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「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2013年05月06日 イイね!

ラーメン軍団 千葉遠征(その2)

ラーメン軍団 千葉遠征(その2)「その1」からの続きです。

「その1」で書き忘れたのですが、「マレー総統閣下」からアイス団長へ厳命があったようで、前日団長から「例の水玉パーカーとブレー麺Tシャツを着てこい!」と指令を受け、仕方なくそれらを着て行きました。。。

もうやめたいのですが、どうにかなりませんか?閣下殿m(_ _)m


DSの興奮覚め止まぬまま、ねここまさんおススメの、
「国道16号沿いの美味しい味噌ラーメンが食べられるお店♪」 「純輝」 へ向かいます。



人気店のようで、広い駐車場も満車。しばし並びます。

御二方は味噌つけ麺(ねここまさんは「辛」味噌)、私は味噌ラーメンを注文します。

着丼した味噌ラーメンはこちら。



豚骨出汁の背油がチャッチャと浮いている赤味噌ベースのスープですが、こってりとした感じはせず、美味しい。

加水率やや高めの中太ウエーブの自家製麺はもっちりしていて、茹で加減も丁度よく、野菜は、油を張った中華鍋でサッと炒めてその後スープを入れるといった調理のため、シャキシャキしていて旨いですね。

関東では中々美味しい味噌ラーメンを食べる機会は少ないですが、ココの味噌ラーメンは間違いなく美味しいと思います。(おまけに大盛り無料!!)オススメ!


純輝で腹を満たした御一行は、「ららぽーと柏の葉」へ。



スイーツと、しばしの談笑の後、アイス団長が「レーシングシューズが欲しい!」と、言い出します。
どうやら、今履いている靴は幅が広いらしく、運転中はどうもブレーキペダルに干渉してしまうようです。

靴屋を探し、「これなんか如何でしょうか?」と、細身の靴を差し出すも、心変わりしたのか、 「僕はオシャレに変身したい!、靴などどーでもよい!!」と言い出しました。


団長の「変身」後の最終形はコチラになると予想されます。


私はギンガムチェックのこれが欲しかったのですがお金がないので、


モデルさんに着てもらいました!!


アイス団長もお召の服をお買い上げ、ねここまさんも同じ形のTシャツを色違いで大人買いです。


その後、恒例の「アイス団長のクルマ選び」(ハイドロ編)に。

これとか


これとか


XM最終型、乗ってほしいんだけどなー 


その後、2件目のらーめん屋さん「中華そば もちもちの木」へ。
こちらも有名店です。既に行列が出来ております。



またまた、しばしの行列の後、入店。御二方は「中華そば(小)」でしたが、少しおなかがすいていたので、(中)」を注文。皆チャーシュー付きで。

着丼した(中)はこちら。



し、しまった。(中)と言えども、麺の量が(小)の2倍!!(因みに麺の量は(小)が140グラム)

食べても食べても、麺の量が減らない。流石に食べきれず、失礼ながら完食できませんでした。
成人してからウン十年、麺を残してしまったのはこれまで記憶にありません。

(大)は一体どうなるんだろう。


帰りは、渋滞を避けながら21:30に帰宅。





ねここまさんアイス417さん、これに懲りず、また遊んでください!


午前中のDSの興奮で寝付けず、酒を飲みながらコレを読んでおりました。


素晴らしい写真で盛り沢山ですが、無断掲載できないので、紹介はやめておきます。



本日のラーメン

進化(@町田)



塩ラーメン中心の店。自分の中では、現在、塩ナンバーワンと思っている。

塩、煮干し塩、白醤油のメニューの中から、今回は「白醤油らーめん」(全部乗せ)を着丼。



見た目は塩と間違えるくらいの黄金色、見た目からも美味しそうであるが、
鶏と魚介系(昆布、煮干し、鰹節)からなるスープと中細ストレート麺の見事なマッチング!

具の鶏チャーシュー、(豚)チャーシュー、煮卵等々、非の打ちどころがない美味さ。

個人的な好みにもよりますが、ココのラーメンはどれを食べても美味いと断言します!!



おしまい




Posted at 2013/05/06 17:20:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2013年05月06日 イイね!

