
ピンクシャドウは、5月3日(土)京都3R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに藤岡佑介騎手54kgで出走。
18頭立て11番人気で3枠6番から平均ペースの道中を11、7、7番手と進み、直線では外を通って0秒3差の6着でした。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分49秒2、上がり35秒4。馬体重は480kgでした。
・藤岡騎手 「追い切りの時点では幾らか半信半疑。ゆったり走らせている間は大丈夫ながら、
ペースが上がるとフラフラ・・・と言った感じでしたのでね。でも、今日は合図を出してからも結構しっかり。
上手くレースの流れにも乗れており、初戦としては悪くない内容でしょう。返し馬から落ち着いていたのも評価できる部分。
この雰囲気で次走も臨めればベターだと思います。まだまだ良化の余地も残していそう。
ダート向きかな・・・との印象だったものの、この感じならば芝でも十分に戦えるかも知れません。
切れる脚を使うタイプとは違うだけに、このぐらい距離は欲しいところ」
≪2014年5月3日 京都3R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 良 18頭≫
1着リリコイパイ 54浜 中 1.48.9 ( 5・3・3)35.2 450kg-2kg
2着コスモカパルア 54Cウィリ1.49.0 3/4 ( 14・10・10)34.9 454kg-2kg
3着ワイドショー 54四 位 1.49.1 3/4 ( 9・7・8)35.2 480kg-2kg
6着ピンクシャドウ 54藤岡佑 1.49.2 ( 11・7・7)35.4 480kg初出走

ピンクシャドウは、9月6日(土)小倉7R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに藤岡佑介騎手54kgで出走。
18頭立て7番人気で2枠3番からハイペースの道中を1、3、2、2番手と進み、直線では内を通って2秒3差の14着でした。
馬場は良。タイム2分02秒8、上がり38秒9。馬体重は増減無しの480kgでした。
・藤岡調教師 「序盤は良い感じで運べていました。ただ、3コーナー付近では怪しい手応え。
稽古の様子から期待していたものの、やはり久々が響いたのかも知れません。
4回阪神の未勝利で芝のレースが組まれるのは2週目まで。
5着以内を外しただけに、ラスト1戦はダートへ向かわざるを得ないのでは・・・。
厩舎へ戻って状態を確認。その上で具体的な方策を検討しましょう」
≪2014年9月6日 小倉7R 3歳未勝利(牝) 芝2000m 良 18頭≫
1着タガノエトワール 54川 田 2.00.5 (15・14・9・6)36.2 444kg-2kg
2着ワイドショー 54鮫島良 2.00.8 2 (17・15・14・10)36.0 482kg-2kg
3着シゲルオウミ 54熊 沢 2.00.9 3/4 (9・8・10・6)36.4 470kg+2kg
14着ピンクシャドウ 54藤岡佑 2.02.8 (1・3・2・2)38.9 480kg 0kg

ピンクシャドウは、9月28日(日)阪神7R・3歳上500万下・混合・芝2000mに藤岡佑介騎手52kgで出走。
16頭立て12番人気で8枠16番からスローペースの道中を9、8、7、8番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の13着でした。
馬場は良。タイム2分02秒3、上がり35秒0。馬体重は2kg増加の482kgでした。
・藤岡騎手 「返し馬の雰囲気が絶好。馬自身のデキは本当に良かったでしょう。道中の行きっぷりも上々。
それでも急激に失速した前走を踏まえ、ある程度じっくり運びました。
バッタリとは止まっていないものの、ラストは余力を失くす格好に。
さすがに格上相手なのに加えて、幾らか距離も長い感じです。芝は何ら問題なし。
1400mかマイルぐらいの未勝利ならば十分に戦えそうな印象だけに、時間が足りなかったのが悔やまれる部分かも知れません」
≪2014年9月28日 阪神7R 3歳上500万下(混) 芝2000m 良 16頭≫
1着アグリッパーバイオ 54横山典 2.01.5 (6・6・5・5)34.4 442kg-10kg
2着マウイノカオイ 57岩 田 2.01.5 頭 (5・3・5・5)34.3 478kg 0kg
3着センセーション 52菱 田 2.01.5 鼻 (2・1・2・2)34.9 478kg-6kg
13着ピンクシャドウ 52藤岡佑 2.02.3 (9・8・7・8)35.0 482kg+2kg

ピンクシャドウは、レース後も特に異常は認められません。
3歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、
一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。
地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。
・藤岡調教師 「仮に今週まで待機しても、未勝利戦へのゲートインは不透明。
そんな様相を踏まえて、500万下クラスに出馬投票を行ないました。
ただ、やはり簡単には行かず・・・。満足な結果を得られず申し訳ない気持ち。
所定の手続きを経た上で、厩舎を離れる予定です」

ピンクシャドウは、10月28日(火)門別7R・サラ系C4七組・ダート1700mに井上俊彦騎手54kgで出走。
11頭立て1番人気で6枠8番から道中を3、3、1、1番手と進み、直線で突き放して1秒1差で優勝。
初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分51秒4、上がり39秒2。馬体重は14kg増加の496kgでした。
≪2014年10月28日 門別7R サラ系C4七組 ダ1700m 良 11頭≫
1着ピンクシャドウ 54井上俊 1.51.4 (3・3・1・1)39.2 496kg+14kg
2着ニシノモリンガ 56服部茂 1.52.5 5 (8・8・2・2)40.2 472kg+26kg
3着リコーマキキ 54阪野学 1.54.4 9 (1・1・3・3)41.3 450kg-6kg

ピンクシャドウは、11月4日(火)門別9R・サラ系C4四組・ダート1700mに井上俊彦騎手54kgで出走。
8頭立て1番人気で3枠3番から道中を2、2、1、1番手と進み、直線で突き放して1秒1差で優勝。
2勝目を飾りました。馬場は重。タイム1分48秒2、上がり37秒8。馬体重は4kg減少の492kgでした。
今後は中央競馬への再登録へ向けたスケジュール調整に入ります。詳細は決まり次第、書面にてご案内を申し上げます。
≪2014年11月4日 門別9R サラ系C4四組 ダ1700m 重 8頭≫
1着ピンクシャドウ 54井上俊 1.48.2 (2・2・1・1)37.8 492kg-4kg
2着デルマミヨチャン 54阿部龍 1.49.3 5 (5・5・1・1)38.9 470kg-4kg
3着ヤマニンボレアル 56松井伸 1.50.1 4 (3・3・3・3)39.5 510kg+2kg

ピンクシャドウは、2月21日(土)東京7R・4歳上500万下・混合・芝1800mに内田博幸騎手54kgで出走。
16頭立て12番人気で4枠7番から平均ペースの道中を8、15、16、15番手と進み、直線では大外を通って0秒9差の11着でした。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、第2コーナーで挟まれて1馬身の不利を受けました。
馬場は良。タイム1分49秒0、上がり34秒0。馬体重は4kg減少の488kgでした。
・内田騎手 「ゲートで煩い仕草を見せて出遅れる格好。そして、その後に挟まれたのが痛かったです。
直線で相応の伸びを示していたように、500万クラスで通用する力は感じられます。
芝の走りは悪くなく、今日のような条件が合っているでしょう」
・菊川調教師 「可能であれば前々で・・・との作戦だったものの、後手を踏んで予定通りには行かず。
それ以上に厳しかったのは、最初のコーナーで狭くなった場面ですね。
馬自身はゴール板までよく頑張ったとは思いますが、脚質を考えると厳しいレース運び。
今日の走りを見る限り、先団に構える為には距離を延ばした方が良いかも知れません。ダートも含めて柔軟に考えましょう」
≪2015年2月21日 東京7R 4歳上500万下(混) 芝1800m 良 16頭≫
1着シングンジョーカー 56武士沢 1.48.1 (3・3・3・3)34.2 472kg-2kg
2着ナイフリッジ 56横山和 1.48.3 1.1/4(16・15・15・15)33.4 466kg 0kg
3着サウンドメモリー 56松 岡 1.48.5 1.1/4(6・7・7・6)34.2 484kg 0kg
11着ピンクシャドウ 54内田博 1.49.0 (8・15・16・15)34.0 488kg-4kg
ピンクシャドウは、3月22日(日)中山7R・4歳上500万下・混合・ダート2400mに江田照男騎手54kgで出走。
14頭立て6番人気で2枠2番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の6着でした。
馬場は良。タイム2分37秒8、上がり41秒3。馬体重は増減無しの488kgでした。
・江田騎手 「ハナを切って直線半ばまで結構な頑張りを見せたものの、勝ち馬に早目に来られて厳しい展開。
長目のダートは適している感じですよ。気性的に難しい部分を持つなど、まだ頼り無さを残すのが課題。
でも、今日のところは500万クラスで戦える目途が立ったのは収穫でしょう」
・菊川調教師 「普段から結構煩い素振り。お預かりしている半弟にも通じる部分ですので、血統的な要素かも知れません。
それでも、ジョッキーは丁寧な返し馬に加え、ゲートでもよく我慢させてくれました。
本来ならばもう少し楽に逃げられたと思うものの、今日は早い段階で捕まえられる格好。
追って味のあるタイプとは違うだけに、前目で運ぶ形が合っていますね」
≪2015年3月22日 中山7R 4歳上500万下(混) ダ2400m 良 14頭≫
1着マルマロス 57三 浦 2.36.7 (2・2・2・2)40.0 516kg-4kg
2着ドラゴンズタイム 56吉田豊 2.36.9 1.1/2(12・12・10・6)39.3 430kg-6kg
3着メイスンキャプテン 57田 辺 2.37.1 1.1/4(13・13・12・11)38.9 520kg-6kg
6着ピンクシャドウ 54江田照 2.37.8 (1・1・1・1)41.3 488kg 0kg

ピンクシャドウは、4月26日(日)福島7R・4歳上500万下・ダート2400mに西田騎手55kgで出走。
12頭立て5番人気で2枠2番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒9差の8着でした。
馬場は良。タイム2分37秒7、上がり40秒2。馬体重は6kg増加の494kgでした。
・菊川調教師 「終始ピタッと付けられて厳しかった・・・と西田騎手。平均的なラップを刻めていたのですけどね。
2番手の馬だけならばまだしも、早目に3、4頭に一気に来られる展開。逃げた以上はあの場面で待つ訳には行かないでしょう。
何とか1度は振り切ったとは言え、最後はお釣りが残っていませんでした。残念。次は新潟を視野に入れたいと思います」
≪2015年4月26日 福島7R 4歳上500万下 ダ2400m 良 12頭≫
1着ニホンピロバロン 54加藤祥 2.36.8 (12・11・7・6)38.8 484kg-2kg
2着チュウワストライク 57荻野琢 2.36.8 鼻 (6・7・7・9)38.7 508kg-12kg
3着セプテントリオ 57勝 浦 2.36.8 鼻 (8・9・7・6)38.8 492kg-12kg
8着ピンクシャドウ 55西 田 2.37.7 (1・1・1・1)40.2 494kg+6kg

