
みんカラネタ作りの為、折角代車があるのに試乗しない手は無いと思い、帰宅後に軽~くリバティを試乗しました。
乗った第一印象は「あれ?この感じ・・どこかで覚えがあるなぁ・・」って感じました。 そうなんです。プレの前に乗っていたティーノに乗り味、操作感が良く似てたんです。
ただコレは発表された時期がほぼ似たような時期に出た車なので感じが似てたのかもしれません。
乗り始めて10分経過した頃から段々違いが見えてきました。
ステアリングの操舵感が軽いのです。さすがパパママリバティ。
ママのことを考えて軽く仕上げている様です。逆に私から見ると曖昧な感じがするのと、切り始めのダルさが気になりました。
もう一つはタイヤのロードノイズ。プレでいつも走る道を同じように走って見ると路面によっては「ゴーッ」て音が強烈な場面もありました。
足回りは一寸大きめの段差を踏んだときの柔らい感じは好印象なのですが、細かいウネリを微妙に拾い、常に上下に振られている感じはありました。この辺はリップルコントロールを採用しているプレの方が良いなぁと感じました。
このリバティに面白い装備がありました。
このリバティ珍しくデジパネだったんですが、何故かタコメータのインジケータが光ってなかったんです。
何でだろうと思ったら・・・タコメータのオン/オフスイッチがあったんですね。あまり意味ないですが・・・
総評ですが、車として極めて普通という感じがしました。まぁ普通であることは実は偉大だったりするんですが。
というか、改めてプレサージュって言う車が高級車なんだなと感じました。あまり若いうちに高級車に乗るもんじゃないですね。
ありがたみ、薄れますから。(笑
Posted at 2005/07/08 02:01:46 | |
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