きんちゃんNR-Aのブログ一覧

メモリーあさってたら、昔の画像が出てきた。
5年前に手放したスクーターです。







勤務地が異動になり、それまで快適に乗っていたスクーターでしたが、
異動になって以降の2か月間、乗らないどころかカバーすら剥がす事もなかったので、
手放したバイクでした。


そもそも、それまでは普通免許しか持ってなく、スクーターは50ccに乗ってました。
Dioに始まり、CRM50、ヤマハのVino、アプリリアのSR50...
（CRM50は大のお気に入りだったので、これだけはずっと持ってましたが、
職場の後輩が欲しいと言うので、譲りました。）


SR50は、ダンプに潰されてしまい、廃車。
この時に、ちゃんと二輪の勉強をしなくちゃだめだと思い、普通二輪免許を取得しました。
（普通免許の時もそうでしたが、この時も、1時限も落とすことなく卒業しました。ｗ）

当時、ビックスクーターに人気が出始め、250ｃｃや400ccのスクーターがたくさんありました。
保険の関係もあり、僕は125ｃｃでバイクを探しましたが、あるのは250ｃｃビックスクーターの
スケールダウン版か、50ｃｃのスクーターに100ccのエンジンを載せたものばかり。
しかも、地味...
（スポーツ的な100ｃｃスクーターが出たのは、その後の事でした。）

国産メーカーには欲しいものがなく、お世話になってたバイク屋さんに相談して、
すすめられたのが、ジレラのランナー125SPでした。

他に見ないスタイリングに、圧倒的な性能に惚れて、
教習所を卒業してないのに、契約してしまったのでした。(笑)

ヨーロッパの排ガス規制が厳しくなり、1度は消えた2ストモデルでしたが、
最後の最後に復活した2ストの125ｃｃでした。

コイツは速かった。
信号ダッシュなどは250ｃｃのビックスクーターなどは簡単に喰えるほどの性能の持ち主でした。
乗り手が下手くそだったので、直線番長でしたが...

二輪で100km/hを体験したのもコレでした。
二輪の100km/hは怖かったです。(笑)



こうやってランナーの事を思い出してると、また乗りたくなってきてしまうので、
これくらいにしておきましょう。

最近、ビリヤードの調子がかなり悪い。
入れる厚みがまったく見えない...
キューを出す先の的が見えないのだから、
入るものも入らない。






さて、この画像。
メモリーの中身の確認をしてたら出てきたので、載せてみます。

これは適当に転がして出来た配置でも、手で置いた配置でもありません。
仲間とセットマッチをしている時の事。
9ボールで、僕がブレイクした後の配置です。

ブレイクで3個イン。
取り出しが見えてれば取り切り出来る個数ですが...

クッション際の1番(黄色)に、6番(緑)と4番(桃)が...

クッションと4番の隙間も、かなりタイト！
エフレン・レイズもビックリな配置でしょう。(笑)

手玉側から見ると...


ひどいにも、程があります。

ここで僕が出来る事は...

1.1クッションか、限りなく1クッションに近い2クッションで、根性で当てる。

→4とクッションの隙間が玉1個あるかどうか、どう撞いたってセーフとれる気がしない。


→うまく飛ばして当てる事が出来ても、間違いなく、手玉場外。ファール
　それ以前に、遠くて無理ｗｗｗ

3.プッシュアウト（ブレイクでこんな不利な状況になった場合、手玉を撞けば何をしてもよい。
　相手プレイヤーは、撞いてもいいし、パスも出来る。パスされたら、その配置から
　自分が付かなければならない。）
→どこに手玉を持っていっても、パスされるよね。きっと...


結局、かなりなダメ元で当てにいって、このゲームを落としました。


プッシュアウトで、カタマリ近くのポケット前に持ってっても面白かったかも...

って、後で冷静になってみると、そう言う事考えちゃうんですよねぇ...
もう遅いのに。(爆)

スーパーカブには収納がありません。
乗って行った先でヘルメット持って歩くのはイヤです。(笑)







カブですから、郵政カブが載せているデッカイ箱を載せたいななんて思ってました。
調べたら、一般にも販売されてますが、エライお値段！
カブの購入金額にも迫る勢いのお値段でした。(汗)
郵政箱はオクで出物を待つ事にして、
ビジネスライクな黒い鉄の箱、アイリスオオヤマのRVBOX（鍵付き）、等々色々考えました。

しかし、ビジネスライク系なものは、鍵がいただけません。
実際は分からないけど、針金で開いちゃいそうなんですもの。
アイリスのは、お安くて見た目もカブらしくてよかったのですが、鍵の部分の詳細が分からない。
ホーセン行っても、そうそう置いているものでもないし...

