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2019年11月02日 イイね!

家内孝行な週末

家内孝行な週末娘家族は4連休を利用し沖縄旅行へ旅立った。家事を一手に賄う家内は気の抜けた様子・・・家内には内緒にしといたが実は、湯谷温泉「はづ別館」の予約を取ってある。週末に実母の世話をしなくて良いのは事前調査済み♪
土曜日の朝食後
「一泊で出掛ける準備なさい」
はず別館に行く事を伝えれば驚きと共に破顔に♪
はづ別館は新城の湯谷温泉にあり、亡き忌野清志郎が愛した宿。はづは幡豆で、初代は幡豆町の出身でもあり小生とも少なからず因縁が???
東名三ヶ日JCT~浜松いなさJCTを経由し三遠南信道を使い佐久間天竜川へ、UターンしR151を新城に向かい下る。アロマオイルを蒸留する「奥三河蒸留所」へ立ち寄り併設するカフェで小休止。アロマオイルやアロマキャンドル、ハーブティなどお土産も物色。


はづ別館の鄙びた佇まい


チェックインを済ませ


一軒隣にある同経営の足湯カフェで時間調整、足湯に浸かり奥三河の地酒を一杯。家内は淹れたてのほうじ茶を♪
へバーデンとプシャール結石で痛々しい妻の手


夕餉は部屋食で献立は「彩々」


目玉は鳳来牛と松茸のすき焼き


二度目の湯に浸かり清流のせせらぎを耳に南アの優勝を観戦しながら就寝


三度目の湯に浸かった後、朝餉は広間に用意される


お勧めは猪汁


午前九時チェックアウトしR151を南下、長篠のJA産直へ向かうも目当ての栗は残り2袋!山積みだったのに30分で売り切れ(汗)
長篠の山間部で細々と営む窯元「七古窯」へ向かう。数年前にご主人は他界、ご主人の造り残した作品と奥様の草木染のギャラリーをヒッソリとなさってる。ご主人の作品を手の取りふと漏れる
「酒好きだったのでは???」
「大好きが祟り肝臓をやられましてね」と奥様
「これなんか如何かしら」
と差し出された杯に目を奪われる、欲しい!
八千円と値は張るがコレも出会い♪


家内の要望で「奥三河蒸留所」まで北上、目当ては同敷地内にあるホットドック店「CLOUD9」碧南市に本店があり、ココは新城支店。ココでしか食えない「椎茸」と「東栄チキン」をテイクアウトし鳳来寺山へ・・・


仏法僧仏法僧と鳴く鳥の。声をまねつつ飲める酒かも by 若山牧水



栗を求め鳳来寺から足助へ下るも、既に栗の時期は終わっており・・・

家内孝行の週末は終わった、て言うか自分ものんびりと癒されました♬
Posted at 2019/11/06 18:26:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | 旅行/地域
2014年11月14日 イイね!

ふらり青森旅(弘前~八戸編)