ラーメン軍団 千葉遠征(その1)

5月4日、アイス417団長ねここまさん、小生で、「ラーメン軍団千葉遠征」に行ってきました。

集合時間&場所は10:00@京葉道路 幕張PAとのコトで、ある程度の渋滞を覚悟して7:30に横浜の自宅を出発。

京葉道路の途中まではスイスイでしたが、この時既に幕張PA手前から穴川ICまではずーっと渋滞。
なので、一般道に下りて、最初の目的地であるルノーはなはな さんのご紹介で、
アップパイの美味しいお店 メルシー洋菓子店(@誉田)に直接集合となりました。

出発時間が早かったせいか、予定時間より1時間早く目的地に到着。



店内でご主人に挨拶し、待望の御車を早速見せていただきました。





DS20パラスのオーナーさんはメルシー洋菓子店のご主人さんで、ルノーはなはなさんにご紹介いただき、「天気が良くて、クルマの機嫌が良ければいいよ。」と、わざわざDSに乗ってきてくれました。

お客さんがひっきりなしに出入りするご多忙(ホント大忙し!)のところ、色々説明をしてくれて、エンジンをかけて車高を上げてくれました。




(車高が下がった状態と上がった状態。ご参考まで)

ご主人のご好意で「好きに触ってみてもイイですよ。」と鍵まで渡され、「昔からの憧れのクルマを触れるなんて感激で今にも涙が出そうでした。



早速、運転席に座ってみます。大きく分厚い革のシートはソファーよりもフカフカです。

後席のシートも同様、カーペットまでがフカフカでびっくり!



後期型のメーター時計含めイェーガー製
昔から思っていたのですが、何故セミオートマのレバーがスピードメーターの前にあるのかしら?



パラス仕様なので、ドアも総革で、ドアノブも重厚な作りです。



室内灯も趣があります。ファブリックのサイドのモールディングまでフカフカ!

お店でご多忙のところ、ご主人がDSの書籍を何冊か持ってきてくれました。



運転席に座って、アイス団長、ねここまさん到着まで書籍に目を通します。
もう、至福のひと時です!



「モーターマガジン」1958年11月号!?



銀座と書いていますが大手町でしょうか?これはDSではなくてIDですね。
私の生まれ年です。



1960年11月のパリサロン。懐かしいメーカーのブースも・・・デカポタブル(カブリオレ)はこの年のパリサロンの1カ月前にプレスリリースされます。



このようなDSも。全てが魅力的!!


メルシー洋菓子店到着から約1時間後に「ねここま号」到着!



アイス団長から「この裏切り者目が抜け駆けしやがって!!」と罵声が飛んできます。大人のねここまさんは終始柔和な笑顔。

やっとラーメン軍団3人そろって店内へ挨拶&アップルパイ購入のつもりが・・・


(アイスさんから写真無断掲載。すみません。)

な、無い・・・あと4つ、ヤバい(汗)

案の定、アイス団長から厳しい叱責が・・・「1時間も早く来ているのだからさっさと買っておけよー(怒)」
その通りでございますm(_ _)m

ご主人に尋ねたら1ホールあるとの事。1ホールを切り分けれ貰い、4個/人ずつ購入。私はシュークリームも追加で。。。

ホントご多忙のところ、「乗ってみますか?」なんと寛大な方なんだろう。
乗せてもらいました。

シートの柔らかさとともに、ハイドロニューマチックのサスは本当にフワフワです!
当然ながら、C5のハイドラクティブとは全く別の乗り物ですね!
只々驚きの連続。


その後、興奮と「?」で自分の回路がおかしくなっていました(笑)


このような素晴らしい機会を調整いただきました、ルノーはなはなさん、寛大にも乗せていただいたオーナー様、心から御礼申し上げます。


(その2へ続く)
Posted at 2013/05/06 11:24:06 | コメント(9) | トラックバック(0) | シトロエン車 | 日記
2013年05月02日 イイね!

GW恒例!美味探究。例の研究所にて・・・

(シトロエンの話はほとんどありませんので、軽~くスルーしてください。)

4月29日、研究熱心な私はマシンX1号(ボロいやつ)に乗って、とある研究のために研究所へ向かった。

 


(「世界をブレンド。」流石、世界のラーメン研究所である。)

研究所到着は12時過ぎ、研究所内はほぼ満席状態であり、いつもの行為※
をするにも気が引けたので、とりあえず1枚買って着席する。

※予め食券2枚買っておいて1杯食べ終わった直後に胸ポケットから「サッ」と食券を

出して女性研究員に「えっ!」て顔される行為



今回の研究は「塩」で、麺も数種類用意されている麺の中から、出来るだけ同じ麺で研究するコトにした。あまり意味はないのだが(~~


例によって例の表をしばし凝視しながらどれにしようか考えてみると、な、なんと、メニューが変わっているではないか!!(写真参照)


(以前の表)


(現在の表)


賢明な諸兄にはすぐに判るはずだ。


スープは1番⇒2番になり、前の2番がなくなり、その代りに豚骨のみの1番に代わっているのだ!



