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たぶん、話題作の中居くん・仲間由紀恵さん出演の「私は貝になりたい」を見てきました。

私は題名自体は聞いた事があります。そして、過去にドラマと映画で放送されたようですが、私は過去作を見たことが無くこれがはじめての作品でした。

1月に見た「母べえ」と同じ感想になりますが、やっぱり戦争はよくないです。
なんの罪も無いであろう人たちが敵味方関係無しに死んでしまうし、戦争に借り出されるのも一般人です。
中居くんも戦争に借り出される一般人です。そして上官の命令は絶対です。上官の命令で・・・。

今の時代・社会もそうですが、上の人間からしたら下の人たちは「コマ」でしかないんです。自分のいいように使って自分は手を汚さないでのうのうのと過ごす。
そんな私も「コマ」でしかありませんが・・・。

そして、恥ずかしながらこの映画を見て初めて「A級戦犯・BC級戦犯」の意味を知りました。
言葉自体は8月になるとよく聞くので聞いた事がありますがちゃんとした意味は知りませんでした。

過去の作品を見た方はご存知だと思いますが、「私は貝になりたい」という題名の意味が分かりました。

※まだ見たことがない方、ウィキで「私は貝になりたい」を調べるとネタバレになりますのでご注意を。

うん、面白い！

さすが「矢口監督」と思いました。

舞台は「空」というか飛行機ですね。
ANA全面協力（？）のもと、管制塔や整備場等の裏まで見えています。

飛行機が舞台となるドラマではキムタクのGOOD LUCK!!や上戸彩ちゃんのアテンションプリーズを見ていましたが、負けず劣らず面白かったです。

また、個人的な感想として「どこも（運輸系統）は一緒なんだな」と思いました。
飛行機はパイロットがいれば飛ぶと言うものではありません。もちろん、CAも必要ですが、それ以前に管制官や整備士、地上勤務の色々な人たちの協力の下飛び立ちます。
劇中、機長が管制官（？）に向かって色々と文句を言ったりしますが、そこらへんはうちも一緒だなって(笑)。
機長は機長で切羽詰っていて、地上も地上で采配が大変。お互い様ですね。

自身をもってオススメできる映画です。
と言っても、私はだいたいオススメしていますが・・・。

綾瀬はるかちゃん主演の「ICHI(いち)」を見てきました。

座頭市の女性版という位置づけのようです。
私は過去2作の座頭市（勝新太郎・北野武）のを見たことが無いし知らないので比べようがありませんが、つまらなくはなかったです。
まあ、そこまで面白くもなかったけど(笑)。

キャストは皆、キャラクターにあっていたと思います。
主人公の市役の綾瀬はるかちゃんは終始どこか気になってしょうがない表情だし、頼りない侍役の大沢たかおさん、敵役の中村獅童さん、アニキっぽい役の窪塚洋介さん等。

あまりこの映画は人気が無いようで・・・。
10月25日に公開してまだ3週目ですが、上映時間は凄く少なくなっています。
今回見た、私のこの時間も3人だけという寂しさです。
そこまでオススメは出来ないけど、なんだかなぁ・・・(爆)。


そんな綾瀬はるかちゃん、今週末公開予定のハッピーフライトに期待です♪

今さらジロー・・・古っ！
いまさらながらに「おくりびと」の映画を見てきました。

第81回米国アカデミー賞日本出品作品だったり第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞だったり色々話題になっている作品です。

話題作って裏切られることも多々あるのですが、この「おくりびと」は裏切られませんでした。
と言っても「超感動作」だと思っていたのですが、結構笑いの場面も多く、いい意味で裏切られましたが。

9月13日に公開してもう一月半以上経つのでやっている映画館・上映時間はは少なくなっていますが、見ていない人にはオススメできます。
平日の昼間にも関らず混んでいました。もっともお年寄りがほとんどですけど・・・。

山崎努さんの独特の雰囲気に笑い、改めてヒロスエは可愛いなぁと感じました(笑)。


※きなこもちのチロルチョコは関係ありません。
映画の半券だけだと寂しいので一緒に撮っただけです。
みのりんのお気に入りだから買っちゃいました♪

今年20本目の映画、ガッキーこと新垣結衣ちゃん主演の「フレフレ少女」を見てきました。

今回はもちろん、キャスト（ガッキー）目当てです。

しかーし・・・・・・。

うん、まあアレだ。

はっきり言ってつまry


基本的にガッキーは演技はアレだし、セリフも棒ryなので・・・。
他のキャストも若手（学生）は知らない人ばっかり。


ガッキーだけを見に行くだけとしても微妙です。
演技がアレなんでファンとしても減滅してしまうかもしれません。

やっぱり彼女はモデルをやっていてたまにテレビのトーク番組とかに出るのが一番だと思います。


久々に辛口だな、俺(笑)。