ふらり青森旅(弘前~八戸編)FDAにて青森空港へ、青森空港からリムジンバスで弘前へ・・・便利なモノです、小牧から二時間半で弘前駅に立ってるんですから、十数年前に弘前を訪れた時は何時間掛かったモノやら?・・・青森や弘前には古くから津軽蕎麦なる郷土料理が伝わる。繋ぎに大豆の呉汁を使い熟成させる独特の製法、出汁は煮干し・焼干しを使うそうだ・・・そんな津軽蕎麦をルーツに完成したのが津軽ラーメン、アッサリ味の津軽ラーメンで酒場放浪前に軽く腹を満たしましょうか。
向かった先は映画「津軽百年食堂」のロケで使われた三忠食堂本店、煮干しと鶏がらスープの昔乍らの中華ソバを味わい、消化の為に弘前城公園散策、まだ日は高いが太田和彦氏が日本百名居酒屋に選んだ弘前の名酒場「しまや」を目指す。ココは午後三時から営業する居酒屋、暖簾の郷土料理の文字に期待が膨らむ。観光地に郷土料理を謳う店は数あれど、ココはオバチャン三人で賄う郷土の家庭料理が味わえる本物の店♪・・・そうそうコノ店はJR東日本のテレビCM「行くぜ、東北。弘前の夜篇」で木村文乃さんがロケを行った事でも知られる。CM内で木村が頬張るは若生おにぎり、津軽の郷土料理で軟らかい昆布で包んだオニギリ♪
TVで見たマンマのふっくら二代目女将が暖かく迎えてくれた。
気が付けば1.5時間が過ぎ、後ろ髪を惹かれるがギリまで楽しみ弘前駅へ、弘前から宿のある八戸へは特急と鈍行を乗り継ぎ1.5時間、薄暗くなれば小生の時間が始まる。八戸は全国屈指の水産都市、北東北随一の工業都市として栄える街。現在元八戸近くに八つの横丁(たぬき小路、長横町れんさ街、ハーモニカ横町、ロー丁れんさ街、五番街、花小路、みろく横丁、八戸昭和通)からなり、それらを結ぶ様に小さな飲み屋横丁が点在する様だ。何と素敵なのんべ街では無かろうか!!!一晩では回り切れぬ、しかし八戸は縁遠い街、呑んべ横丁入り口付近の風情のみ写真に収め、「山き」へ歩を進めた。今夜の二軒目はJRのTVCM「大人の休日倶楽部」(八戸の横丁篇)で吉永小百合がロケした店、無論太田氏も訪れるが何故か百名居酒屋に選ばれてない、何故???、美人女将と娘さん二人で営む居酒屋、太田氏は無類の美人好き、なるほどココは荒されたくないと踏んだのか(爆)
あまりの居心地の良さにちとタイムオーバー、次は八戸のメイン酒場へ向かう・・・百名居酒屋に選ばれた八戸の名酒場「ばんや」、番屋小屋をイメージした雰囲気ある佇まい。大将の類家さんはジャズ喫茶から商売替えした青森の酒通、弘前とは違った郷土料理をアテに青森の酒に酔う。ばんやを後に八戸屋台村「みろく横丁」を目指す、三十軒近くの屋台風な飲み屋や食堂が軒を連ねる一画・・・凄い!!!ココは早い時間からハシゴ酒したい。〆に選んだ店は山き二階のBAR、ココは山きの女将さんのご子息の店。
うぅ~ん八戸、再訪しなくては(苦笑)

翌朝は本八戸の魚菜小売市場で朝飯を、と計画したがなんと日曜定休。六時台に宿を後に青森へ・・・アッサリ味の津軽ラーメンは朝ラーに適しており、青森市内は朝ラー出来る店が多い、では津軽ラーメンを朝飯代わりにいただこう♪
最近の津軽ラーメンは豚骨スープにガッツリ煮干しを利かせた味が主流らしいが・・・弘前で食べた昔乍らの津軽の味にすっかり虜、昼は市場のノッケ丼と考えてたが空港行バスまでの時間を青森駅周辺で津軽ラーメンにしよう。て事で腹ごなしに青森港周辺の散策、八甲田丸見学に・・・薄暗い車両階に下れば何処からともなく「蛍の光」が聞こえてくる、そして霧笛が「ぼぉ~」、廻りに人影は無く、幻想的と言うより不気味(汗)
声のする方へ行けば見学通路が通行止めとなりその奥に無数の人影が???アレは何だったんだろう・・・あとで調べれば10月12~13日に行われる市民劇のリハーサルだった、入口で教えてよね~
数キロの散策で小腹も空きつじ製麺所を味わう事に♪
青森駅発青森空港行バスにギリで乗り込み、空港からFDAで一路小牧空港へ
こうして一泊二日の青森の旅は終わる・・・家内曰く「お疲れ様」
今回、弘前と八戸を同日に訪れ、若干ではあるが、津軽(弘前藩と黒石藩)と南部(陸奥国、八戸を含む岩手の一部と秋田の一部)の確執に触れた気がした。古くは豊臣政権まで遡り、徳川時代は関ヶ原の戦いで犬猿の仲となり、戊辰戦争においても両藩に深い遺恨を残す。以前は「津軽の者と南部の者は結婚させない」等とまことしやかに囁かれたそうだが・・・今の時代、そんな事は無いと言われるが、酔い客の話の節々に相手を軽視する言葉が垣間見えた(爆)
薩摩と長州の確執が今も残る様に青森も政治的確執が多くあるんですね
小生は三河武士、いや三河農民の末裔、津軽の事は疎いのよね~

旅行写真と言ってもラーメンばかりですが(苦笑)
Posted at 2014/11/14 09:57:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 旅行/地域
2013年04月11日 イイね!