手始めに、女性研究員に2番低加水ストレート細麺をオーダーする。

 着丼した「ニバーン」(byアイス417さん)はこちら。




うーん、塩ラーメンなのに褐色っぽく感じるのは、濃口醤油で煮たチャーシューのせいか?


豚骨+鶏ダシのスープであるが、豚骨臭さは全くない、が、繊細でもない(笑)

結構こってりだけれど、これはこれで旨い。


細麺は・・というと、何かほぐれていなくってイマイチ見た目も良くはない。同じ厚木の「○や食堂」を見習ってもらいたいものである。(口だけは達者である)

こってり系のスープには細麺では負けてしまう。もう一番手太目を選ぶべきであった。

 


1杯目を食べ終わり、周囲を見渡すと・・・席は若干空いているのだけれど、「もう1杯!」と言う勇気がなくて、そそくさと退室する。

だが、これでは「研究」にならないので、2杯目を食べようとするも、また同じ格好で入室すると「なんでまた来たんだコイツ!」と思われかねない。


そこで、マシンX1号に搭載しているパーカー(しいくがかりさんのご希望にこたえて水玉)を装着、先ほど入店時に着ていたTシャツ(ブレー麺ではない)が見えないよう、チャックを全閉にして、「他人」を装い、うつむき加減で再入室する。


店内では「初めてきました」的なオドオド感をを出汁出しながら、慣れない風な手つきで食券を購入。

終始研究員とは目を合わせず例の表を凝視する。先ほどよりちょっと高めの声で女性研究員へオーダーする。

塾考の末、着丼した「ゴバーン」はこちら。



コチラも塩なのに醤油っぽく濁っているのは、例のチャーシューのせいか?

コノ店のラインアップでは「あっさり系」に属するのだが、先ほど同様、さほどあっさりではなく、繊細さも全くない(笑)

鶏と魚介のダシであるが、昨年感じた「魚粉バンザーイ!」的な魚粉全開感は改善されているようだ。

しかしながら、後味の妙な甘味が気になる。「化調」多用と察した。(違っていたらすみません。)

それに何故か椎茸2切れからじわじわ湧いて出てくる、「シータケ汁」も気になってしょーがない。

実はワタクシ「シータケ」が大の苦手で(お子様かっ)、あの裏面のヒダヒダを見るだけで失神しそうになるのである。


麺も先ほど同様、箸で持ち上げると、全ての麺が持ち上がりそうなくらい、良く言えば「まとまりがイイ」麺である。

 

立て続けの2杯目となると、流石に箸が進まなくなる。何とか食べ終えて帰宅。

ズボンがはち切れそうになり、あまりの過食に鼻からラーメンが出そうになりつつも、C5のボンネットにボタボタ落ちていた鶏のフンをふき取り、昨日の鍋をせっせと洗うのであった・・・

 

5月1日

懲りない私は、またもやマシンX1号に乗り研究所の門を叩いた。

 

(遥々静岡からNSXに乗って研究に来ている方が・・・茄子紺のカラーがステキ!同年代のホンダ車でも1号とは雲デイの差である。(当たり前か!))

 
おととい来たのがバレないように、メガネをかけて、来ていた服も全て取り替え(Tシャツは、しいくがかりさんご希望のブレー麺)研究所に入室する。

 11時過ぎですいていたので、研究員の注目度は高かった(汗)

 

例によって例の表を凝視しながら、いつものカスタマイズ戦法に出る。

 「麺は中細低加水ウェーブ麺で、スープは1番を出来るだけあっさり目でお願いします。それから、チャーシュー無でお願いします。」と、女性研究員にオーダーすると・・・

目を丸くしながら「1番は一番こってりなのですが???チャーシューも無しですかぁ?」と返されるも、

「そこをあっさりでお願いします。」と貫き通してオーダーする。

ワタシにはココの塩ラーメンにチャーシューは不要なのである。

着丼した「カスタムイチバーン」はこちら。



チャーシュー無のおかげで、褐色ではなくなった「あっさり」豚骨ラーメン。代わりに「せせり」(鶏のネック肉)を入れてもらった。油がほとんど無いスープは、豚骨臭も全くなく旨い。