とりあえず何か付けなきゃいけなかったので、近所の用品屋さんで見繕ってきました。(笑)
鍵もそれなりで、しっかりした、バイクのボックスと言えば的なメーカーのモノです。
形は、ボクの理想ではありませんが、とりあえず用はなしてくれるので、これで行ってみようかと...


・乗り出し装備その1 リヤトップケース取付け


ご近所バイクのつもりで買ったカブですが、いつどこに行くか分かりません。
そんな時、ナビがないと、心もとない。

もうね、クルマでナビを思いっきり活用しちゃってますから、
今更ナビ無しなんて考えられないのです。
ある意味、退化してますね。(笑)

バイク用のナビなど買う気はないので、スマホで代用するのですが、
問題はカブにどうやって装着するか。

大きなバイクは、大概バーハンドルですから、そこに取り付けられる用品がいっぱい売ってます。
しかし、カブのハンドルはバーハンドルではありませんので、これらのモノは使えません。

色々とネットを徘徊して、検討しましたが、なかなかボクの考えに合うものが見つからず...

このためにバーハンドル化とかも現実離れしています。

そうか、バーがあればイイのか。
じゃ、バーハンにはしないけど、バーを付けてやろうと考えました。


・乗り出し装備その2 カブにもナビを...その1
・乗り出し装備その2 カブにもナビを...その2


これで、どこにでも行けます。

だからって、桂浜に行く気はありません。(笑)

カブがやって来て、1か月弱。
これまでチョコチョコと乗ってましたが、
乗り出しの為のメンテをやっと行いました。



←剥がれっちゃってた三角マークを貼り直した。(笑)


この時まで、チンケな軽作業はちょこっとやってきましたけど、
素性の分からないまま乗るのはいただけません。

チンケその1(笑)
チンケその2(笑)

バイク関係の知識があまりにも薄いので、友人と、その友人のお師匠様にお手伝いしてもらい、
色々とご教授していただきました。

ちょこちょこと乗っているうえで感じていたのは...

・ブレーキが効かない
・チェーンが緩んでる感じ
・タイヤひび割れ
・始動性よくない

こんな感じ。

あとは、念のためキャブも分解して見ておこう。
見て、状態が分かれば安心じゃんと言う感じで作業をします。

写真は、1枚もありません。
ガシガシ作業を進めちゃったので、撮ってられなかったのもありますが、
カブのメンテの参考に、ここに来る人もいないでしょう。(笑)

触ってて思いましたが、カブはそんな感じで弄れますから。
（モチロン、最低限の事は知ってないといけないとは思いますけどね。）

まず、キャブをばらして、中身の点検。
キレイなもんでした。(笑)
念のために買っておいたキャブのパッキンセットに入っていた、
燃料ストレーナーだけ交換して、元に戻しておしまい。
ここからは、それなりにゴミが出てきたので、交換して正解だったです。

エアクリを掃除して、キャブ廻りを復旧。
ついでにスパークプラグも新品に交換。

お師匠さんにアイドリング調整などなどやっていただき、
エンジンが温まっている内にエンジンオイル交換。

ドレン外して、真っ黒なオイルが出てきます。
それはそれは真っ黒な...
5000km位使ったと、前のオーナーからは聞いていたのですが、5000kmでこうなるんですかって程...

ここでティータイム。(笑)
お師匠さんが淹れてくれたコーヒーで一服。
その間に車体をかしがせたり、キックしたりで、古いオイルを出せるだけ出しきっちゃいます。
一服が終わったら、ドレンプラグ閉めて、オイル入れておしまい。

この後は、すべてが一連する作業。
・タイヤ（＆チューブ＋リムテープも）交換。
・ブレーキシュー交換及び点検清掃
・チェーン張り調整

タイヤ交換は、自転車と同じ。
ですが、自転車と同じように手だけで組めるものではありません。
タイヤレバーを使って組んでいく訳ですが、ここでチューブに傷を入れて
パンクさせちゃう危険性がはらみます。
なので、細心の注意を払っての作業。

お師匠さんいわく、チューブに空気を入れて作業するのがコツとの事。
チューブが丸く膨らむほどに空気を入れておけば、チューブが張っているので、
タイヤレバーをひっかける危険性が減ると言う事と、ビードに噛ませてちゃう危険性も減る。
さらに、タイヤ内でよじれない為、しわにならず、パンクの危険性が減る為との事。

リムテープは案の定、バルブの穴のところで切れていたので、買っておいて正解でした。
ここは、オレの自転車の経験が活きました。(笑)

