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これは広末ヲタの方々と見てきました(笑)。
私は特にヲタというわけではないのですが、マンガ、スピリッツの「気まぐれコンセプト」という4コママンガが大好きで、その作者（？）のホイチョイプロデュースということで見てきました。
フツーに面白かったです。と同時に懐かしくもありました。
私はバブルの時代は小学生くらいでしたので当時を詳しくは知りません。お札でタクシーを停めたり必要以上にお金を払ったり・・・。ただ、とんねるずか誰かが「当時はタクシーを停める為にADが道路に飛び出したり、寝転んだりした」と言っていたのが記憶に残っています。
でも、この映画の一番凄い所は日産の協力と言うととです(笑)。
だって、フーガ(XV)や現行プレジ(F50)が使われています。
映画館で一人で感動してました(笑)。

昨日に引き続いて映画ネタです。
今回はキャスト抜きで評判で。

サイトの言葉を借りるなら全財産21ドルのどん底から成功者にまでなったサクセスストーリーです。一応実話みたいです。

私個人の感想としては・・・、
前評判ほどではなかった感じがします。というか前評判で騒ぎすぎてた気が。確かに感動するいい話ですが予告編とか見ると実映画と話が前後しすぎてるしうまく感動できるように置き換えられてると思います。
ただ、息子役のクリストファーはすごくけなげで可愛いです。彼の演技が一番光ってるかな。

最近立て続けに映画を見てきましたが私には洋画はあまり合わないっぽいです。


そして夜は職場の先輩と私の仕事に対するミスの反省会をしてきました(笑)。


※車載用携帯電話、未だに悩んでます・・・。

これはキャストで選びました。
嵐の松本潤と榮倉奈々ちゃん主演の映画です。
内容はマツジュンが兄、奈々ちゃんが妹の双子で決して結ばれることの無い恋物語です。
物語自体は・・・ry。ま、マツジュンのファンや、奈々ちゃんのファンとして見るなら十分楽しめます。が、普通に物語として楽しむのは難しいと思います。とりあえず一番思ったのは「間が長い」と言うこと。場面場面での間の取り方が長すぎると感じました。

うん、内容はどうでもいいんですよ。ただ単に奈々ちゃんが可愛いなぁと(笑)。
オマケに奈々ちゃんは身長が高いです。170センチもあるんで物語内で女友達と並んで歩くと高さが目立つしマツジュンと並んでもほぼ同じ高さです。

ちなみに今日の朝一の映画（午前中最初）だったんですが、野郎二人は私たちだけ(爆)。他は女子中学生が殆どでした。多分3年生で春休みに入ったマツジュンファンだと思います。
いやー、気まずかったしハズかしかった・・・＿|￣|○

今回はキャストではありません、内容で選んでます(笑)。

20日に公開となった周防正行監督の「それでもボクはやってない」です。
内容は痴漢冤罪です。
電車内で痴漢に間違えられて拘束・逮捕・起訴・裁判という一連の流れがわかります。多分あまり縁のない、関りたく無い世界が分かると思います。
何故か私もとある事情で裁判を傍聴したことがありますが映画でもその裁判の様子が再現されています。
痴漢の有罪率は99.9％とも言われているようですが、その一方で冤罪も多いようです。
いつ何処で自分が被害者（加害者？）になるかわかりません。とても考えさせられてしまう内容でした。
2時間を越える作品ですが飽きもせずに見ることができると思います。

宮崎あおいちゃんﾊｧ━━;´Д｀━━ﾝ!!

なんか似た様な書き出しがあったような・・・(笑)。

映画を見てきました。宮崎あおいちゃん主演（？）の「海でのはなし。」。なぜか“。”が付きます。

もちろん、あおいちゃんが出演するから見に行ったわけで、内容が気になったとかではありません(笑)。でも、監督の大宮エリーさんはNHKの「サラリーマンNEO」の脚本を担当されている方だとか・・・。バラエティ色はありませんが画と曲が綺麗です。すごくマッチしています。あ、使われている曲は全てスピッツの曲です。
相手役の西島秀俊さんですが、私は純情きらりでの冬吾役での印象が強かったので標準語を話す西島さんが新鮮に感じました。

単館とまでは行きませんがやっているところが凄く限られていますが一見の価値はあります。
（と、おすぎさんも言っていたかも）

首都圏では渋谷のユーロスペースというところでやっていますが場所が悪い。
だって円山町なんだもん。野郎二人には怪しいし、恋人同士でもちょっと引くなぁ。


※春に「渋谷区円山町」という映画が公開されます。こちらも見に行く予定です♪