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我が家の家族が実家から戻ってきました｡
明日から平常運転に戻ります｡(笑

長男にとって初めて｢人の死｣というものに直面した訳ですが､
小学一年生也に理解できた様です｡

昨今のニュースを見るにつけ、他人はもとより自分の命さえ大事にしない人が増えているような気がしてなりません｡

これを期に｢生とは、死とは｣を家族で話し合ってみようかと思います｡

なんかカタイ話だって？
いやぁ～たまにはね｡(笑

昨日の日記で紹介したかった記事がこれ。

長期連載ルポ｢SKYLINE GT-R STORY&HISTORY｣
現在発売中の号では第17話まで話が進んでいるのですが､丁度R33の開発話が掲載されていました｡

詳細は雑誌を買って読んでいただくとして、その辺の雑誌には語られることの無かった真実がここには書かれており、当時の日産、特に開発陣の苦渋に満ちた決断が語られていました｡

マーケティングサイドからの要請で、ホイールベースが伸びたというのが一般的な説なんですが、実際そんな単純な話ではなく、高度な経営判断の結果、当初のコンセプトとはかけ離れた形で市場に出た車であったそうです。

知人がＲ３３のtype-Mに乗っていたのでＲ３３がどんな車なのか多少は知っているつもりですが､そんなにダメ車だったとは思いませんでした。

でもそれって言うのは限られた条件の中で開発陣が最大の努力をした結果なんだろうなぁて今更ながらに思うのと、開発現場って雑誌の数ページでサラッと書かれているほど単純な話ではないことを知らされたことに衝撃を覚えました｡

メーカーにとっては舞台裏の話なのであまり表にはしたくない話なんでしょうけど､こんな中身の濃い記事は隔週の雑誌のルポで終わられてしまうのはあまりにも惜しい。

是非書籍化して欲しいと思います｡

ちょっと言ってみたかっただけ(笑

元ネタは芝浦PAですが、ココは大黒PA。

　先週に嫁さんの祖父が亡くなり、その通夜、告別式に参加してきました｡

教会葬と言うことで､一体どんな葬儀になるのか全く想像もつきませんでしたが、基本的には賛美歌と故人の経歴、牧師さんの説教(怒られているわけではありません)と献花で構成されていました｡

途中で次男が飽きてしまったのか、騒ぎ出してしまったので私と次男は中座して、キッズコーナーのような所で遊ばせていましたが､其処にちゃんと式の進行が判るようにモニターで状況が映されており至れり尽せりの教会でした。

普通の通夜や告別式(仏式)より、故人の経歴や人物像がわかり易く、思い出話にも花が咲いたので､良い式だったのではないかと思いました｡

明日は出棺なのですが、私はどうしてもハズせない打ち合わせもあるので､嫁さんと子供達を実家に残し、帰宅の途についたのが22時半。

家に付いたのは1時過ぎでした。

普通なら厚木インターから首都高、湾岸or京葉というコースなのですが、経費節減&明日は午前半休&気楽な一人旅なので、横浜インターまでは246⇒16号⇒保土ヶ谷バイパスから首都高⇒湾岸線⇒C1⇒京葉で帰ってきました｡

平日深夜の首都高は走りやすいですが、オービスが怖いです。(笑

本日のODOメータの最終表示距離:27,178　km