ピンクシャドウは、5月17日(日)新潟9R・4歳上500万下・混合・ダート1800mに西田騎手55kgで出走。
15頭立て5番人気で2枠3番から平均ペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の4着でした。
馬場は重。タイム1分54秒2、上がり39秒5。馬体重は8kg増加の502kgでした。
・菊川調教師 「プラス8kgの数字も太く無かったはず。概ね思い描いていた通りの競馬が叶い、
ジョッキーは上手くリードしてくれたと思います。今日のような条件で先団に付けて粘り込む形が良さそう。
優先的にレース選択が可能な立場だけに、状態を確認した上で次の候補を考えたいですね」
≪2015年5月17日 新潟9R 4歳上500万下(混) ダ1800m 重 15頭≫
1着ウェルウィッチア 57吉田隼 1.53.6 (9・9・9・9)38.0 478kg+2kg
2着シーリーヴェール 57松 田 1.53.8 1 (3・3・3・3)38.9 476kg+4kg
3着ジェイケイニュース 57国分恭 1.53.8 首 (15・13・13・12)37.9 472kg+2kg
4着ピンクシャドウ 55西 田 1.54.2 2.1/2(2・2・2・2)39.5 502kg+8kg

ピンクシャドウは、6月7日(日)東京7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1600mに西田騎手55kgで出走。
16頭立て8番人気で4枠7番から平均ペースの道中を3、3、3番手と進み、直線では最内を通って0秒5差の7着でした。
馬場は稍重。タイム1分37秒2、上がり36秒6。馬体重は6kg減少の496kgでした。
・菊川調教師 「3番手で前と外の馬に動きを封じられるような形。
一瞬の切れに欠けるタイプだけに、理想を言えば自分のタイミングで早目にスパートを掛けられる位置から運びたかったところ。
そのあたりはジョッキーも同様の見解でした。でも、この馬の形はできて来た感じです。
次は福島に組まれるダート1700mの牝馬限定戦を目標に据えましょう」
≪2015年6月7日 東京7R 3歳上500万下(牝) ダ1600m 稍重 16頭≫
1着ボージェスト 55柴 山 1.36.7 ( 8・5・5)35.9 484kg+8kg
2着カゼノトビラ 49野 中 1.36.8 3/4 ( 1・1・1)36.5 446kg-4kg
3着レイヨンヴェール 55大 野 1.36.8 頭 ( 4・3・3)36.2 482kg-4kg
7着ピンクシャドウ 55西 田 1.37.2 ( 3・3・3)36.6 496kg-6kg

ピンクシャドウは、7月11日(土)福島8R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1700mに西田騎手55kgで出走。
12頭立て8番人気で2枠2番から平均ペースの道中を3、4、5、4番手と進み、直線では最内を通って1秒8差の7着でした。
馬場は良。タイム1分47秒4、上がり39秒9。馬体重は増減無しの496kgでした。
西田騎手 「前走に続いて今回も待たされ、段々とイレ込み気味に。何とか宥めていたものの、
隣の隣が暴れると、我慢が利かずに一緒にやってしまった格好です。あのような場合は見た目以上に消耗。
スタートのタイミングは合ったとは言え、いつもの行きっぷりが見られませんでした。
その上、速い流れをスイスイと逃げた勝ち馬の後ろから付いて行くのはキツかったでしょう。
ダート1700m自体は問題無いと思います」
・菊川調教師 「4番枠の馬に釣られて立ち上がる形。ゲート練習を行なうように注意を受けてしまいました。
今日は流れが忙しく、もう少しゆったり運べた方が良さそう。
その点を踏まえると、意外とペースが落ち着く新潟外回りの方が合うかも知れませんね。
次走については状態に応じて考えましょう」
≪2015年7月11日 福島8R 3歳上500万下(牝) ダ1700m 良 12頭≫
1着ツインキャンドル 52石 川 1.45.6 (1・1・1・1)38.4 454kg+8kg
2着メリーウィドウ 55内田博 1.46.3 4 (5・4・2・2)38.9 502kg+4kg
3着デザートオブムーン 55石橋脩 1.46.5 1.1/4(8・8・8・5)38.6 476kg-2kg
7着ピンクシャドウ 55西 田 1.47.4 (3・4・5・4)39.9 496kg 0kg

ピンクシャドウは、11月22日(日)東京6R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1600mに江田照男騎手55kgで出走。
16頭立て6番人気で5枠10番からハイペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒2差の2着でした。
馬場は良。タイム1分38秒4、上がり38秒8。馬体重は8kg減少の488kgでした。
・江田騎手 「スタート次第でハナを切って構わない・・・との指示が出ていました。良くも悪くもずっと一緒の脚色。
直線でバタバタになるようであれば再考の余地を残すものの、脚を温存して最後に伸びるか・・・と言うと疑問です。
恐らくタメ逃げを打つよりも今回のようにスイスイ行った方が持ち味を生かせるはず。
ただ、ゲートのタイミングが非常に難しい馬だけに、成績が安定するかはそこがポイントでしょう。
以前に跨った時よりも良化を遂げていますよ」
・菊川調教師 「パドックの精神状態は許容範囲。
乗り役が跨ると気合いを表に出すものの、先入れの対策を取った返し馬を含めて大丈夫だったでしょう。
枠内で少し立つような仕草を覗かせた模様ながら、江田騎手が上手く宥めてくれましたね。
大きなフットワークであまり器用なタイプではありませんが、
惜しい内容だった今回のように前々で渋太く粘る形を続けて行きましょう」
≪2015年11月22日 東京6R 3歳上500万下(牝) ダ1600m 良 16頭≫
1着パープルセイル 55Tベリー1.38.2 ( 4・3・3)37.6 464kg+2kg
2着ピンクシャドウ 55江田照 1.38.4 1.1/2( 1・1・1)38.8 488kg-8kg
3着リースリング 55北村宏 1.38.7 1.3/4( 15・15・13)36.9 460kg+2kg

ピンクシャドウは、12月20日(日)中山7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに江田照男騎手55kgで出走。
16頭立て6番人気で6枠12番からハイペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒7差の6着でした。
馬場は良。タイム1分55秒2、上がり40秒5。馬体重は増減無しの488kgでした。
なお、枠内駐立不良で発走調教再審査の制裁を受けました。
・江田騎手 「中山コースで今日のような流れならば、結果的には何が何でもハナに立たなくても対応できそう。
ただ、脚を溜めて終いに伸びるタイプとは違いますからね。
その場合は2、3番手に構え、早目に先頭に立つレースが理想的でしょう。この馬の形はできて来た感じ。
相手関係次第で順番が回って来ると思います」
・菊川調教師 「今日は思い切って行こう・・・と伝達。黄色帽を制する形で序盤から飛ばしたのは作戦通りです。
結果的に外目の枠から多少無理して逃げたのが響いた格好だったとは言え、
あれだけのペースで進めながらも渋太く粘った・・・との見方もできるでしょう。
今後については厩舎に戻ってから決める方針。
ただ、ゲートで立ち上がった部分を指摘され、まずは発走調教再審査を受けなければなりません」
≪2015年12月20日 中山7R 3歳上500万下(牝) ダ1800m 良 16頭≫
1着ナスカザン 51木幡初 1.54.5 (13・12・11・8)38.4 468kg-2kg
2着マカワオクイーン 54柴 山 1.54.8 1.3/4(6・6・2・2)39.9 480kg+4kg
3着ラゴディラゴライ 55戸 崎 1.55.0 1.1/4(8・9・5・4)40.0 500kg+2kg
6着ピンクシャドウ 55江田照 1.55.2 (1・1・1・1)40.5 488kg 0kg

ピンクシャドウは、1月24日(日)中山4R・4歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに柴田大知騎手55kgで出走。
13頭立て2番人気で7枠10番からハイペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の8着でした。
馬場は稍重。タイム1分57秒1、上がり42秒6。馬体重は4kg増加の492kgでした。
・柴田騎手 「最初は楽にハナへ立てたものの、その後はずっと外からプレッシャーを掛けられる厳しい展開。
馬自身は頑張ったとは言え、流石にキツかったでしょう。
もう少しペースを落として息を入れ、後半に早目スパート・・・と言うのがやはり合っていそう。
その形で運べれば、また違った結果を得られると思います」
・菊川調教師 「状況に応じて2番手から進めても・・・と伝達。
普段以上に気持ちが乗っていたとは言え、少し癖が出た程度で何とかゲートは我慢が利きました。
無理せず先頭をキープできたところで、勝ち馬に厳しく来られる形。
こちらの手の内を知るジョッキーだからこそ楽に進めさせてもらえなかった感じですね。
正式な判断は状態の確認後ながら、今のところは短期放牧を挟む予定です」
≪2016年1月24日 中山4R 4歳上500万下(牝) ダ1800m 稍重 13頭≫
1着ヴィスビー 55江田照 1.56.0 (2・2・2・2)41.5 488kg-2kg
2着グランドエンジェル 55松 岡 1.56.0 首 (9・9・8・8)39.7 454kg+4kg
3着ナナイロボタン 54戸 崎 1.56.0 首 (7・7・7・6)40.1 478kg 0kg
8着ピンクシャドウ 55柴田大 1.57.1 (1・1・1・1)42.6 492kg+4kg

ピンクシャドウは、2月21日(日)京都7R・4歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに松田騎手55kgで出走。
10頭立て4番人気で3枠3番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では内を通って1秒0差の5着でした。
馬場は重。タイム1分53秒4、上がり38秒3。馬体重は8kg減少の484kgでした。
なお、枠内駐立不良で2月22日(月)から3月13日(日)まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査の制裁を受けました。
・松田騎手 「ここ数戦は展開が厳しかったり、苦しいレースが続いているのかな・・・と言った印象。
でも、今日は楽なペースで逃げられました。それだけに、ラストは幾らか案外。
自分の感触では、もう少し粘れるかと思ったのですけどね。勝ち負けに持ち込むにはメンバー次第なのかも・・・。
また、やはり枠内では立ち上がる格好。上手くタイミングが合って出られたものの、今後も注意が必要でしょう」
≪2016年2月21日 京都7R 4歳上500万下(牝) ダ1800m 重 10頭≫
1着エーティーロゼッタ 54四 位 1.52.4 (5・3・2・2)37.1 486kg 0kg
2着バイナリーコード 54福 永 1.52.8 2.1/2(3・4・4・3)37.3 474kg 0kg
3着パヴェダイヤモンド 54松 若 1.53.2 2.1/2(7・9・8・5)37.4 438kg-6kg
5着ピンクシャドウ 55松 田 1.53.4 (1・1・1・1)38.3 484kg-8kg

ピンクシャドウは、3月26日(土)中山6R・4歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに柴田大知騎手55kgで出走。
16頭立て10番人気で6枠11番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の3着でした。
馬場は良。タイム1分54秒6、上がり39秒9。馬体重は4kg増加の488kgでした。
・柴田騎手 「返し馬の際にも落ち着いていて、枠内では固まっていたぐらい。
勝手なことは許されない・・・と分かったのかも知れませんね。レースではリズムを重視。
横に並ばれる前に動く意識を持ち続け、最後まで馬自身がよく頑張ってくれました。
どうしても大味な形になってしまうとは言え、やはり早目スパートが合っていると思います」
・菊川調教師 「中間にゲート縛りを行なったのが効いたようで、全体的に非常に大人しかったですね。
練習を繰り返して辛かったのか、直線で手前を替えなかった・・・ともジョッキーは話していました。
自分のパターンに持ち込めさえすれば、3コーナーから動いてもゴールまで粘り強い走りが可能。
5着以内の権利が有効な期間内に再び使いましょう」
≪2016年3月26日 中山6R 4歳上500万下(牝) ダ1800m 良 16頭≫
1着オトメチャン 55三 浦 1.53.5 (8・8・7・7)37.9 506kg+2kg
2着ユアザイオン 55津 村 1.54.3 5 (13・13・11・8)38.3 484kg-16kg
3着ピンクシャドウ 55柴田大 1.54.6 1.3/4(1・1・1・1)39.9 488kg+4kg