出張ついでの週末休暇

北九州出張が決まった。さて足はどうすべきか・・・新幹線か飛行機か?乗り継ぎやチェックインを考えればどちらも大差ない。
しかし、移動の楽な飛行機便とする。打ち合わせ終了時間を考えれば十分に日帰り可能ではあるが、折角九州まで訪れておきながら・・・
と言うことで小倉駅に宿を取る♪
ん???九州新幹線のお陰で鹿児島まで一時間半で行けるのか!
ならば、と翌日は鹿児島にも宿を取った。となれば帰路のフライトは鹿児島→セントレアとする♪
二泊三日(名古屋~博多~鹿児島)の一人旅。
博多ANA213便にて午前中に八幡入り、夕方までの打合せ予定が予想外に早く終了♪
小倉駅へ戻ったのは正午過ぎ、さて昼飯は何を???まてよ、北九州は酒屋の角打ち文化が色濃く残る街、小倉駅前にはモノレール沿いに古くからの商店街が続く、ソノ先には旦過市場なる場所が・・・タブレットで調べればあるよ、ありましたよ昼間っからやってる角打ちが♪ソレも二軒、て事で昼飯代わりに角打ち二軒のハシゴとした(爆)
旦過市場は大正時代のはじめ、神獄川を昇る船の荷あげ商売から始まると言われる。小倉市民のみならず飲食関係者の仕入れと「北九州の台所」として広く地域住民に愛される市場と言えよう。小倉駅から北九州モノレールに乗り「旦過駅」下車、先ずは旦過市場内の「赤壁酒店」。

二軒目は駅から少し離れた「平尾酒店」へ向かう。腹もくちたしイイ気分、鹿児島本線にて第一目的地の門司港へ向かう。

門司は関門海峡を挟み本州を向こう岸に眺める港町、鐵の街、国際貿易の拠点として明治の時代より栄えてきた。高級料亭や花街も多かったと聞く・・・時代は変わり、今、門司港レトロとして重要文化財級の古き建物の観光スポットとなる。門司港を散策し、栄町銀天街へ向かうも栄華を誇った当時の姿は見る影もない・・料亭と花街だった山手エリアに向う。門司は坂の街カメラバッグが肩に食い込む。以前芸妓の置屋だった旧公民館跡を目指すと唐突にソノ店は現れた「魚住酒店」なんとレトロな酒店ではなかろうか。我を忘れシャッターを切る、魚住酒店は観光地化された門司に唯一残された昔乍らの角打ち酒屋だった・・・、歩き疲れた体に冷えたビールが心地よい。予定外の角打ち酒屋発見に気を良くし戸畑駅へ向かう。

門司港~戸田間は約20分、戸田駅から「田中酒店」へは徒歩10分、悠久の歴史を感ずる酒店、来て良かった♪

コノ後、焼酎二階堂CMでお馴染みの「夜の門司港駅」撮影の為再び門司港駅へ向かうつもりだった・・・しかし駅舎は工事中で艶が無く、諦めて小倉駅へ向かう。宿はステーションホテルとした。少々お高いがアクセスは抜群♪チェックインを済ませ、駅前「魚町銀天街」の酒場放浪に繰り出す。口開けに選んだのは全国居酒屋紀行「小倉編」にて太田和彦氏の訪れた「酒房 武蔵」さぁ!小倉の夜を満喫するぞ♪


翌朝ホテルで朝食を済ませ、8:09発みずほ601号で一路鹿児島へ!
九州新幹線は初めての経験♪昔、博多と鹿児島は別の国と思えるほど遠かったのに。
9:44鹿児島中央駅着、バスに乗り換え特攻の地「知覧」へ向かう、揺られる事90分、知覧町武家屋敷前着
昼食は武家屋敷群内の食堂「高城庵」にて郷土料理を舌鼓♪

