
近くのスタンドで組み替えてもらったタイヤを無事受取り、安心しきって酒盛りを始めました。
最近は仕事も混乱してたり、引越し話があったりでなかなか落ち着かないです。今日は珍しく午前様ではなかったのですよー
で、帰るとオールナイトニッポンを聞きながらこんな感じで酒盛りして寝るだけです。
忌野清志郎の「♪善良な市民は・・・寝るだけさー」というくだりの飯です。
それでも学生の頃のように司馬遼太郎にまたはまりかけています。今回は歴史小説ではなく、「この国のかたち」を読破中です。
中国・朝鮮は古代から日本を軽んじていた、とか、中国の歴代の国名は一字(清 明)なのに対し、他国は2文字(朝鮮 日本)ということにも意味があったり、
中でも一番感心したのは、明治二年フランスに留学していた古市公威は驚嘆すべき勉強家で、下宿の女主人が「公威、身体をこわしますよ」と忠告すると「私が1日休めば、日本は1日遅れるのです」といったという。
また、東京理科大学の前身「東京物理学校」は東大卒業者によって設立され、OBが無償で夜間に教鞭をふるっていたという。
明治初頭は皆国のために貪欲に奉仕の精神で勉強したんですね。(´<_` ) 流石
Posted at 2006/01/28 00:32:13 | |
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