ピンクシャドウは、4月16日(土)中山7R・4歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに柴田大知騎手55kgで出走。
9頭立て2番人気で4枠4番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒7差で優勝。
初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム1分54秒0、上がり38秒1。馬体重は増減無しの488kgでした。
・柴田騎手 「陣営がしっかりと仕上げてくださっていて具合は良好。この中間も練習を積み、ゲートは更に安定していました。
スタートダッシュが決まり、終始ペースを乱されずに少し溜めてスパート。
少頭数だったのもプラスに働いたかも知れませんが、この形ならば付いて来た馬は止まりますからね。
強い内容。今日のような形さえ叶えば、1000万クラスでも十分に通用するでしょう」
・菊川調教師 「同型があまりいないメンバー構成。
今までは厳しい展開が多かっただけに、絡まれずに自分のリズムで運べさえすれば強いですね。
ゲートで縛ってからは怪我の功名と言った感じで普段の行儀も良くなっており、馬場入場、ゲート共に大人しいまま。
ピンクシャドウの個性を把握できている乗り役が存分に力を引き出してくれました。
スタートの心配が無くなった点を踏まえると、昇級後は芝レースを試すのも一つでしょう」
≪2016年4月16日 中山7R 4歳上500万下(牝) ダ1800m 稍重 9頭≫
1着ピンクシャドウ 55柴田大 1.54.0 (1・1・1・1)38.1 488kg 0kg
2着スカーボロフェア 55Tベリー1.54.7 4 (5・5・5・5)38.0 436kg 0kg
3着ラゴディラゴライ 54石 川 1.54.8 1/2 (2・2・2・2)38.7 504kg+4kg

2016.05.09
ピンクシャドウは、5月7日(土)東京12R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1600mに柴田大知騎手55kgで出走。
16頭立て8番人気で5枠9番からハイペースの道中を3、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差の4着でした。
馬場は良。タイム1分37秒2、上がり36秒9。馬体重は2kg増加の490kgでした。
・菊川調教師 「レース当日は新潟へ臨場。番手から運んで際どく残ったように、非常に良い内容だったと思います。
3着以内の権利を逃して間隔を稼ぐ必要が生じた為、このタイミングで一息を入れましょう。
東京後半に組まれるダート、芝の2鞍が新たな目標です」
・柴田騎手 「前に行きたそうな馬が複数頭いる組み合わせ。
外から完全に被されないように意識しながら運び、いつも通りに早目にスパートしました。
番手からの競馬でも最後まで粘り強い走り。何とか3着に残りたかったものの、クラスの目処が立つ良い内容だったでしょう。
またよろしくお願いします」
≪2016年5月7日 東京12R 4歳上1000万下(牝) ダ1600m 良 16頭≫
1着エバーキュート 55田中勝 1.37.0 ( 8・9・9)36.1 444kg 0kg
2着ビスカリア 55内田博 1.37.1 1/2 ( 12・12・13)35.8 450kg+14kg
3着ショウナンカサロ 55勝 浦 1.37.2 1/2 ( 4・2・3)36.8 456kg+6kg
4着ピンクシャドウ 55柴田大 1.37.2 鼻 ( 3・2・2)36.9 490kg+2kg
ピンクシャドウは、レース後も特に異常は認められません。
現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。
今後は近日中に茨城・大瀧ステーブルへ移動して
6月19日(日)東京・青梅特別・混合・ダート1600mもしくは
6月19日(日)東京・芦ノ湖特別・混合・芝2400mへ向けて心身のリフレッシュを図ります。

ピンクシャドウは、6月11日(土)東京10R・八王子特別・混合・ダート2100mに三浦騎手55kgで出走。
16頭立て10番人気で5枠10番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒8差の10着でした。
馬場は良。タイム2分14秒0、上がり41秒1。馬体重は2kg増加の492kgでした。
三浦騎手 「頑張って前で運んでいた分、皆の丁度良い目標にされた感じ。
次々とくっついて来られてしまうと、なかなか厳しいですね。
この距離もこなせるものの、東京の場合は1600mの方が合いそうなイメージを持ちました」
菊川調教師 「前々で・・・との指示。楽に行けるようであればハナを切っても・・・とも伝えていましたが、
躓いた点を踏まえると逃げなくても良かったかも知れません。
ただ、すぐにリカバリーが叶って行き脚が付いただけに、そのあたりは難しい部分でもあるでしょう。
白帽に早目に来られるなどキツい流れ。距離や牡馬相手と言う条件よりも、今日は展開が全てだと思います」
≪2016年6月11日 東京10R 八王子特別(3歳上1000万下)(混) ダ2100m 良 16頭≫
1着ワトソンクリック 57戸 崎 2.12.2 (2・6・5・3)38.7 506kg+2kg
2着マイネルビクトリー 54柴田大 2.12.4 1.1/2(12・11・9・9)38.3 470kg+4kg
3着サヴァティアーノ 57柴 山 2.12.6 1.1/4(10・8・7・6)38.8 530kg+14kg
10着ピンクシャドウ 55三 浦 2.14.0 (1・1・1・1)41.1 492kg+2kg

ピンクシャドウは、7月16日(土)福島10R・信夫山特別・混合・芝2600mに江田照男騎手52kgで出走。
10頭立て7番人気で6枠6番からスローペースの道中を3、3、6、7番手と進み、直線では内を通って1秒2差の9着でした。
馬場は良。タイム2分43秒0、上がり35秒5。馬体重は6kg増加の498kgでした。
江田騎手 「以前はカリカリして冬場ですら沢山汗を掻いていたぐらいの馬が、
精神的に成長を遂げて揉まれる形でも気持ちを保てていました。ただ、この距離は初めて。
前半にもう少しリラックスできるように教え込めば、新たな一面を引き出せそうです。
芝の走り自体は全く問題ありませんよ」
菊川調教師 「スタートからスタンドを過ぎた地点まで力んでいた部分が響きました。
でも、ジョッキーが語った通り、今後の可能性が広がった一戦だったと思います。
ここに来て余裕を持って構えられるように。慣れてくれば、ある程度は脚が溜まるでしょう。
もう少し流れる展開の方が合うはず。次は芝の2000mか2200mあたりを考えたいですね」
≪2016年7月16日 福島10R 信夫山特別(3歳上1000万下)(混) 芝2600m 良 10頭≫
1着サトノフェアリー 51丸 田 2.41.8 (10・10・7・6)34.1 454kg+14kg
2着マイネルサージュ 57柴田大 2.41.8 首 (8・8・4・2)34.5 500kg-4kg
3着ヤマカツポセイドン 54武士沢 2.41.9 首 (5・4・7・7)34.3 454kg-6kg
9着ピンクシャドウ 52江田照 2.43.0 (3・3・6・7)35.5 498kg+6kg

ピンクシャドウは、ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。
エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。
今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。
長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・菊川調教師 「8月20日(土)に手元へ戻し、徐々に進めようと考えていた矢先に左前脚がモヤモヤと。
念の為にエコー検査を受けたところ、屈腱炎の診断が下されました。協議の結果、抹消の方向に。
春に勝利を挙げた他、ここまでよく頑張ってくれたと思います」

2012.01.29
ロードアクレイムは、1月29日(日)京都5R・3歳新馬・混合・芝2000mに川田騎手56kgで出走。
10頭立て3番人気で8枠10番からスローペースの道中を4、3、3、3番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しで優勝。
初勝利を飾りました。馬場は良。タイム2分07秒7、上がり35秒0。馬体重は452kgでした。
・川田騎手 「スムーズに前々のポジションへ付けられ、リズム良く運べたのが良かったですね。
スローペースで上がりの速い競馬に。後続に迫られながらも、本当に頑張って凌いでくれたと思います。
何度か稽古に跨って能力の高さを実感。でも、まだまだ馬自身は良化を遂げている段階でしょう。
それでも勝つのだから楽しみ。無事に行ってくれれば・・・」
・荻野調教助手 「最後は首の上げ下げに。勝利を飾れたのは運が味方したかも知れませんね。
でも、まだ教え込まねばいけない点が多々。それを一気に課せるだけの体力が備わり切らぬ状態です。
従って、今後のプランに関しても現時点では全くの白紙。レース後のダメージ等を確認し、それから進め方を考えて行くべきでしょう」
≪2012年1月29日 京都5R 3歳新馬(混) 芝2000m 良 10頭≫
1着ロードアクレイム 56川 田 2.07.7 (4・3・3・3)35.0 452kg初出走
2着エアルプロン 56池 添 2.07.7 鼻 (5・5・4・4)34.8 494kg初出走
3着ゼログラヴィティー 56安藤勝 2.07.7 鼻 (8・7・7・7)34.6 458kg初出走

2012.03.05
ロードアクレイムは、3月4日(日)阪神9R・アルメリア賞・混合・芝1800mに川田騎手56kgで出走。
13頭立て3番人気で6枠8番からスローペースの道中を10、11、11番手と進み、直線では外を通って0秒3差の6着でした。
馬場は良。タイム1分52秒3、上がり34秒8。馬体重は2kg減少の450kgでした。
・川田騎手 「ある程度はゲートから出して行ったものの、今一つ勢いが付かずにモタモタと。
その間に周囲を囲まれてしまいました。
結果、動くに動けぬ形。もう少し外目の枠だったら、勝ち馬のようにスムーズな進出が叶ったのでしょうけどね。
素質を秘めるのは確か。ただ、今回は幾らか不完全燃焼と言った印象です。申し訳ありません」
≪2012年3月4日 阪神9R アルメリア賞(3歳500万下)(混) 芝1800m 良 13頭≫
1着マウントシャスタ 56池 添 1.52.0 ( 7・6・4)35.0 456kg-6kg
2着キャトルフィーユ 54四 位 1.52.0 首 ( 1・1・1)35.4 448kg+8kg
3着タムロトップステイ 56北村友 1.52.0 鼻 ( 4・3・3)35.2 534kg-6kg
6着ロードアクレイム 56川 田 1.52.3 ( 10・11・11)34.8 450kg-2kg
2012.03.26
ロードアクレイムは、3月24日(土)中京10R・大寒桜賞・混合・芝2200mに川須騎手56kgで出走。
12頭立て2番人気で5枠5番から平均ペースの道中を4、5、2、2番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の4着でした。
馬場は重。タイム2分19秒6、上がり38秒0。馬体重は2kg増加の452kgでした。
≪2012年3月24日 中京10R 大寒桜賞(3歳500万下)(混) 芝2200m 重 12頭≫
1着トーセンホマレボシ 56吉田隼 2.19.5 (6・6・3・3)37.8 498kg-2kg
2着ウインフロレゾン 54大 野 2.19.6 1/2 (4・4・9・7)37.6 456kg-8kg
3着マカハ 56吉田豊 2.19.6 頭 (1・1・1・1)38.1 448kg-4kg
4着ロードアクレイム 56川 須 2.19.6 頭 (4・5・2・2)38.0 452kg+2kg
ロードアクレイムは、4月14日(土)阪神9R・はなみずき賞・混合・芝1800mに岩田騎手56kgで出走。
12頭立て4番人気で7枠9番からスローペースの道中を8、6、5番手と進み、
直線では中央を通って0秒3差の6着でした。
馬場は稍重。タイム1分48秒5、上がり35秒0。馬体重は4kg減少の448kgでした。
≪2012年4月14日 阪神9R はなみずき賞(3歳500万下)(混) 芝1800m 稍重 12頭≫
1着ショウナンカンムリ 56浜 中 1.48.2 ( 4・6・7)34.6 486kg+8kg
2着シンゼンレンジャー 56飯 田 1.48.2 首 ( 7・8・7)34.5 472kg 0kg
3着シルクキングリー 56Mデムー1.48.3 首 ( 8・10・10)34.4 466kg 0kg
6着ロードアクレイム 56岩 田 1.48.5 ( 8・6・5)35.0 448kg-4kg
ロードアクレイムは、5月12日(土)東京9R・夏木立賞・混合・芝2000mにC.ウィリアムズ騎手56kgで出走
11頭立て2番人気で8枠10番から平均ペースの道中を4、4、3、4番手と進み
直線では内を通って0秒1差で優勝。2勝目を飾りました。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。
馬場は良。タイム1分59秒9、上がり35秒4。馬体重は6kg増加の454kgでした。
・ウィリアムズ騎手 「スタートで出遅れて道中は引っ掛かり気味。
直線では進路が取れずに大外へ持ち出すなど自分の乗り方に全く納得が行きません。
今日の結果はパートナーの能力で勝たせてもらっただけ。それだけに今後にも期待が抱けるでしょう。
もう少し短くても長くても距離は大丈夫そう。調教で跨がった時の感触よりも良い印象を受けました」
≪2012年5月12日 東京9R 夏木立賞(3歳500万下)(混) 芝2000m 良 11頭≫
1着ロードアクレイム 56Cウィリ1.59.9 (4・4・3・4)35.4 454kg+6kg
2着ナリタポセイドン 56武士沢 2.00.0 1/2 (8・8・9・8)35.2 468kg-6kg
3着レッドシャンクス 56横山典 2.00.2 1.1/2(2・3・3・2)35.9 502kg-2kg