低加水中細弱ウェーブの麺は・・・と言うと、ストレート麺の方が合うようだ。このスープであれば、低加水細ストレートでも合うはずである。

油はもうちょっと入っていた方が良かったか?次回は「油少し」にしてみよう。


かなり腹が満たされたし、いつもの行為※をするのも気が引けたので、一旦コンビニで飲み物買って休憩後、再度研究所入門のための施策を試みた。

メガネを外し、コンタクトレンズを付け、Tシャツもズボンも全部着替えて帽子を被り・・・コレで先ほどの客とは思われないであろう。


ワタシの今までのラーメン人生の中でココまでしてラーメンを食べたのは初めてである。



気合いを入れて研究所に再入室。12時前の研究所内は結構混んでいた。


食券を買って着席するなり、女性研究員に「いつもありがとうございます。」と言われる。あれれ??


 
次にオーダーするモノは既に決めていたので、すかさず「低加水細ストレート麺で、6番にほんの少し豚骨を入れて欲しい。」とオーダーする。

もう既に変人と思われたからなのか、あっけなく着丼された「カスタムロクバーン」はこちら。

 


豚骨でうっすらと曇った黄金色のスープはちょうどイイ塩梅で旨いぞ!

麺も相変わらずほぐれにくいが、このスープに良く合う。

 
ワタシの2年越しの研究結果はコレである。


だが、変装までして入出を繰り返しても、結局1年前の結果と変わらなかったのである。┌┤´д`├┐

 

おしまい

Posted at 2013/05/02 17:15:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2013年04月28日 イイね!

昨日はころころ邸でベーコンオフだったのです。が・・

もう、昨日になります。


ころころ豆腐屋さん邸でのベーコンオフに参加しました。

ころころさん邸の集合時間は9:00だったので、「まぁ、自宅から1時間半だな。」と思い、7:30頃に出発。

首都高湾岸線は横浜までは渋滞もなく極めて順調。

しかしながら、川崎に入ると左車線がなが~い渋滞。「アクアラインはもう無理。」と京葉道を通ったら、途中で通行止めで大渋滞(>_<)

なんと!クルマが2台も炎上!!して、灰になっていました。

その後、ころころさんのご指示で一般道を通り、12:15頃到着。4時間半以上もかかるとは・・・GWナメてました(^^ゞ

到着後は、ころころさんのスモーカーを前に、まったりとした楽しい時間を過ごすことができました。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

更に、ころころご夫妻さんより、出来上がったばかりのベーコン、アップルパイ、筍までお土産に頂き、ルノーはなはなさんからコーヒー豆までいただき、本当にありがとうございました。(家内が喜びます)



帰りも千葉方面からの上りの高速道は渋滞でまっかっか!

アクアライン経由で金田インターまでは一般道の方が早いとのころころさんのアドバイス「角を4つ曲がれば着くから。」

知った顔してハイハイ言っている私がバカでした。(詳しく聞いていればよかったのに (>_<) )

カーナビ任せで金田インターへ向かった結果が・・・
多分、travel-planさんが告白されると思います(汗)


今月のラーメン(撮り貯め「醤油編」)

1軒目、ShiNaChiKu亭(@横浜反町)

確か、「特醤油らーめん」(既に記憶が怪しい)


自家製麺の中細ストレート麺であるが、前回、麺が軟目だったので、固めで注文。正解デシタ。
個人的には前回の「塩味(しおみ)らーめん」より好み。2種類(バラ、肩ロース)のチャーシュー、ワンタンともに美味しい。
スープはスタンダードな「中華そば」を厳選した素材で上品に纏めた感じであり、派手さや奇抜さはないが、美味さはしみじみ伝わって来る。店主と女将さんの接客も素晴らしく、常連客が並ぶのもよーく分かりました。


2軒目、麺や維新(@横浜西口)

前回、塩らーめんで勝手ながら評価保留とした店。今回は醤油らぁめんで着丼。


チャーシューは前回の塩の時は「鶏胸肉」であったが、醤油は「豚豚肩ロース」になる。
ココも自家製麺の中細ストレート麺であるが、前回は上記と同様に軟らかかったので、固めで注文。コチラも固めが正解。
具も麺も美味しいのであるし、スープも当然美味しいのであるが、どことなく捉えどころがなく、個人的には何かもう一つインパクトが欲しいトコロ(シロートが偉そうにすみませんm(_ _)m)


