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やんごとなきおんかたのブログ一覧

2005年12月22日 イイね!

注文の多い料理店

注文の多い料理店冬至ぢゃな~

今宵は柚子湯に入りました
ホカホカです♪

最近、柚子のいただきものが多く
お鍋や煮物、つゆ物に
ふんだんに柚子を使ふていただいてゐます
汁をたっぷり絞ったり
刻んだ皮を添えたりすると
料理が格段と美味しうなりますね♪
(愛い愛い)

さんな今日この頃ぢゃからでせうか…

今日
柚子の浮いた湯舟に自ら浸かってゐると
ふと不思議な気分になりました
はて?
これと似たやうなシチュエーション
どこかで見たやうな…

ハッ!
『注文の多い料理店』

ざばっ
(慌てて湯舟を飛び出るわらは)

わ、わらは
美味しくないぞえっ(汗゙゙

(食べたければ納屋に牛さんが居るぞえっ!)
Posted at 2005/12/22 22:02:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2005年12月21日 イイね!

ミュージックバトン

ミュージックバトンキリコどのからいただきました。
だいぶ前に流布されたバトンと記憶してゐますが
まだ流通してゐたのですね。
やってみませう、ただしフツーに。



①PCの音楽ファイルの容量

800MBくらい

PCには、PCディスプレイに付属した貧弱なスピーカしか付いてゐないので、PCで音楽は聴きませぬ。D-snapといふSDプレーヤに音を落とすため、CDからPCに音を経由してゐるだけです。楽曲のダウンロードサービスも数回しか利用したことがありませぬ。



②今聴いてる曲

『ベートーベン:交響曲第7番』
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏

最近は、「ベートーベン+フルトヴェングラー+ベルリン・フィル」といふ黄金の三角形にどっぷりと浸かってゐます。
この曲は実験的な要素に溢れてゐる感じがして、不思議な面白さがあります。ベートーベン自身も音の遊びを楽しみながら作ったのでは、と思ふたりします。



③最後に買ふたCD

『ベートーベン:交響曲第7番・第8番』
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏
(②で挙げた曲はこのCDのです)

『ベートーベン:交響曲第3番』
フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏

最期と言ふても、いづれも今月買ふたばかりです。
第7番以外はまだあまり聴いてゐません。



④よく聴く、お気に入り、思い入れのあるもの

(1)よく聴くもの

・その壱
モーツァルト全般

今、最も聴く頻度が高いのはモーツァルト

車で移動中に聴く最良の音楽と思ふてゐます。いらいらしたり、かっとしたりしがちな運転中に気持ちを落ち着かせてくれ、適度に快活な気分にもさせてくれます。
モーツァルトの音楽はどこを切っても同じ模様が出てくる金太郎飴みたいですが、その点も運転中のBGMに適してゐると感じます。頻繁に乗り降りを繰り返すようなシチュエーションで、イグニッションオンとともに楽曲の途中から音楽が立ち上がっても、違和感を感じずに自然に音楽に身を任せられます。これがベートーベンなんかぢゃとさうはいきませぬ。また最初から聴きたうなって仕舞ひます。同じような理由でバロック音楽も運転中のBGMには良いのでは、と思ふてゐます
愛車(ゴン)のHDDナビには、交響曲、協奏曲、オペラ、室内楽などひっくるめて、モーツァルトの曲がたくさん放りこんであります。

・その弐
ジャズ全般

これも運転中のBGM専用

ジャズ名曲集みたいなCDシリーズを3種類も持ってゐて(笑)、全部HDDナビに放り込んであります(曲目の重複もかなりある)。
これはどちらかと言ふと一日のドライブが終わった帰り道、たそがれ時や夜道のドライブで、ちょとアンニュイな気分に浸りながら車を走らせたいときに流します。
車では、昼はモーツァルト、夜はジャズと言ふ感じかな。



(2)思ひ入れのあるもの

その壱
『原子心母』ピンク・フロイド(写真上)