ロードアクレイムは、7月1日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(GⅢ)・国際・芝1800mに蛯名騎手54kgで出走。
16頭立て7番人気で7枠13番から平均ペースの道中を12、13、12、13番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の8着でした。
スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分48秒7、上がり35秒0。馬体重は増減無しの454kgでした。
・荻野調教助手 「勝った前走でも枠内でモタれて出遅れ。練習を重ねてレースに臨みました。
ただ、競馬へ行って母の血が騒いだのかも。前扉を潜るような格好を覗かせ、またしても後手を踏む形でした。
前々のポジションで運ばないと上位を狙うのが難しい現在の福島コース。スタートの失敗は致命的だったでしょう。
でも、決して力負けとは違うはず。馬自身も少しずつ良化を遂げており、悲観する必要は無いのでは・・・。
ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから。改めて状態を確認し、その上で考えたいと思います」
≪2012年7月1日 福島11R ラジオNIKKEI賞(GⅢ)(国際) 芝1800m 良 16頭≫
1着ファイナルフォーム 54戸 崎 1.47.9 (5・5・4・5)34.8 528kg-2kg
2着ヤマニンファラオ 55安藤勝 1.48.2 2 (2・2・2・2)35.3 468kg+4kg
3着オペラダンシング 53江田照 1.48.3 1/2 (7・7・7・7)34.9 446kg 0kg
8着ロードアクレイム 54蛯 名 1.48.7 (12・13・12・13)35.0 454kg 0kg
ロードアクレイムは、9月23日(日)阪神11R・神戸新聞杯(GⅡ)・国際・芝2400mに福永騎手56kgで出走。
15頭立て8番人気で4枠6番からスローペースの道中を11、11、11、10番手と進み、直線では外を通って0秒4差の2着でした。
馬場は良。タイム2分25秒6、上がり34秒7。馬体重は6kg増加の460kgでした。
・福永騎手 「コース外側が伸びる馬場。最後の直線で内を突く考えは無かったですね。
乗り易くて色々なレースが出来るのに加え、距離延長も大丈夫そう。
今日は3着以内を確保すべく手堅い策を選択したものの、本番で思い切った騎乗をすれば楽しみが持てるかも知れません。
追い切りの感触と異なり、返し馬で少し身体が重いかな・・・と。
そんな意味でも次は更に具合が上向くと思います」
・藤原調教師 「春シーズンは苦戦を強いられたものの、遅生まれも考慮して秋を見据えつつ大事に。
馬自身は少しずつ良化を遂げています。とは言え、プラス6kg。
ここを使って減るのを考えれば、もっと増えて欲しかったのが本音でしょう
。手応えを掴んで臨んだ1戦ながら、思った以上に勝ち馬が強かった感じ。
あれだけのパフォーマンスを休み明けで演じるのですからね。
でも、次は軽い芝の京都コース。本馬にとって条件は好転するのでは・・・。
まだまだ血統的にも奥深さを秘めるはず」
≪2012年9月23日 阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ)(国際) 芝2400m 良 15頭≫
1着ゴールドシップ 56内田博 2.25.2 (11・11・8・6)34.5 498kg-2kg
2着ロードアクレイム 56福 永 2.25.6 2.1/2(11・11・11・10)34.7 460kg+6kg
3着マウントシャスタ 56川 田 2.25.9 1.3/4(9・9・8・9)35.1 468kg+18kg
ロードアクレイムは、10月21日(日)京都11R・菊花賞(GⅠ)・国際・芝3000mに福永騎手57kgで出走。
18頭立て3番人気で3枠6番から平均ペースの道中を15、14、12、11番手と進み、直線では中央を通って0秒9差の6着でした。
馬場は良。タイム3分03秒8、上がり36秒2。馬体重は6kg増加の466kgでした。
・福永騎手 「コース内側をロス無く回る形。折り合いも付き、上手に走っていたと思います。
馬群を捌くのも概ねスムーズ。ただ、最後の直線では苦しがるような感じでした
。距離の影響なのか・・・。頑張っているのですけどね」
・藤原調教師 「ジョッキーはソツ無く乗って来ました。ただ、馬自身が途上。
高い素質を秘めるのは確かながら、これぐらいが現状では精一杯なのかも知れません。
まだまだ今後に良化の余地は十分。ここで一息を入れて成長を促すのがベターでしょう」
≪2012年10月21日 京都11R 菊花賞(GⅠ)(国際) 芝3000m 良 18頭≫
1着ゴールドシップ 57内田博 3.02.9 (17・17・4・2)35.9 500kg+2kg
2着スカイディグニティ 57メンディ3.03.2 1.3/4(12・12・7・4)36.1 486kg+2kg
3着ユウキソルジャー 57秋 山 3.03.5 2 (10・12・12・10)36.0 436kg 0kg
6着ロードアクレイム 57福 永 3.03.8 (15・14・12・11)36.2 466kg+6kg

ロードアクレイムは、ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。
エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。
今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。
長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・藤原調教師 「どうも左前脚をスッキリ見せぬ感じ。念の為にエコー検査を受けています。
すると、屈腱炎との診断。能力を秘めるだけに時間を掛けて取り組んで来たものの、
ここから復帰を目指して再び療養させるのは・・・。現実的に難しいでしょう。望むような結果を得られず本当に残念」

2011.10.9
キャトルフィーユは、10月9日(日)京都5R・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに四位騎手54kgで出走。
17頭立て5番人気で3枠5番から平均ペースの道中を10、10、11番手と進み、直線では最内を通って1秒6差の9着でした。
馬場は良。タイム1分36秒0、上がり35秒2。馬体重は442kgでした。
・四位騎手 「3、4コーナーで前方の馬がフラフラと。ブレーキを踏まざるを得ませんでした。
ちょうどスピードに乗り掛け、いざここから・・・という場面。非常に痛かったと思います。
でも、進路が見つかった後は相応の伸び。今日は残念な結果に終わったものの、スムーズな競馬が叶えば十分に走れるでしょう。
気性的にも前向きな面を持っている感じ。次回は行きっぷりも変わるはずですよ」
≪2011年10月9日 京都5R 2歳新馬(牝) 芝1600m 良 17頭≫
1着アナスタシアブルー 54安藤勝 1.34.4 ( 6・5・5)34.5 484kg初出走
2着フォーチュネイト 54鮫島良 1.35.1 4 ( 1・1・1)35.6 514kg初出走
3着デアリングプライド 54浜 中 1.35.2 3/4 ( 3・4・4)35.4 468kg初出走
9着キャトルフィーユ 54四 位 1.36.0 ( 10・10・11)35.2 442kg初出走

2011.10.22
キャトルフィーユは、10月22日(土)京都2R・2歳未勝利・牝馬限定・芝1600mに和田竜二騎手54kgで出走。
13頭立て6番人気で2枠2番から平均ペースの道中を2、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。
初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム1分34秒5、上がり35秒7。馬体重は4kg増加の446kgでした。
・和田騎手 「内枠からの発走。あまりゴチャ付かぬように運べれば・・・と、ある程度スタートから出してポジションを取りに行きました。人気馬の直後ぐらいの位置をイメージしていたら、思っていた以上に行き脚が付いて先頭へ。
ただ、キョロキョロと物見が凄かったですね。でも、それで良い意味の遊びを持てた感じ。
序盤はリラックスしており、いざゴーサインを出すとキッチリ反応してくれましたよ。乗り味も上々。
もっと気持ちがレースに向かって来れば更に走れるでしょう」
・今野技術調教師 「細かな指示は無し。前々へ行ったのは、馬場コンディション等も踏まえたジョッキーの判断でしょう。
まだ随所に幼さを残す現状ながら、それでも勝つのだから大したもの。先々が楽しみですね。
先生は他場へ赴いており、ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから。
幾らかソエっぽい感じも窺えるだけに、そのあたりも確認した上で決まると思います」
≪2011年10月22日 京都2R 2歳未勝利(牝) 芝1600m 稍重 13頭≫
1着キャトルフィーユ 54和田竜 1.34.5 ( 2・1・1)35.7 446kg+4kg
2着クラヴェジーナ 54四 位 1.34.5 鼻 ( 2・3・2)35.7 460kg-12kg
3着アルアマーナ 54岩 田 1.34.8 1.3/4( 7・5・5)35.7 426kg+2kg

2011.11.28
キャトルフィーユは、11月27日(日)京都9R・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600mに和田竜二騎手54kgで出走。
17頭立て4番人気で8枠17番から平均ペースの道中を2、5、4番手と進み、直線では外を通って1秒1差の6着でした。
馬場は良。タイム1分35秒5、上がり36秒2。馬体重は6kg減少の440kgでした。
・和田騎手 「熱発で少し休んだ影響かも。1週前の追い切りは幾らかフォームに歪みが感じられました。
でも、直前の稽古では修正。態勢は整っていたでしょう。ただ、今日は外枠からのスタート。
あまり差しが利かぬ馬場の傾向を踏まえて先団のポジションへ付けたものの、そこまでに脚を使わされたのが響いた印象です。
とは言え、頓挫があった上に昇級戦。大きく負けた訳とも違い、頑張っているのでは・・・。これから更に良化を遂げるはず」
≪2011年11月27日 京都9R 白菊賞(2歳500万下)(混)(牝) 芝1600m 良 17頭≫
1着ラシンティランテ 54藤岡佑 1.34.4 ( 10・8・8)34.9 444kg+4kg
2着フレイムコード 54北村友 1.35.0 3.1/2( 1・1・1)36.3 458kg-4kg
3着グインネヴィア 54国分優 1.35.0 鼻 ( 2・3・2)36.0 482kg+10kg
6着キャトルフィーユ 54和田竜 1.35.5 ( 2・5・4)36.2 440kg-6kg