ブレーキ回りも、こりゃ効かないわと言う状態でした。
リヤのドラム内はサビサビ、ブレーキカムは手で動かすとキューキュー言いながらやっと回る感じ。
それぞれを清掃して、摺動部にグリスをくれて整備。
新しいブレーキシューを組みつけておしまい。

最後にチェーンの調整をして、一通りの乗り出しメンテを終えました。

ま、ここは見ておきたいよねって所のみではありますが、これで色々管理する事も出来るし、
ひとまず安心して乗ってられるってもんです。

実際、ブレーキなんか見違えるように効くようになりました。
一生懸命かけて止めていたブレーキが、スッと操作すればいいようになりました。(笑)
キャブだって、分解して中見て掃除しただけなのに、吹けが良くなり、気持ちよく走ります。

クラッチがちょいと滑り気味だったんですが、オイル交換したらマシになりました。
でも、きっと要交換でしょう。
そう遠くない時期にやる事にします。

最後に、お師匠さんが割れているレッグシールドを見て、直してくれました。
端をアルミの板で補強して、割れたところをブラックジャックのお顔の様に縫って行きます。
これが実にカブらしい、いいアクセントになってハクが付きました。(笑)

上半分だけ黒くしてやろうか。(爆)

先日観戦に行ってきたビリヤードのグランプリイーストですが、
現地で試合が行われているだけではありません。







決勝日の模様は、USTREAMでも配信されています。
USTREAM配信するために必要な機器はコンパクトなモノなので、
プレイエリアの邪魔にならない所にカメラを置いて配信出来るのがイイですね。

予選日などは、僕も行けない事が多いので、USTREAMで観戦する事が多いです。

そして、Best8になると、使わないテーブルも出てくるので、
ビリヤード専門誌“Cues”のカメラが設置され、
Cuesの動画配信サイト用の撮影が行われます。



台上のカメラが、Cuesのカメラ、右の三脚は、USTREAM配信用。
その後ろでは、場内解説FMラジオ用のブースが設営されています。

進行役と、プロ選手1名か2名で、試合の解説が行われます。
目の前で観ている試合で、プロがどう考えているか、ああすればこうなる、
こうすればああなる的な解説が行われるので、ある程度やっている人にも、
また、ビリヤード初心者にも非常に分かりやすい内容だと思います。

また、この解説でおなじみの井上浩平プロの解説は、異常に面白かったりもします。
緊迫したゲームの最中に、面白発言が出てくるので、
思わず吹出しそうになってしまうのが、困りますけど。(笑)



そして、このイベントは観戦者も参加出来るイベントがあるのです。

・ブレイクスピードガンコンテスト（第2戦では行われませんでした。）
・Best16とBest8の勝者予想、GP TOTO


ブレイクスピードガンコンテストは、文字通り、ブレイクする時の球のスピードを競うもの。
ブレイクでどれくらいの球速が出るものか、分からない人が多いと思いますが、
速い人で40km/h、ブレイクで名を馳せるプロでは50km/hとか出す人も...

で、このコンテストは、観戦に来た人が参加しますので、
ビリヤードをやっている人ばかりですが、みんなアマチュアプレイヤー。

ボクも出た事がありますが、30km/hそこそこ。
なかなか難しいです。

ちなみに、このコンテストで優勝すると、ブレイク用のキューが賞品として頂けます。


GP TOTOは、Best16では勝ち上がる8人を、Best8では勝ち上がる4人を予想して、申告します。
そして、的中すると、賞品を頂けます。

賞品は、主にビリヤードグッズですが、なぜか美顔ローラーとかも混ざってたり...(笑)
グッズと言っても、キューの類、タップなどもあります。

この日の僕は、もちろん参加した訳ですが、Best16で8人中6人的中で、グローブを頂きました。



僕は、グローブは使わない方なんですが、夏場の湿った時などには使えそうです。

そして、Best8で4人中3人的中。
全的中が一人、3人的中が、ボク含め3人。
全的中のかたは、立派でステキなキューケースが渡されました。
3人的中の3人は、ジャンケンにて賞品選択順を決めます。
ボクはラッキーにも、勝ってしまい、ブレイクキュー、プレイキュー、その他の中から
ブレイクキューを頂く事が出来ました。

以前にも、ジャンプキューを頂いた事もありました。



プロプレイヤーにも使っている人が多い、ブレイクキュー、MEZZのPOWER BREAK DI。


このキュー、かなりイイです。
これまで使ってたブレイクキューもパワーがあって、球の散りもよく気に入っていたのですが、
POWER BREAK DIは、さらに手玉の球質が重い感じ。

今まで試し撞き程度に撞いた事はあったのですが、その時の印象とは全然違います。

そんな素敵なモノもいただけてしまうイベントも盛り込まれている、グランプリイーストなのです。