知覧と聞き思い浮かぶのは「特攻」だろう、知覧には陸軍知覧飛行場があり、太平洋戦争末期ココ知覧飛行場より沖縄へ向け多くの若い命が散った場所。最近の映画「ホタル」でその名を知った若い方々も多い事だろう・・・S30年代生まれの私も勿論戦争は知らない、しかしココには生の太平洋戦争が今も残っている。戦後日本の礎となり散って行った若者の魂が残っている、十代のあどけない笑顔の写真、妻や母に宛てた手紙、ふと頬に熱い物が伝った。無理しても来て良かった・・・時計を見れば午後二時半、あっと言う間の三時間、さぁ鹿児島へ戻ろう。

「思いを繋ぐ」

路線バスに1.5時間揺られるのはご勘弁と「駅から時刻表」を確認しJR平川駅から鈍行で鹿児島中央駅へ向かう・・・チェックインを済ませば午後五時半、中央駅より鹿児島市民の足トラムで天文館を目指す♪
さて今夜は呑むぞ、喰うぞ~!!!
一軒目は天文館駅より中之平通りへ向かった先の「湯豆腐ごん兵衛」

二軒目は市電通りを渡った先の「味乃さつき」、ココは太田和彦氏も訪れた日本百名居酒屋の一つ
「小料理はる日」「奈々かまど」「だいこんの花」と行きたい店は数あれど、流石に居酒屋巡りは限界
腹パンと酔いでもう何も受け付けません、コンビニでウコンの力二本と液キャベ二本を買いホテルへ・・・。


鹿児島の朝はユックリ迎える、天文館での鯨飲は解り切った事、その為にも前日の知覧行きを敢行した。
さてホテルで遅めの朝食を摂り中央駅からシティビューで向かう先は桜島、前回鹿児島を訪れた時(日帰り)は未明の低気圧襲来で桜島は見えず・・・桜島フェリー乗り場より桜島へ、定期観光バスで約2時間の観光(桜島港→湯之平展望所→アコウ群→黒神埋没鳥居→有村溶岩展望所→赤水展望広場→桜島港)ビジターセンター前で途中下車し大パノラマ足湯に浸かり桜島港へ戻った。午後一時を回れば朝飲んだウコンの力&液キャベが効いて来たか空腹感が♪

「だいこんの花」

15:05中央駅発空港行リムジンバスに乗る。
出発までの時間を鹿児島空港で過ごす訳だがもう飲む訳には行かぬ、さて・・・先ずはお土産だな
・薩摩蒸氣屋のかるかん&かすたどん詰合せ
・鹿児島スイートポテト
・鹿児島なのに何故かクマモンストラップ
・鹿児島なのに何故かやまや明太子
・南薩摩の芯まで甘いきんかん
後はラウンジでマッタリと過ごす、ふぅ、疲れたが有意義な週末だった・・・♪
Posted at 2013/04/11 14:22:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2012年05月19日 イイね!

天国に近い島、波照間

天国に近い島、波照間大晦日の夜、吉田類の年またぎ酒場放浪記を観た。
いや、詳しくは録画を後日観たと言うべきか・・・日本最果ての島、波照間
那覇や札幌、seoul・台北は一泊も十分可能。
因みに小生、国内は那覇・札幌・福岡日帰り。
海外では台北・seoul日帰り、一泊三日のホノルルも実践した事がある(爆)
調べれば、一泊でも十分堪能できるスケジュールではないか♪
「よし行こう!」と決めたのは三月の事・・・
朝八時にセントレアを立ち、正午石垣空港到着、熱い!


レンタカーで、石垣島の絶景ポイントとして必ず紹介される川平公園から望む川平湾


グラスボートに乗り、撮影し、ソーキ蕎麦を食しマッタリ過ごす、ココは天国に一番近い島かも♪


午後三時過ぎ、離島行フェリー乗り場から波照間島を目指す。
が、なんてスピードだ!三河湾の高速船の比ではない(怖)
海はベタ凪で滑るように快適な運行、心地よく転寝、気が付けば左手に波照間島が♪
地元の話を聞けば、梅雨の中休みか今日のみ偶然晴れ渡り明日は崩れるとの事、
ならば今日中に!と、50ccスクーターを駆り、島内主要スポット撮影巡りを敢行。


波照間空港跡地⇒高那岬⇒最南端の碑⇒ペムチ浜⇒シムスケーと巡り


ニシ浜で日が暮れるまでマッタリ過ごす・・・左手に冷えたオリオン、右手にはpentax
東シナ海の200km先は台湾なんだ。


宿へ戻りシャワーで汗を流したら居酒屋あがんへ♪
おぉ!コレが波照間島門外不出の泡盛泡波ですか!
ココのスタッフは全国から集まった離島好きな若者で成り立ってる。小生の話す三河弁に反応したのは豊田市出身の女性スタッフでした(驚)
素人っぽい料理は波照間の素材を巧みに使い美味いし、酒も美味い、気が付けば500mlの泡波が殆ど空に!