わらはの音楽的原点とも言へるのがピンク・フロイドです。その中でも特にアルバム『原子心母』“Atom Heart Mother”は思ひ入れがあります。

ピンク・フロイドでももっと良いアルバムはたくさんあります。
例えば
『狂気』“The Darkside of The Moon”
『あなたがここにいてくれたら』“Wish You Were Here”
『ウォール』“Wall”
など(特に『ウォール』は最高傑作でせう)

されどピンク・フロイドがそれらしい発展を遂げるうえで金字塔となったのがこのアルバム『原子心母』ぢゃと思ひます。

コンセプト、アルバムヂャケットとも、当時、新鮮かつ衝撃的でした。

人工心臓で生命を維持している女性が出産に成功した、といふニュースに衝撃を受けたメンバーが、そのことに触発されてこのアルバムを企画したのぢゃと聞いてゐます。CDの前半半分(LPレコードのA面)を占める長いタイトル曲には、生命誕生・再生の源たる母性と、戦いと破壊の源たる父性の対比が描かれてゐます。アルバムヂャケットも母性の象徴として乳牛の乳房を表現したものでした。

今聴けば音響加工に稚拙と感じられる部分もありますが、アルバム全体でひとつのコンセプトを伝へるといふ、その後のブログレッシブロックの大きな流れに先鞭を付けたアルバムとして、その偉大さは他を凌ぐものがあると思ひます。



その弐
『風街ろまん』はっぴいえんど(写真下)

日本語でロックを歌うことがサマにならなかった時代に、それをカッコよくやって見せてくれた最初のバンドでせう。今聴いても全然古くありませぬ。

後にイエロー・マジック・オーケストラで活躍した細野晴臣
後に『木綿のハンカチーフ』など数々の歌謡曲の作詞で活躍した松本隆
後にムーンライダースでも活躍した鈴木茂
後に良く知られるコマーシャルソングを多数作った大瀧詠一

メンバー4人がいずれもそうそうたる面々でした。

細野晴臣は後に、当時のことを振り返って「日本語でできることはあの頃に全てやった。今、日本語で歌われている音楽で、かつて自分たちがやらなかったことは何ひとつない」と言ふ意味のことを言ふてゐます。自信の程が窺えます。



他に尺八や筝曲、雅楽も好きなので紹介したいのですが、またの機会にしたいと思います。
Posted at 2005/12/21 21:18:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2005年12月21日 イイね!

師走の点描

師走の点描
Sketches in December



母を連れ 車で師走の 百貨店
塩昆布買ふ 人混みの中

in December, asked by my mother 
take her to a department store in my car 
only to buy some “shihokonbu” 
among the huge crowd ...orz 



師走月 一枚残れる カレンダア
破らぬやうに そっと書き込む

December has come 
only the last page of the calendar is there 
not to pierce it 
write in tenderly ...sure tenderly ...busu!! 
Oh no! Damn it! I did it again ... 
Posted at 2005/12/21 15:23:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2005年12月19日 イイね!

gigabeat まだですか?

あ、いえ
その・・・
言ふてみたかっただけです(ボソッ
Posted at 2005/12/19 13:38:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2005年12月18日 イイね!

小鳥さんの反撃

小鳥さんの反撃








ボス!
御所に動きがありました
やんさまが怒り狂ってます

万年青(オモト)の実を鳥さんに
突かれたらしいです

そーとー取り乱してますね

「犯人は誰ぢゃ!許さぬ!
 ただちに焼き鳥ぢゃ!」

なんて叫びながら地団太ふんでます

あ゛!
虫取り網を持って
飛び出して行こうとしたところを
爺と牛さんに取り押さえられました

そのまま奥に連れていかれましたけど
まだ奥で何か叫んでゐます
Posted at 2005/12/18 17:04:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

平安時代の生まれ 牛車をこよなく愛し 雅の心で生きなむと欲する スーパー・バーチャル都人なるぞえ   ∩  (・・) /∩\ 旦~~  ̄ ̄ ̄ ̄...
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