更にこの店の特徴として、非常に丁寧な接客。それだけでも再訪の価値ありと思いましたよ!


第2回、「東京23区シトロ麺」


2回目は23区へ攻め入ります(^^


1軒目はコチラ。「中華そば伊藤」@王子神谷



約1年ぶりの再訪。小さな商店街に暖簾もなく営業しているラーメン屋。

一見何屋なのかわからない外観なので、ケータイのマップ見ながら店探しても通り過ぎてしまった(^^;;


行き過ぎたことを覚知し戻って、それらしき店のガラス戸の千社札を発見し、入店する。



傍から見れば絶対にラーメン屋とは思えないし、外から見てもラーメンの「ラ」の字も書いていない(笑)

店内もそっけないテーブルとイスがあるだけ。接客は東南アジア系のカタコトの女性従業員1名のみで、厨房は仕切られていて店主の姿は全く見えない。


確か「中華そば」ではスープの量が少なかったことを思い出し、カタコトの店員に「つゆ増し」をオーダーする。


「つゆ増し」ってオーダーはココの店に以外に見たことない(笑)


着丼した「つゆ増し」(700円)はこちら。



つゆの量は「これで普通じゃん。」てな感じである。驚くべきことに、具は少量のネギのみ(^^;;

「かけそば」ならぬ「かけラーメン」である(^^;;


「肉そば」(プラス150円)もあるのだが、小さな肉片が4切ればかり乗っているだけだという(笑)


スープはエグミも雑味も全くなく、まるで「煮干しのエッセンス」。煮干し好きには「参りました」というしかない。

自家製麺の中細ストレート麺も、少し芯のある茹で加減が絶妙。


少し残念だったのはタレが若干しょっぱかったこと。後日再訪しようと思う。

 

完食して会計しようとしている時、入店しようとしていた若い女性が「駐車場ありませんか?」とカタコトの店員に質問。店員「???」のようだったので、「今食べ終ったので、私が停めている駐車場に駐車したら如何」と提言。店の近くの駐車場(なおかつ100円/30分の穴場!)を譲り、何度も礼をされる。


「何かいいことあるかも(*^o^*)」と、次の目的地に到着するも「休業」であった。



気を取り直して次の店に到着するも「休業」・・・




何もイイことなかった(>_<)


(続く)



Posted at 2013/08/31 22:45:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記

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