2012.03.05
キャトルフィーユは、3月4日(日)阪神9R・アルメリア賞・混合・芝1800mに四位騎手54kgで出走。
13頭立て8番人気で3枠3番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。
馬場は良。タイム1分52秒0、上がり35秒4。馬体重は8kg増加の448kgでした。
・四位騎手 「先手を奪うのは作戦通り。スッと行き脚も付き、上手く嵌まったかな・・・と思ったのですけどね。
雨で緩んだコースに幾らか走り辛そうな面を覗かせながらも、最後の直線で並ばれてからは更に一踏ん張り。
着差が僅かだけに悔しさを覚える一方で、強い牡馬を相手に本当に頑張ったと言えるでしょう。
デビュー戦の時と比べ、馬自身も着実に良化を遂げていましたよ」
≪2012年3月4日 阪神9R アルメリア賞(3歳500万下)(混) 芝1800m 良 13頭≫
1着マウントシャスタ 56池 添 1.52.0 ( 7・6・4)35.0 456kg-6kg
2着キャトルフィーユ 54四 位 1.52.0 首 ( 1・1・1)35.4 448kg+8kg
3着タムロトップステイ 56北村友 1.52.0 鼻 ( 4・3・3)35.2 534kg-6kg
2012.03.19
キャトルフィーユは、3月17日(土)中山11R・フラワーC(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに岩田騎手54kgで出走。
16頭立て4番人気で3枠6番から平均ペースの道中を13、13、14、14番手と進み、直線では大外を通って0秒4差の5着でした。
馬場は重。タイム1分53秒7、上がり36秒6。馬体重は2kg減少の446kgでした。
・岩田騎手 「何よりスタートを上手く出られずに申し訳ございません。結果、内枠も仇に。また、重い馬場が走り辛そうで何度も立て直しながらの道中でした。そんな状況にも関わらず直線は来たものの、伸びる態勢に持って行くのが遅かった感じ。中途半端に動かぬ判断は良かったかも・・・と思う一方、本当は勝った相手のポジションが欲しかったんですよね」
≪2012年3月17日 中山11R フラワーC(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 重 16頭≫
1着オメガハートランド 54石橋脩 1.53.3 (11・11・11・8)36.5 418kg 0kg
2着メイショウスザンナ 54武 豊 1.53.6 1.3/4(8・8・6・5)37.3 440kg-8kg
3着サンキューアスク 54内田博 1.53.6 首 (15・15・14・13)36.5 484kg 0kg
5着キャトルフィーユ 54岩 田 1.53.7 (13・13・14・14)36.6 446kg-2kg

4月7日(土)阪神10R・忘れな草賞(OP)・混合・牝馬限定・芝2000mにM.デムーロ騎手54kgで出走。
12頭立て1番人気で8枠11番からスローペースの道中を2、2、2、1番手と進み、
直線では内を通って0秒2差で優勝。2勝目を飾りました。
馬場は良。タイム2分05秒1、上がり35秒8。馬体重は4kg減少の442kgでした。
・角居調教師 「昨年末からの放牧で逞しさを増した印象。強い競馬だったと思います。
これで賞金的にオークス(GⅠ)へ出走が叶いそう。折り合いの付くタイプだけに、本番も楽しみが持てるでしょう。
このままトレセンに置いて調整を続けるか、僅かでもリフレッシュの時間を設けるか・・・。
そのあたりはレース後の状態を確認した上で考える方針です」
≪2012年4月7日 阪神10R 忘れな草賞(OP)(混)(牝) 芝2000m 良 12頭≫
1着キャトルフィーユ 54Mデムー2.05.1 (2・2・2・1)35.8 442kg-4kg
2着タガノミュルザンヌ 54岩 田 2.05.3 1.1/2(7・7・7・9)35.3 416kg-6kg
3着クッカーニャ 54藤岡佑 2.05.4 首 (5・5・4・4)35.8 446kg-2kg
5月20日(日)東京11R・優駿牝馬(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝2400mに福永騎手55kgで出走。
18頭立て7番人気で8枠16番から平均ペースの道中を14、8、8、7番手と進み、直線では外を通って2秒0差の14着でした。
馬場は良。タイム2分25秒6、上がり36秒6。馬体重は8kg増加の450kgでした。
・福永騎手 「もう少し前々でレースを進めようと考えていました。ただ、ペースが厳しくて中団に。
速い時計が出る芝コースも影響を及ぼしたかも知れません。
距離に問題は無かったと思うものの、最後は余力を失くす格好でゴールへ。外々を回った分のロスも生じた印象です」
・角居調教師 「勝ったジェンティルドンナを後方に見ながらの競馬は狙い通り。
瞬発力の勝負では分が悪いでしょうからね。しかし、全体的にキツい流れ。
直線で弾かれる場面も見られたとは言え、その頃には既に一杯に近い状態でした。
付いて回っているうちに徐々に消耗した結果では・・・。
また、もっとタフな馬場の方が合うのだと思います。秋へ向けて今後は北海道へ放牧に出す予定です。
一夏を上手く過ごせば馬体に幅を増すはず」
≪2012年5月20日 東京11R 優駿牝馬(GⅠ)(国際)(牝) 芝2400m 良 18頭≫
1着ジェンティルドンナ 55川 田 2.23.6 (13・14・14・15)34.2 460kg+4kg
2着ヴィルシーナ 55内田博 2.24.4 5 (3・8・8・9)35.3 432kg-2kg
3着アイスフォーリス 55松 岡 2.24.5 3/4 (6・6・6・7)35.6 458kg 0kg
14着キャトルフィーユ 55福 永 2.25.6 (14・8・8・7)36.6 450kg+8kg
キャトルフィーユは、9月16日(日)阪神11R・ローズS(GⅡ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手54kgで出走。
10頭立て5番人気で3枠3番からスローペースの道中を3、2、3番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。
馬場は良。タイム1分47秒2、上がり33秒5。馬体重は2kg増加の452kgでした。
・福永騎手 「休養明けでも仕上がっていた感じ。以前と比べて馬自身も良化を遂げていました。
スタートが決まったのに加えて気持ちに前向きさも出ており、ジェンティルドンナを制して2番手へ行こうかな・・・とも。
ただ、目標にされて逆に厳しい展開を強いられたでしょう。
上手く脚を溜めつつ進められた印象ながら、いざ追い出すとスッと離される形に。
そこは瞬発力の差が出たのかも知れません。それでも何とか3着以内に残りたかったのですが・・・。残念」
・角居調教師 「稽古でハミを取って走るように。これならばキレる脚を使えるのでは・・・と思っていました。
イメージ通りのレース運びが出来たものの、ラストは伸び切れぬ格好に。そのあたりは休み明けの影響かも知れません。
もう少しで優先権を得られただけに残念な気持ちながら、まだ賞金順でゲートインを果たせる可能性も。
秋華賞(GⅠ)へ向けて調整する方針です」
≪2012年9月16日 阪神11R ローズS(GⅡ)(国際)(牝) 芝1800m 良 10頭≫
1着ジェンティルドンナ 54岩 田 1.46.8 ( 2・2・2)33.2 472kg+12kg
2着ヴィルシーナ 54内田博 1.47.0 1.1/2( 3・5・5)33.2 450kg+18kg
3着ラスヴェンチュラス 54川 田 1.47.1 3/4 ( 6・6・7)33.1 408kg-10kg
4着キャトルフィーユ 54福 永 1.47.2 首 ( 3・2・3)33.5 452kg+2kg
キャトルフィーユは、10月14日(日)京都11R・秋華賞(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝2000mに四位騎手55kgで出走。
18頭立て12番人気で4枠8番からスローペースの道中を3、4、5、5番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の8着でした。
馬場は良。タイム2分00秒8、上がり34秒0。馬体重は6kg増加の458kgでした。
・四位騎手 「以前よりも馬自身は随分しっかり。折り合いも付くだけに、
紛れのある内回りコースでアッと言わせる場面を演出できれば・・・と思っていました。
ヴィルシーナが行ったので2番手から。道中はロス無く運べたでしょう。
ラストも決して止まっていないものの、それ以上に伸びるのですから上位の馬達が強かった感じ。
現状で持てる力は出し切っています。頑張っているのでは・・・」
・角居調教師 「前々で運ぶのは作戦通り。瞬発力勝負だと分が悪いのに加え、枠順も良かったですからね。
上手く好位に付けられたものの、向正面でチェリーメドゥーサが一気に捲る展開。
予定よりも早目に脚を使わされたのが結果的に響いたと思います。
もう少しマイペースで行ければ・・・。距離は長くても大丈夫そう。
あとは終盤の切れ味を磨くのが今後の課題として挙げられるでしょう。
自己条件から出直し。ここを目標に仕上げて来ただけに、一息を入れるのがベターかも知れません」
≪2012年10月14日 京都11R 秋華賞(GⅠ)(国際)(牝) 芝2000m 良 18頭≫
1着ジェンティルドンナ 55岩 田 2.00.4 (9・8・9・9)33.1 474kg+2kg
2着ヴィルシーナ 55内田博 2.00.4 鼻 (1・2・2・2)33.9 450kg 0kg
3着アロマティコ 55佐藤哲 2.00.6 1.1/2(11・12・11・11)33.1 458kg 0kg
8着キャトルフィーユ 55四 位 2.00.8 (3・4・5・5)34.0 458kg+6kg