翌日は朝から不穏な天候、身支度を整えk-01を携え、朝食後は居住区のお散歩撮影♪

おジィやおバァの草むしりする姿、朝の散歩を楽しむ姿、井戸端に興じる姿、波照間島の普通の生活が垣間見える、そして朽ち掛けた八重山風家屋敷をカメラに収める。

しかし、そろそろ雲行きが怪しい



宿のスタッフ情報に寄れば、海が時化っており船便の欠航の恐れも・・・一本早い便で帰る事に。
さらば波照間島、有人最南端の島波照間、二度と訪れる事は叶わないかもしれない波照間・・・。
帰路便は大時化、解ってはいたがスゴイ揺れ、一時間半を掛け無事石垣港へ戻る。
石垣発JTA622便は17:40発、石垣での自由時間は短い・・・ならば総て昼食時間に取ろう


17:40 石垣発
21:15 セントレア着
こうして週末一泊二日の波照間島への旅は終わった、
殆ど移動時間に費やした気もしない訳では(苦笑)
しかし、無理してでも行った甲斐はあった、有意義な旅だった・・・
Posted at 2012/05/25 11:50:43 | コメント(15) | トラックバック(0) | グルメ | 旅行/地域
2012年04月30日 イイね!

昼食三時間

昼食三時間何時の事だったか、某TV番組でコノ店を紹介しており、近所に珍しい店が在ると・・・感心した事があった。
最近、彼方此方でココの事が話題に上り、ならば、と予約を入れ家内とランチに出掛けた。
前情報では、ランチとは言えかなりの時間を要するらしい(3~4時間)
幹線道路から離れ、田園風景の中を進む・・・こんな所に???まさにコンナ所に店はある。元タマリ(醤油)醸造蔵を改築し店舗としてる、店主は埼玉在住だが、ココは店主のご実家
別荘として使用するつもりが、何時の間にか週末のみ完全予約制のレストランに♪

-前菜-
太刀魚の干物、岩塩と黒胡椒掛け
蜆のスープ、赤味噌仕立け黒胡椒風味
唐突ですが富士のワサビ漬け(サービス)
カリフラワー・人参・大根のピクルス
ほうれん草のキッシュ
ベビーリーフのサラダ、なたね@蓮田@埼玉のオイルと塩で
アナゴの煮物、おろし生姜のせ
ヤガラ・ソゲ・マゴチ・マダイの刺身、冷製と温製の二種食べ比べ、知多のタマリと梅肉ドレッシングで

-料理-
新筍、ワカメ、フキ、車エビの煮物
真鯛の兜オーブン焼き、岩塩風味
真鯛とタイラガイのポワレ
椎茸・ブロッコリー・カリフラワー・新玉葱・キャベツの蒸し物、シェリー酒ソース
人参のオーブン焼き

-菓子-
焼きたてパンのプディング
苺のシャーベット
焼きプリン
チョコレートのムース

パン、珈琲または紅茶

以上、昼の献立¥3,000-
ハートランド(500ml)\600-
純米酒「神亀」温燗(140ml)\700-X二本
アップルタイザー¥500-


自家菜園の野菜と三河湾の旬な食材を使用し、食材の持つ自然な旨味を引き出す料理の数々
調理人の優しさが伺える。
正午に入店し気が付けば午後三時、しかし料理の提供される時間に違和感は感じなかった。
極力下処理を避け、素材から作り出せばそれなりの時間は必要であろう。
とても有意義な時間を過ごせました、ご馳走様です♪
Posted at 2012/04/30 10:53:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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何シテル?   04/25 16:17
明日が最後の日でないという保障はどこにも、だれにもない。 だから今日という一日が大事なんだ。 毎日そう思って飯を食え。そう思って酒を飲め (佐藤隆介氏著 池...
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