3軒目、流星軒

月2で行ってるか?今更ながら・・・でもあるが、支那そば(醤油&大盛)で着丼。


ココは全てのメニューがそうであるが、スープは初めに煮干し・節・昆布からなる魚介系が前面立つが、骨格は鶏が支えており、個人的に好みである。

麺は極細ストレート麺であるが、このスープに合っている。

コノ店では、ちょっと前までは醤油が効いて中太麺の「流星プレミアム」が好きだったが、最近は「支那そば」の方が好きになってきた。

年のせいだろうか・・・






Posted at 2013/04/29 01:38:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2013年04月03日 イイね!

まとめての投稿になります。(その2)

 まとめての投稿になります。(その2)「その1」からの続きです。

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<第2話>
「ラーメン強化週間とラーメン軍団結成!!」


先々週からこの前の日曜日まで、「ラーメン強化週間」と銘打って食べまくりました。毎年この時期にはラーメン食べまくっているような(^^;

3月23日(土)
1軒目、ShiNaChiKu亭(@横浜反町)


横浜市内の端麗系の有名店。自家製麺と店内に置かれたダシの具材から店主の深いこだわりが感じられる。

とりあえず「塩」を選択。

着丼した「塩味(しおみ)らーめん」はコチラ。


澄んだ黄金色のスープは、鶏よりも煮干しを中心とする魚介系の方が常に前面に出ている感じであり、塩分をあまり感じなく「ダシで勝負の」の上品な感じでもあり、クラッシックな支那そばを和風側に解釈した感もある。

麺は中細ストレートで、小麦の素材感あるも、個人的に少し軟目の茹で加減だったのが残念。固めであれば評価が違ったと思う。

多分に店主のこだわりと思えるバラ肉のチャーシューは味付け、軟らかさともに美味しい。

レベルの高い店であるが、もう少し動物系のダシが聞いていれば、自分的には満点である。


2軒目、麺や維新(@横浜西口)

横浜駅西口のオフィスビル街からさらに外れた所にひっそり佇む店であるが、端麗系の有名店である。


ココでも「塩」をチョイス。

着丼した「塩らぁ麺」はコチラ。


透き通ったスープは「黄金色」ではなく「黄色」の、盛り付けも美しいラーメンである。「黄色」は鶏油由来か?塩分はさほど高くは無いが、ShiNaChiKu亭より若干感じるが、これくらいが個人的にはちょうど良い。
魚介、鶏ダシのダブルスープであろう、どちらも突出しない完全なバランス型のスープであるが、何か一つアクセントが欲しい。

麺は自家製麺の多加水の中細ストレートであるが、コチラも個人的には少し柔らか目である。

鶏胸肉のチャーシューはこの端麗系スープには合っているが、個人的には淡白すぎるかも。

次回は麺硬めで「醤油らぁ麺」を食べてみたいと思いました。


3月24日(日)
ね○○まさん、ア○ス4○7さん東名海老名SAで合流。「ラーメン軍団結成会 兼 ラーメンプチオフ」となりました。


ア○スさんの華麗なるイプシロンに乗って3人で厚木方面へ向かいます。

今日のテーマは「塩」と「味噌」




1軒目、麺や食堂(@本厚木)


ココでは「塩」を頂きます。

着丼した「味玉塩らーめん」はコチラ。

黄金色のスープは鰹節>煮干しが先行して、後から鶏が追いかけてくる感じ。塩分が若干高いと感じられるが、個人的には好み。細ストレート麺は相変わらず綺麗に整列している。どーしてこんなに綺麗に揃っているのか不思議だ。相変わらず美味しいですが、ココは醤油の方が好みかも・・・ね○○まさん、すみませんm(_ _)m


2軒目、日の出製麺所(@厚木愛甲石田)

先日ア○スさんが訪問したラーメン研究所をスルーして、ココへ。


コチラは「そば焼き」というものも名物だそうですが、味噌ラーメンを熱望していましたね○○まさんと味噌ラーメンを頂きました。因みにア○スさんはそば焼きをオーダー。


着丼した味噌ラーメン(小)はコチラ。


コチラも自家製麺。味噌ラーメン用の多加水太い縮れ麺は、もちもちして美味しい。
白味噌ダレは結構濃厚かつ少し甘めなので、ベースとなるダシが良く分からなかったが個人的には美味しかった。


ね○○ま兄貴、次回は「赤味噌」リサーチします!