キャトルフィーユは、1月12日(土)京都10R・寿S・混合・芝2000mに池添騎手54kgで出走。
16頭立て8番人気で8枠16番から平均ペースの道中を6、5、2、2番手と進み、直線では中央を通って2秒3差の14着でした。
馬場は良。タイム2分01秒3、上がり38秒1。馬体重は4kg増加の462kgでした。
≪2013年1月12日 京都10R 寿S(4歳上1600万下)(混) 芝2000m 良 16頭≫
1着アンコイルド 56浜 中 1.59.0 (8・8・9・8)35.3 488kg-2kg
2着マイネルディーン 56伊藤工 1.59.3 1.3/4(8・9・11・12)35.4 446kg-6kg
3着トラストワン 57和田竜 1.59.3 首 (4・4・5・2)36.0 498kg 0kg
14着キャトルフィーユ 54池 添 2.01.3 (6・5・2・2)38.1 462kg+4kg
キャトルフィーユは、1月27日(日)京都10R・松籟S・混合・芝2400mに秋山騎手53kgで出走。
10頭立て6番人気で5枠5番からスローペースの道中を3、3、3、4番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の6着でした。
馬場は良。タイム2分26秒2、上がり35秒4。馬体重は4kg増加の466kgでした。
・秋山騎手 「良いポジションで運べましたし、折り合い面も特に問題なし。
上手に走っていたと思います。ただ、どうも動きたい時にスッと反応できぬ感じ。
長距離をダラッと回って来るのが合っていそうな印象ながら、このクラスを勝ち切るには更にワンパンチが必要かも知れません」
≪2013年1月27日 京都10R 松籟S(4歳上1600万下)(混) 芝2400m 良 10頭≫
1着メイショウカドマツ 56武 豊 2.25.6 (1・1・1・1)35.1 536kg-2kg
2着ラニカイツヨシ 56和田竜 2.25.7 3/4 (10・10・9・7)34.5 478kg 0kg
3着ニューダイナスティ 55浜 中 2.25.7 首 (5・6・3・2)35.0 480kg+10kg
6着キャトルフィーユ 53秋 山 2.26.2 (3・3・3・4)35.4 466kg+4kg
キャトルフィーユは、6月22日(土)阪神10R・京橋特別・混合・芝2000mに池添騎手55kgで出走。
16頭立て9番人気で5枠10番からスローペースの道中を3、3、2、2番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の3着でした。
馬場は良。タイム2分01秒5、上がり35秒4。馬体重は増減無しの466kgでした。
・角居調教師 「前回と増減無しの馬体重でした。500kg近い数字で帰厩したものの、乗り進めるに連れて段々スッキリ。
レースへ向けて自分で身体を作るタイプなのかも知れませんね。イメージ通りの競馬。
久々の実戦ながら、上手に走っていたと思います。直線半ばでは勝ったか・・・と。
僅かに及ばなかったのは休み明けの分でしょう。もっと次は動けるはず。
問題が無ければ中1、2週の間隔で再び2000m前後の距離を使って行く予定です」
≪2013年6月22日 阪神10R 京橋特別(3歳上1000万下)(混) 芝2000m 良 16頭≫
1着アルキメデス 57岩 田 2.01.4 (5・6・6・5)35.1 474kg+4kg
2着クランモンタナ 57浜 中 2.01.5 1/2 (2・2・2・2)35.4 484kg+6kg
3着キャトルフィーユ 55池 添 2.01.5 鼻 (3・3・2・2)35.4 466kg 0kg
キャトルフィーユは、7月7日(日)函館12R・かもめ島特別・牝馬限定・芝1800mに藤田騎手55kgで出走。
10頭立て1番人気で5枠5番からスローペースの道中を4、3、5、4番手と進み、直線では最内を通って0秒1差で優勝。
3勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分48秒1、上がり34秒7。馬体重は2kg減少の464kgでした。
・角居調教師 「ポジションを取るまでに幾らか時間を要したものの、相応の位置に収まった時点で大丈夫だろう・・・と。
概ねイメージ通りのレース運びが出来たと思います。勝負処で手応えが怪しく映るのは普段から同じ。
ビュンとは切れぬとは言え、長く脚を使えるタイプですからね。最後はキッチリ。良い結果が得られて何よりでしょう。
輸送の無い滞在競馬が合うのに加え、ある程度メンバーも固定されるはず。
このまま函館で使って行くのがベターかも知れません」
≪2013年7月7日 函館12R かもめ島特別(3歳上1000万下)(牝) 芝1800m 良 10頭≫
1着キャトルフィーユ 55藤 田 1.48.1 (4・3・5・4)34.7 464kg-2kg
2着エアジェルブロワ 55吉田隼 1.48.2 1/2 (1・1・1・1)35.2 482kg-2kg
3着インダクティ 55木 幡 1.48.2 首 (7・8・7・7)34.6 404kg+4kg
キャトルフィーユは、7月28日(日)函館11R・クイーンS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに岩田騎手55kgで出走。
8頭立て4番人気で8枠8番から平均ペースの道中を5、5、5、5番手と進み、直線では外を通って0秒6差の5着でした。
馬場は良。タイム1分50秒0、上がり37秒2。馬体重は8kg増加の472kgでした。
・岩田騎手 「追い切りの感触が上々。格上挑戦でもチャンスを見出せるのでは・・・と思っていました。
ただ、外枠からのスタート。目一杯に出して行ったものの、イメージしていたポジションを取れませんでした。
洋芝や小回りコースの問題とは違い、今日は枠順が大きく響いた印象。厳しい展開の中でも最後まで踏ん張っているように、
自己条件に戻れば十分に戦えるでしょう」
≪2013年7月28日 函館11R クイーンS(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 8頭≫
1着アイムユアーズ 55戸 崎 1.49.4 (2・2・2・2)37.0 476kg+6kg
2着スピードリッパー 55三 浦 1.49.4 首 (8・8・8・8)36.4 464kg+2kg
3着オールザットジャズ 55内田博 1.49.5 1/2 (3・3・3・3)36.9 480kg+16kg
5着キャトルフィーユ 55岩 田 1.50.0 (5・5・5・5)37.2 472kg+8kg
キャトルフィーユは、11月16日(土)京都11R・修学院S・混合・芝2000mにバルザローナ騎手53kgで出走。
13頭立て4番人気で4枠4番からスローペースの道中を1、3、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の3着でした。
馬場は良。タイム2分01秒0、上がり34秒5。馬体重は12kg減少の460kgでした。
≪2013年11月16日 京都11R 修学院S(3歳上1600万下)(混) 芝2000m 良 13頭≫
1着コアレスドラード 55武 豊 2.00.9 (10・11・10・9)33.7 454kg 0kg
2着カネトシマーシャル 56藤岡康 2.01.0 3/4 (7・9・6・6)34.2 506kg 0kg
3着キャトルフィーユ 53バルザ 2.01.0 首 (1・3・3・3)34.5 460kg-12kg
キャトルフィーユは、12月14日(土)中京11R・愛知杯(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝2000mに横山和生騎手51kgで出走。
18頭立て14番人気で8枠18番からスローペースの道中を5、5、5、5番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の2着でした。
馬場は良。タイム2分02秒2、上がり34秒4。馬体重は増減無しの460kgでした。
・角居調教師 「直前で回避馬が出て、希望レースに使えたのは幸い。ジョッキーも上手に誘導してくれました。
賞金を加算し、再びオープンクラスへ。やはり牝馬限定戦を狙うのがベターでしょうね。
3月16日(日)中山・中山牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mへ向けて態勢を整えます。
ちょっと間隔が開くだけに、近郊の牧場で態勢を整える方針」
・横山騎手 「スタートから気合いを付けた分だけ、1コーナーで幾らか行きたがる素振り。
でも、その他は至ってスムーズに運べました。ちょっと頭の高い走法・・・と聞いていたものの、それ自体も気に掛からぬ程度。
軽ハンデとは言え、最後まで長く脚を使ってくれたでしょう。追い出しのタイミングも悪くなかったはず。
頑張ったと思う反面、もう少しだっただけに悔しいです」
≪2013年12月14日 中京11R 愛知杯(GⅢ)(国際)(牝) 芝2000m 良 18頭≫
1着フーラブライド 50酒井学 2.02.1 (7・7・6・7)34.0 464kg-4kg
2着キャトルフィーユ 51横山和 2.02.2 3/4 (5・5・5・5)34.4 460kg 0kg
3着コスモネモシン 55丹 内 2.02.3 1/2 (4・4・4・4)34.8 470kg-4kg

2014.03.17
キャトルフィーユは、3月16日(日)中山11R・中山牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに後藤浩輝騎手52kgで出走。16頭立て4番人気で7枠14番から平均ペースの道中を5、5、4、5番手と進み、直線では大外を通って0秒2差の2着でした。馬場は良。タイム1分48秒7、上がり35秒8。馬体重は6kg増加の466kgでした。
・後藤騎手 「自分の中では届いてゴール。ところが、検量室へ戻ると3着の雰囲気でがっかり。それだけに同着で本当に嬉しかったです。事前に持っていたイメージ通りの完璧な騎乗が叶い、馬自身もしっかりと応えてくれました。まだ緩さを残しており、良化の余地を残す感触。今後は斤量が増えた時に同様の競馬が可能かどうかがポイントでしょう。あと一歩の内容ながら、今日のところは賞金を加算できて役目を果たせたかな・・・と思います」
≪2014年3月16日 中山11R 中山牝馬S(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 16頭≫
1着フーラブライド 53酒井学 1.48.5 (10・10・10・7)35.1 456kg-10kg
2着ケイアイエレガント 53吉田豊 1.48.7 1.1/4(2・2・2・1)36.3 526kg-2kg
2着キャトルフィーユ 52後藤浩 1.48.7 同着 (5・5・4・5)35.8 466kg+6kg
キャトルフィーユは、4月26日(土)福島11R・福島牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに後藤浩輝騎手54kgで出走。
16頭立て2番人気で4枠7番からスローペースの道中を4、4、3、3番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しの2着でした。
馬場は良。タイム1分47秒0、上がり34秒9。馬体重は4kg減少の462kgでした。
後藤騎手 「斤量が増えても前回と同じようなレースが出来たのは評価できると思います。ただ、とにかくズブくて・・・。
また、馬自身が冷静過ぎる感じ。自分から進んで行かないんです。そんなタイプだけに、
早目に先頭に立って突き放せるかは何とも疑問。今日も3、4コーナーで促したものの、手応えの割に置かれてしまって・・・。
外から後続に迫られて一緒に上がって行ければ多少は違ったのでしょうけどね。直線で手前を替えてからは渋太く伸びて2着。
でも、この僅かな差を逆転するには色々な課題が残るかも知れません」
≪2014年4月26日 福島11R 福島牝馬S(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 16頭≫
1着ケイアイエレガント 54吉田豊 1.47.0 (1・1・1・1)35.2 518kg-8kg
2着キャトルフィーユ 54後藤浩 1.47.0 首 (4・4・3・3)34.9 462kg-4kg
3着フィロパトール 53津 村 1.47.2 1 (2・2・2・2)35.3 468kg+8kg

キャトルフィーユは、
5月18日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mにC.ウィリアムズ騎手55kgで出走。
18頭立て13番人気で5枠10番から平均ペースの道中を3、3、4番手と進み、直線では内を通って0秒1差の5着でした。
馬場は良。タイム1分32秒4、上がり34秒0。馬体重は2kg増加の464kgでした。
・ウィリアムズ騎手 「あまり人気は無かったものの、自信を持ってゲートへ。3、4番手で運ぶ形も予定通りでした。
ただ、最後は幾らか苦しい感じに。エンジンが掛かり始めた場面で進路が狭まったのも響いたでしょう。
落ち着いた流れだったとは言え、結果的に本馬にマイルは幾らか忙しい印象。
そんな中で精一杯のレースをさせてしまい可哀想だったかも・・・。2000mぐらいがベストの距離だと思います」
・角居調教師 「チークピーシズは効いた感じ。馬自身の状態も良く、頑張ってくれたと思います。
ただ、どうしてもジリジリとしか伸びられぬだけに・・・。今回も進路が塞がる前にスッと抜けて来れば、結果は違ったでしょうからね。
惜敗が続いて申し訳ない気持ち。新たなプランはレース後の状態をチェックした上で考える方針です」
≪2014年5月18日 東京11R ヴィクトリアマイル(GⅠ)(国際)(牝) 芝1600m 良 18頭≫
1着ヴィルシーナ 55内田博 1.32.3 ( 1・1・1)34.3 456kg-4kg
2着メイショウマンボ 55武 幸 1.32.4 1/2 ( 4・7・7)33.5 486kg+6kg
3着ストレイトガール 55岩 田 1.32.4 頭 ( 8・9・11)33.2 456kg+2kg
5着キャトルフィーユ 55Cウィリ1.32.4 ( 3・3・4)34.0 464kg+2kg

