メット、グローブ、ベルトを装着し、先頭走者に続いてグリッドに並んだ。ウェットの路面は土質は違うものの一度練習していたので、全く進まないことは無いだろう、と多少は安心してました。それよりも、まずはミスコースだけは起こさないようにコーストレースのイメージを繰り返しました。グリッドに並んでから案外時間があるので、コーストレースしておくと気持ちが落ち着くもんです。そういえば、F-FFクラスなんでEPが多いかなぁ、と思ったらそうでもないんで、EP82の速さを証明しなくては!と意気込んでしまった。と、トーレスしているうちに前走者がスタート。つられるようにスタート地点に並ぶEP82。最初は前走者がゴールしてからスタートかな?と思ってたら、前走者がバックストレートに消えたところでスターターがGoの合図。いよいよスタートっす!