2006年01月19日
自分は以前から資格障害者をサポートする装置を構想してました。街中で見かけた視覚障害者の方がホームの縁を歩いていて不安に思ったのがきっかけです。
視覚障害者の方々はとく駅のホームでの乗り降りや移動が大変で、ホームへの転落事故や階段からの転落が後を断たないそうです。
そしていままでに数件死亡事故も発生しています。
こういった事故を防ぐためにさまざまな器具が研究、開発されています。
そこで私は各研究機関の研究結果をまとめたり、時間があれば視覚障害者のためのパソコン教室のサポーターにもなったり(継続中)、関連技術の特許関係も一通り押さえました。(超音波系)
超音波をうまく活用すれば物体との距離を探ることができ、これを応用すれば3次元的に物体を手などで認識できる可能性があります。
まぁ研究の中身はこれくらいにして、話を戻すと、こういった「困っている人をサポートする」ことを企業理念にしたいなぁ、と最近強く思うようになってきた、ということなんです。
つまり企業だからと言って利益追及に走るのではなく、何かで困ったり不便な人たちのためにITを活用する会社でありたいなぁ、ということなんです。
だから、別に携帯電話にSUIKAや電子マネーを追加するのはどうでもよくて、それよりも毎日命がけで通勤している視覚障害者が命がけで通勤しなくても済むような安全機器を開発する方が優先されるはずです。
ところが視覚障害者の安全のための機器は本当に少ないです。盲導犬を育てるだけでなく、もっと毎日の生活で命の心配をしなくて済むような機器をメーカーも積極的に開発すべきです。
まとめると、弊社ではそういった機器やシステムの開発を積極的に進めることを企業理念にしたいなぁ、という話でした。

Posted at 2006/01/19 01:51:43 | |
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2006年01月19日
個人事業主なのになぜ「会社」なのか?
それは現在3人で立ち上げたシステム開発会社の役員になっているためです。
#株式会社化のため役員が3人必要!
しかし!まだ正社員が存在しないため役員報酬などありやせん。単純に意気統合した技術者が集合しただけです。
でこの会社ではオープン系システム開発が主な業務なのですが、もっと基本的な「企業理念」が正式にきまっていません。
で、今回思いついたのがその理念、というわけです(続く)

Posted at 2006/01/19 01:26:20 | |
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2006年01月19日
愚痴にならないように気をつけつつ、、
自分の仕事は限りなく派遣社員に近い個人事業主です。
税制上は個人事業主ですが、実際の仕事は派遣業です。
で最近は、去年夏頃から大手の案件の担当となり予想以上のトラブルプロジェクトに成長しました。(丸大ハムの「大きくなれよ!」くらい)
このシステム開発の流れが何度か大ドン伝返しを食らうたび、モチベーションが下がり、現在に至っています。
すると電車の中や家にいる時はひたすら現実逃避に走るので、オートランド千葉1を走りぬけるイメージトレーニングをしたり、向かいのおねえちゃん可愛い!と萌えたり、これからやりたい事業などをあれこれ考えるわけです。
本来は自宅でもチョコチョコっとした業務があるのですが、なかなか進まず、結局千葉1の裏ストレートをきれいに走りぬけるイメトレに逃げてしまいます。
ここまでくるともはや「妄想」なのでイメトレはおいておいて、、
事業的(会社の理念的)なところで一ついいものを思いつきました(続く)

Posted at 2006/01/19 01:12:47 | |
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