キャトルフィーユは、8月3日(日)札幌11R・クイーンS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手55kgで出走。
14頭立て2番人気で2枠2番から平均ペースの道中を4、4、3、3番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しで優勝。
4勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分45秒7、上がり35秒2。馬体重は4kg増加の468kgでした。
・福永騎手 「返し馬の雰囲気が上々。具合が良かったのが大きいですね。
また、どちらかと言うと上がりの瞬発力勝負では分が悪いタイプ。
それだけに序盤から速いペースで流れたのも向いたかも知れません。先行した組で最後まで残ったのは本馬だけ。
ラストは詰め寄られながら、よく凌いでくれましたよ」
・角居調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とレース前は話していたものの、想定外の展開で作戦を変更。
ジョッキーが臨機応変に上手く対応してくれましたね。ようやく重賞タイトルを獲得。ここまで待たせてしまい、申し訳ありません。
これで秋が楽しみに。ご褒美に一旦リフレッシュ放牧を挟み、大一番へ向けたスケジュールを検討する予定です」
≪2014年8月3日 札幌11R クイーンS(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 14頭≫
1着キャトルフィーユ 55福 永 1.45.7 (4・4・3・3)35.2 468kg+4kg
2着アロマティコ 55三 浦 1.45.7 鼻 (13・13・14・10)34.4 462kg-6kg
3着スマートレイアー 55池 添 1.45.7 首 (13・14・12・10)34.5 460kg+2kg
キャトルフィーユは、10月18日(土)東京11R・府中牝馬S(GⅡ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手54kgで出走。
13頭立て3番人気で2枠2番から平均ペースの道中を7、8、7、6番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の4着でした。
馬場は良。タイム1分46秒0、上がり33秒9。馬体重は2kg増加の470kgでした。
・福永騎手 「本当はウリウリのポジションが欲しかったところ。
スタートが良過ぎてブレーキを掛けたタイミングでスペースを取られてしまいました。
非常に状態が良く、いつも通りに最後もジリジリと伸びる内容。
そのような脚質だけに、やはりもう一列前を確保できていれば・・・と思う競馬だったでしょう」
・角居調教師 「ゲートを出た後に物見をした影響で位置が下がった模様。
全体的には綺麗に走れており、折り合いもピッタリだったと思います。
最後はそれほど差の無い決着。もう少し重いコースコンディションであれば更に頑張れたはずです。
そのような意味では、本番の行なわれる京都の馬場は次第に荒れて来ますからね。楽しみの広がる前哨戦だったでしょう」
≪2014年10月18日 東京11R 府中牝馬S(GⅡ)(国際)(牝) 芝1800m 良 13頭≫
1着ディアデラマドレ 54藤岡康 1.45.7 (9・12・12・12)33.2 444kg+4kg
2着スマートレイアー 55横山典 1.45.8 1/2 (13・13・12・13)33.2 464kg+4kg
3着ホエールキャプチャ 55蛯 名 1.45.9 3/4 (2・2・2・2)34.2 474kg 0kg
4着キャトルフィーユ 54福 永 1.46.0 1/2 (7・8・7・6)33.9 470kg+2kg

キャトルフィーユは、11月16日(日)京都11R・エリザベス女王杯(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝2200mにC.ルメール騎手56kgで出走。
18頭立て8番人気で2枠3番からスローペースの道中を5、5、5、5番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の5着でした。
馬場は良。タイム2分12秒6、上がり33秒8。馬体重は増減無しの470kgでした。
・ルメール 「思っていたよりも落ち付いた流れに。ちょっと展開が向かなかったかも知れません。
脚質を踏まえて早目の進出を意識したものの、なかなか前方の馬が進んで行かなくて・・・。
待たされて仕掛けがワンテンポ遅れたのも響いたでしょう。
でも、集中力を切らさず最後まで一生懸命。事前に聞いていた通り、良い闘争心を持っていますね。頑張っているのでは・・・」
・角居調教師 「ある程度はポジションを取りに行かないと。切れると言うよりは、長く脚を使えるタイプですからね。
そのあたりはジョッキーも理解。特性を生かした乗り方をしてくれたでしょう。ただ、硬くて軽い京都の馬場は幾らか不向き。
ちょっとでも渋っていれば、もう少し結果は違っていたのでは・・・。今後に関しては厩舎へ戻ってから。
ダメージ等を確認した上で相談させて下さい」
≪2014年11月16日 京都11R エリザベス女王杯(GⅠ)(国際)(牝) 芝2200m 良 18頭≫
1着ラキシス 56川 田 2.12.3 (7・7・7・7)33.4 458kg+2kg
2着ヌーヴォレコルト 54岩 田 2.12.3 首 (3・3・4・3)33.6 444kg-4kg
3着ディアデラマドレ 56藤岡康 2.12.5 1.1/4(14・13・12・12)33.1 450kg+6kg
5着キャトルフィーユ 56ルメール2.12.6 (5・5・5・5)33.8 470kg 0kg

キャトルフィーユは、12月20日(土)中京11R・愛知杯(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝2000mにR.ムーア騎手56kgで出走。
18頭立て2番人気で1枠2番からスローペースの道中を10、10、10、10番手と進み、直線では外を通って0秒2差の2着でした。
馬場は重。タイム2分04秒6、上がり35秒4。馬体重は2kg減少の468kgでした。
・角居調教師 「惜しい競馬。あと一歩だったのですけどね。レース運びは人馬のフィーリングで。
想定していた形とは幾らか違ったものの、最善を尽くしてくれたでしょう。
クラブの規定により、現役生活は長くとも来年3月まで。厩舎へ戻って状態を確認し、その上で今後に付いて相談させて下さい」
・ムーア騎手 「ある程度、早目に仕掛けて・・・との指示。最後まで渋太く頑張ってくれたものの、
勝ち馬の切れ味が優っていましたね。重たいのは大丈夫でも、今日のような上滑りする馬場は不向きな印象。
もう少し距離を延ばして、チークピーシズよりもブリンカーを装着すると良いかも知れません」
≪2014年12月20日 中京11R 愛知杯(GⅢ)(国際)(牝) 芝2000m 重 18頭≫
1着ディアデラマドレ 56藤岡康 2.04.4 (16・15・15・14)34.9 454kg+4kg
2着キャトルフィーユ 56ムーア 2.04.6 1 (10・10・10・10)35.4 468kg-2kg
3着スイートサルサ 54田中勝 2.04.7 1/2 (17・17・17・17)35.0 468kg-2kg

キャトルフィーユは、1月24日(土)京都11R・京都牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1600mにD.バルジュー騎手56kgで出走。
18頭立て2番人気で4枠8番からスローペースの道中を11、10、11番手と進み、直線では中央を通って0秒4差の6着でした。
スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分34秒3、上がり33秒8。馬体重は増減無しの468kgでした。
・バルジュー騎手 「追い切りに跨がって具合の良さと好素材なのを確認。とても楽しみにしていました。
ただ、スタートで後手を踏む格好。挽回すべく内を進んでポジションを押し上げたものの、今度は密集して挟まれるような場面が生じて・・・。
多少ジリッぽいタイプだけに早目の仕掛けを・・・との指示ながら、そのようなレース運びが叶いませんでした。
軽く促していないと置かれてしまう感じだっただけに、ちょっとマイルの流れは忙しそう。もう少し距離は延びた方がベターでしょう。
期待に応えられず申し訳ないです」
≪2015年1月24日 京都11R 京都牝馬S(GⅢ)(国際)(牝) 芝1600m 良 18頭≫
1着ケイアイエレガント 56内田博 1.33.9 ( 1・1・1)34.2 520kg-6kg
2着ゴールデンナンバー 54秋 山 1.33.9 首 ( 16・16・16)33.0 520kg+2kg
3着パワースポット 54大 野 1.34.0 3/4 ( 14・13・12)33.3 468kg+4kg
6着キャトルフィーユ 56バルジュ1.34.3 ( 11・10・11)33.8 468kg 0kg

キャトルフィーユは、2月22日(日)小倉11R・小倉大賞典(GⅢ)・国際・芝1800mにD.バルジュー騎手55kgで出走。
16頭立て5番人気で5枠10番から平均ペースの道中を8、7、5、3番手と進み、直線では外を通って0秒4差の4着でした。
馬場は重。タイム1分48秒7、上がり36秒9。馬体重は2kg減少の466kgでした。
・バルジュー騎手 「持ち味を生かすべく、前々で積極的に・・・との指示を踏まえて運びました。重たい馬場は大丈夫。
パワー十分で高い能力を秘めるのも確かでしょう。ただ、合図を出してからスピードに乗るまで幾らか時間を要すタイプ。
そのあたりを考えると、忙しい小回りよりも広いコースの方が合うかも知れません。
これが引退レースとの話ながら、まだまだ活躍が見込めそう。本当に惜しいな・・・と思うぐらいです」
≪2015年2月22日 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ)(国際) 芝1800m 重 16頭≫
1着カレンブラックヒル 58秋 山 1.48.3 (2・2・1・1)36.9 482kg+4kg
2着コスモソーンパーク 56丹 内 1.48.4 1/2 (13・12・8・4)36.5 486kg 0kg
3着ダコール 57藤岡佑 1.48.5 1/2 (15・15・13・9)36.2 472kg-16kg
4着キャトルフィーユ 55バルジュ1.48.7 1.1/4(8・7・5・3)36.9 466kg-2kg

エンドレスエイトは、2月17日(日)京都6R・3歳新馬・芝1600mに四位騎手54kgで出走。
16頭立て1番人気で8枠16番から平均ペースの道中を7、7、7番手と進み、直線では大外を通って0秒7差の10着でした。
馬場は良。タイム1分38秒4、上がり36秒2。馬体重は506kgでした。
・四位騎手 「ゲートが速いのに加えて前向きな気性。引っ掛かってしまうかな・・・と心配していたんです。
でも、上手くハミが抜けてリラックスした走り。直線を向いた際にも手応えは残っていました。
ただ、そこからが案外。稽古の感じが良かっただけに、ちょっと物足りぬ結果でしょう。
でも、初めての実戦。素質は十分に感じるだけに、経験を重ねるに連れて前進を遂げるのでは・・・。
距離適性に関しても、この1戦だけでは何とも言えぬところ」
・昆調教師 「平均的に速いペースで走れるものの、どうも一本調子な感じで脚を溜められるタイプとは違うかな・・・と。
調教での様子から、そのような印象を抱いていました。先々を見据えてジョッキーも大事に運んで来たはず。
ここを楽に突破できれば更に楽しみが広がったでしょう。ただ、やはりマイルは長かったかも。
内回りならば何とか我慢が利くのでは・・・と期待を寄せていたのですけどね。
悪い方に予感が的中した格好ながら、短い距離のダートを使えば早々に勝ち上がれそう。
そんな方向性で今後を考えたいと思います」
≪2013年2月17日 京都6R 3歳新馬 芝1600m 良 16頭≫
1着タニオブローズ 54鮫島良 1.37.7 ( 11・11・11)35.0 426kg初出走
2着ラプタ 56村 田 1.37.9 1.1/2( 2・2・2)36.0 480kg初出走
3着ディオーサシチー 54藤岡康 1.37.9 首 ( 8・8・8)35.5 460kg初出走
10着エンドレスエイト 54四 位 1.38.4 ( 7・7・7)36.2 506kg初出走

