毘沙門 天のブログ一覧

先週の雪国ドライブによる汚れを流して軽く洗車する。
今週末は、CR-毘号を運転する機会がなくて残念。

そこで、カーボンシートでエンブレムを作成することに。
後は聖地での襲名式を行えば完了だ。

聖地は北陸の雪国故、春までは遠征できぬ。

別にスノードライブのインプレッションではありません。
そしてスキーやスノボでもありません。
我が家はただ、いちご狩りに来ただけなのです。
まさかの雪国風景に驚きました。

日光ってこんなに雪降るんだっけか。。。

出発前にYAHOOで天気を検索すると、現地の朝は雪？？？
一抹の不安を抱えつつ、インターナビにて目的をセットすると、東北道一部チェーン規制ありと警告される。
スノーロードの準備なんて全くしていないが構わず出発。
えっ？おいっ！

VSA(ﾋﾞｰｸﾙｽﾀﾋﾞﾘﾃｨｱｼｽﾄ)ってすげぇ

こいつのおかげで無事目的地に到達、無事帰還、出来たといっても過言ではないでしょう。
ノーマルタイヤでのスノーロードはこりごりです。

皆様もこの時期のドライブには十分ご注意くださいませ。

あけましておめでとうございます。
自分的には昨年は喪に服していたので自粛しておりました。

まさかのイヤーカーにもなり、これからの弐代目毘号との時間を愉しんでいきたいと思います。

で、本題。
軽く近場の峠を流してみました。
本当に軽くですよ、スキール音が鳴る程度の。

あまりスピード感を感じない。
初代毘号より、車幅が広いからか？
スピードメーターはそこそこを示しているものの、あまり車速は感じない。
スポーツモードで走るとエンジンは凶暴化するが、それでもシビックRのような、カーンてな感じはない。
当然っちゃあ、当然のことなのだが。
つまり、爽快感もイマイチだ。
しかし、同じエンジンの龍号フィットほど凶暴でない気もするのは、エンジン音のチューンが低音方向だからなのか。
この辺はマフラーを変えて、高音方向に振りたい。

いやね、とはいえ初代毘号よりは確実に安心して速く走れるクルマであることには違いない。
500ccの排気量の違いも、モーターアシストのトルクアップでそこそこカバーしている。
ダーボのようなシートに押し付けられるような爆発感とは違って当然。

そもそもスカイランと比べちゃいけないのだ。
速く走れて、かつ家族と一緒にドライブできるクルマ。

スカイラインでも、フィットでもなし得ないことをするために選んだクルマ。

少しずつ仲良くなっていこう！