3月24日(月)

仕事帰りにいつもの「流星軒」(@横浜吉野町)へ。

先日からの流れで、ついつい「塩」へ

着丼した「流星麺(塩)」はコチラ。


少し濁ったスープは塩分強めではあるが、煮干等の魚介系が先行し、鶏が追いかけてくる感じであり、やはりこの系統が個人的には好みである。
極細ストレート麺もこのスープに良く合っている。
特筆すべきは、ココの炙りチャーシュー(豚肩ロース煮豚)。口中でほろりと溶け、とても美味い。強めの塩分は気になるが、完成された一杯である。


3月30日(土)

「鶏喰(TRICK)」(@横浜吉野町)へ


オープン当初にあったメニューであったが、一時メニューからなくなり,
最近復活したとの噂の「味玉鶏と鰹のらーめん」を注文。

着丼した「味玉鶏と鰹のらーめん」はコチラ。


魚粉が混ざったスープは、はじめは鰹の香りに支配されるが、強い鶏ダシも効いているのでバランスは取れている。後から鶏の存在が強くなっていく感じである。

麺は中弱ウエーブで、このスープに合っていると思う。
(お店の方が間違えて「特製」にトッピングしてくれた♪)


3月31日(日)

またまた「鶏喰(TRICK)」(@横浜吉野町)へ

昨日が「醤油」ならば今日は「塩」と、「味玉塩らーめん」を注文。

着丼した「味玉塩らーめん」はコチラ。


鶏油がうっすらと浮かぶ透き通ったスープは、塩の角が立っていなく極めてまろやか。出汁は鶏だけとは思えない。前回は魚介も感じたのであるが、今回は「魚」は感じなく「貝類」を感じさせるのはワタシの味覚が狂っているのか?だが、ベースとなる「鶏」がしっかりと効いているので兎に角美味い。

トッピングは醤油も一緒であるが、ローズマリーが少々効いた鶏の胸肉(蒸し鶏)と醤油で煮た鶏モモ肉と鶏団子と、鶏に拘ったものであるが、少々淡白過ぎて物足りない感じ。しかしながらココの味玉は、黄味にコクがあって感嘆すべき美味さである。

ご参考、「味玉鶏の醤油らーめん」はコチラ。


魚介は感じなく、鶏のみ?のスープは、塩と同様に醤油の角が立ってなくまろやか。
麺も具も塩と同じである。
美味しいことは美味しいのであるが、何かが足りない気がしてならない。かといって「鰹」の方は強すぎる感があるし・・・「醤油」を2種類のスープにしたのはこの理由からかなぁ。

個人的に、「鶏喰(TRICK)」は「塩」で決定です!

相変わらず高飛車な発言、失礼いたしましたm(_ _)m


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<第3話>
「ア○スさんのクルマ選び」

少し前の話ですが・・・

3月23日、ラーメン軍団遠征後にア○スさんが「オープンカー欲しい」と言い出し、暇人が付き添いました。

どうやらあの時から感化されたようで、オープンのプジョーに乗っていながらオープンのプジョーをもう1台欲しいような、傍から見るとチョット??ってな違和感を感じました。

横浜市某所の中古車屋さんに到着し、本人がスタッフさんにご希望を説明しておりま
した。スタッフさんとの会話から、「プジョーのカブリオレが欲しいが、ハイドロも欲しい。」旨の発言を聞き取りました。
どこに着地点を見出すか・・・スタッフさんの腕の試しどころです。



このお店、プジョー車がメインそうですが、C6が3台も在庫しておりました。


灰泥沼に溺れている者からは、やはりC6が気になります。


ア○スさんも、C6のシートに腰かけてご満悦なご様子。



「C6の屋根切って幌付ければ、ア○スさんの希望叶うのでは?」
あくまでも短絡的な発想ですが(爆)

初代DS以降、ハイドロのカブリオレって無いですよね。

DSデカポ所有が究極の夢です。(見るだけでもイイです。SMでもイイ。)


長文駄文、大変失礼いたしました。
Posted at 2013/04/03 22:53:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記

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「@shifo えぇー、マジすか?

何シテル?   10/10 22:12
「当面(麺)シトロ麺」(旧「シトロ麺-X」)と申します。エグザンティア~C5と、ハイドロの魅力に取りつかれ20年、ハイドロ沼から脱出できません(笑) フランス車...
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