エンドレスエイトは、3月9日(土)阪神1R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに四位騎手54kgで出走。
16頭立て4番人気で7枠14番からハイペースの道中を7、3、3番手と進み、直線では中央を通って2秒1差の12着でした。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分15秒7、上がり39秒4。馬体重は4kg減少の502kgでした。
四位騎手 「ボコッとした感じのスタート。でも、すぐに二の脚が利いて先団へ取り付けました。
4コーナーぐらいまでは概ねスムーズに運べたものの、直線を向いたら早々と手応えが一杯に。
ダートがダメなのか、もしくは最後の坂が苦しかったのか・・・。
短い距離は合っていそうな印象ながら、今日のレースぶりだと芝の方が走れるのかも知れません」
≪2013年3月9日 阪神1R 3歳未勝利(牝) ダ1200m 良 16頭≫
1着ルーシーブライド 54浜 中 1.13.6 ( 1・1・1)37.8 436kg+2kg
2着タマモマナムスメ 54池 添 1.14.0 2.1/2( 2・2・2)37.9 420kg-6kg
3着マリナーズコンパス 54Cデムー1.14.2 1.1/2( 2・3・3)37.8 426kg+2kg
12着エンドレスエイト 54四 位 1.15.7 ( 7・3・3)39.4 502kg-4kg
エンドレスエイトは、5月5日(日)新潟1R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに松田騎手54kgで出走。1
5頭立て7番人気で2枠2番からハイペースの道中を9、9、8番手と進み、直線では最内を通って2秒0差の9着でした。
スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分14秒7、上がり39秒0。
馬体重は8kg減少の494kgでした。
・昆調教師 「マイナス体重は意識的に作った部分。飼い葉は食べており、数字に関して心配は不要でしょう。
デビュー2戦が道中で幾らか周囲を気に掛ける素振り。
メンバー的にも能力で押し切れるのでは・・・と考え、ハナへ行くように指示を出しました。
ただ、追っ付けると反抗するような面を覗かせた様子。ちょっと気性的な難しさを持つのかも知れません。
調教とレースで全く走りが違う感じ。結果が伴わぬ状況だけに、今度は大きく条件を替えるのも一案ですね」
≪2013年5月5日 新潟1R 3歳未勝利(牝) ダ1200m 良 15頭≫
1着タガノレオーネ 51 伴 1.12.7 ( 2・2・2)38.2 480kg+2kg
2着タイキグラミー 54吉田隼 1.12.9 1.1/2( 1・1・1)38.4 448kg-6kg
3着ベルモントホウオウ 54津 村 1.12.9 頭 ( 4・3・3)38.2 484kg-2kg
9着エンドレスエイト 54松 田 1.14.7 ( 9・9・8)39.0 494kg-8kg
エンドレスエイトは、5月12日(日)京都3R・3歳未勝利・混合・芝2000mに四位騎手54kgで出走。
15頭立て7番人気で3枠4番からスローペースの道中を8、7、7、8番手と進み、直線では外を通って3秒3差の11着でした。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム2分04秒7、上がり37秒7。馬体重は4kg減少の490kgでした。
・四位騎手 「先手を奪うように・・・との指示だったものの、ゲートのタイミングが合わずに出遅れ。申し訳ありません。
ただ、どうも気持ちがレースに向き切らぬ感じ
。向正面で外目へ持ち出してからも、今一つ自分から進んで行く感じが無かったですね。
能力は秘めるはず。キッカケさえ掴めば走れると思うのですが・・・」
・昆調教師 「最終的にはフルゲート近くまで達したものの、水曜日の想定段階では少頭数。
前走の回復が早かったのに加え、次週に確実に出走が叶うとも限りませんからね。
そのあたりを踏まえて連闘を選択。コンディション自体に問題は無かったでしょう。
本来、スタートは速くて二の脚も利くタイプ。短
距離を使って来たのも考えれば、仮に後手を踏んでもハナへ行けると思っていました。
ところが、調教とは別馬のよう。実戦だと集中力に欠ける印象です。持っている力を出し切れぬのが何とも歯痒いところ」
≪2013年5月12日 京都3R 3歳未勝利(混) 芝2000m 稍重 15頭≫
1着サウンドデューク 56 幸 2.01.4 (6・4・5・5)34.8 454kg+6kg
2着ヤマイチパートナー 56武 豊 2.01.4 首 (7・8・7・7)34.5 490kg+4kg
3着ダイワユニティー 54小牧太 2.01.9 3 (3・2・3・3)35.5 460kg-8kg
11着エンドレスエイト 54四 位 2.04.7 (8・7・7・8)37.7 490kg-4kg
エンドレスエイトは、7月7日(日)中京2R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに武幸四郎騎手54kgで出走。
17頭立て9番人気で1枠1番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って4秒2差の17着でした。
馬場は良。タイム2分07秒0、上がり40秒1。馬体重は10kg増加の500kgでした。
・昆調教師 「枠順等にも恵まれて何とかハナへ。ただ、今回のスタートを見ると短距離戦では苦しいでしょう。
2番手の馬が2着に残っており、道中のペース自体は楽だったはず。そのあたりを考えても、あまりにも最後に止まり過ぎですね。
稽古では終いキッチリ伸びるものの、実戦へ行くと脚が溜まる感じが全く無し。
色々な条件や戦法を試しながらも、見せ場すら作れぬ状況が続いています。手は尽くして来ただけに・・・。
見通しは厳しいと言わざるを得ないかも知れません」
≪2013年7月7日 中京2R 3歳未勝利(牝) 芝2000m 良 17頭≫
1着ヤマニンプードレ 51岩崎翼 2.02.8 (10・9・10・10)35.1 460kg+10kg
2着ウエスタンレベッカ 54高 倉 2.03.1 1.3/4(2・2・2・2)36.0 434kg+4kg
3着プリンセスフローラ 54岩 田 2.03.1 首 (14・11・7・7)35.5 412kg-8kg
17着エンドレスエイト 54武 幸 2.07.0 (1・1・1・1)40.1 500kg+10kg
エンドレスエイトは、8月14日(水)園田5R・サラ系C2三組・ダート1400mに吉村智洋騎手54kgで出走。
10頭立て2番人気で2枠2番から道中を6、6、2、1番手と進み、直線で交わされて1秒0差の3着でした。
馬場は良。タイム1分32秒6、上がり41秒6。馬体重は25kg増加の525kgでした。
≪2013年8月14日 園田5R サラ系C2三組 ダ1400m 良 10頭≫
1着ダイワブルーム 54永島太 1.31.6 (4・4・3・3)40.4 438kg-4kg
2着クールキャメロン 54山田雄 1.32.5 6 (9・9・6・4)40.2 463kg+4kg
3着エンドレスエイト 54吉村智 1.32.6 首 (6・6・2・1)41.6 525kg+25kg

エンドレスエイトは、9月6日(金)園田7R・サラ系C2三組・ダート1400mに吉村智洋騎手54kgで出走。
10頭立て1番人気で8枠9番から道中を4、4、2、1番手と進み、直線で伸びて0秒7差で優勝。
初勝利を飾りました。馬場は重。タイム1分31秒8、上がり39秒8。馬体重は1kg減少の524kgでした。
≪2013年9月6日 園田7R サラ系C2三組 ダ1400m 重 10頭≫
1着エンドレスエイト 54吉村智 1.31.8 (4・4・2・1)39.8 524kg-1kg
2着アオゲバトウトシ 54竹村達 1.32.5 4 (1・1・1・1)41.3 440kg+7kg
3着サウンドオブダイゴ 56田中学 1.32.9 2.1/2(5・5・5・3)40.5 486kg-2kg
エンドレスエイトは、10月10日(木)園田7R・サラ系C2一組・ダート1400mに吉村智洋騎手55kgで出走。
10頭立て3番人気で1枠1番から道中を3、3、4、3番手と進み、直線でも位置取りは殆んど変わらず1秒1差の3着でした。
馬場は重。タイム1分31秒8、上がり40秒3。馬体重は3kg減少の521kgでした。
≪2013年10月10日 園田7R サラ系C2一組 ダ1400m 重 10頭≫
1着ニホンピロオーロラ 55西川進 1.30.7 (5・5・2・2)39.2 462kg-5kg
2着レーヴドプランス 57川原正 1.31.0 1.1/2(1・1・1・1)39.9 494kg+2kg
3着エンドレスエイト 55吉村智 1.31.8 5 (3・3・4・3)40.3 521kg-3kg
エンドレスエイトは、10月25日(金)園田7R・サラ系C2一組・ダート1400mに木村健騎手54kgで出走。
10頭立て4番人気で7枠7番から道中を2、2、3、6番手と進み、直線で後退して4秒5差の10着でした。
馬場は不良。タイム1分32秒8、上がり43秒4。馬体重は1kg増加の522kgでした。
≪2013年10月18日 園田7R サラ系C2一組 ダ1400m 不良 10頭≫
1着キシュウレパード 54大山真 1.28.3 (1・1・1・1)39.3 448kg+4kg
2着コスモブルーローズ 54山田雄 1.28.3 首 (8・8・6・2)38.2 471kg-3kg
3着ウインバース 57下原理 1.29.1 5 (7・6・6・4)39.3 482kg-2kg
10着エンドレスエイト 54木村健 1.32.8 (2・2・3・6)43.4 522kg+1kg
エンドレスエイトは、11月7日(木)園田7R・サラ系C2一組・ダート1400mに吉村智洋騎手54kgで出走。
12頭立て6番人気で1枠1番から道中を2、2、2、3番手と進み、直線で後退して1秒3差の7着でした。
馬場は稍重。タイム1分32秒2、上がり40秒4。馬体重は10kg減少の512kgでした。
≪2013年11月7日 園田7R サラ系C2一組 ダ1400m 稍重 12頭≫
1着ブイキャスター 56田中学 1.30.9 (6・6・3・2)38.8 461kg+2kg
2着トウケイゴールド 57永島太 1.31.6 4 (7・8・7・5)39.2 505kg-2kg
3着コモレビ 54山田雄 1.31.7 3/4 (1・1・1・1)40.1 485kg-5kg
7着エンドレスエイト 54吉村智 1.32.2 (2・2・2・3)40.4 512kg-10kg
エンドレスエイトは、11月19日(火)園田6R・サラ系C2牝馬・ダート1400mに吉村智洋騎手54kgで出走。
9頭立て6番人気で4枠4番から道中を8、8、6、5番手と進み、直線で伸びて0秒3差の3着でした。
馬場は稍重。タイム1分32秒9、上がり39秒0。馬体重は6kg増加の518kgでした。
≪2013年11月19日 園田6R サラ系C2牝馬 ダ1400m 稍重 9頭≫
1着シャインケニー 54松浦政 1.32.6 (2・2・2・2)40.0 448kg+6kg
2着トウケイマネキネコ 54松本幸 1.32.7 首 (1・1・1・1)40.4 520kg-2kg
3着エンドレスエイト 54吉村智 1.32.9 3/4 (8・8・6・5)39.0 518kg+6kg
エンドレスエイトは、12月3日(火)園田7R・サラ系C2一組・ダート1400mに吉村智洋騎手54kgで出走。
10頭立て6番人気で7枠8番から道中を9、8、6、6番手と進み、直線で伸びて0秒9差の5着でした。
馬場は良。タイム1分32秒0、上がり38秒4。馬体重は3kg減少の515kgでした。
≪2013年12月3日 園田7R サラ系C2一組 ダ1400m 良 10頭≫
1着ウォーターチューン 54木村健 1.31.1 (1・1・1・1)38.7 465kg+10kg
2着レイアロハ 57下原理 1.31.2 首 (7・6・3・4)38.1 512kg+4kg
3着オーケストラピット 55田中学 1.31.2 頭 (4・3・4・3)38.2 455kg 0kg
5着エンドレスエイト 54吉村智 1.32.0 (9・8・6・6)38.4 515kg-3kg