☆AUDI S1 エンジンチェックランプ点灯！やってしまいました★走行14,600km

昨日は5月の連休に出勤した分の代休でした♪
サーキット走行の予定も入っていないのでタイヤを標準の18インチに戻してみようかなぁ～と思って、自宅ガレージでタイヤ交換をしました。

ん、んっ～っ！やっぱり見た目は18インチの方がかっこイイですね♪

サーキット走行後だし、交換後9,000kmくらい走っているのでオイルレベルをチェックしたらケージの中間ぐらいでした。
補充用にもらっておいた純正のロングライフオイルを0.5ℓ注ぎ足し、チェックするとぴったり上限です☆よしよし♪

交換が終わって、近所のスーパーに買物に行きました☆

買物が終わって、さぁてエンジンを掛けるとエンジンチェックランプが点灯し、アイドリングが不安定！
現象は、エアコンのスイッチをＯＮにするとピタリと800rpmに安定し、エアコンOFFにすると1,000～1,100rpmの間で一定の周期でハンチングを繰り返しています。
どこかのセンサーでもやられたのかな？

静かに回転をあげないよう運転しながらディーラーに向かう途中、アクセルを戻しても吹け残りが10秒位続き、回転の落ちが悪く恐る恐るやっとディーラーに着きました。
症状を説明し、診てもらったところ・・・。
ちょっとしたらサービスの方が呼びに来て、「ちょっと見て頂けますか？」

なっ、なんとっ！
オイルフィラーキャップが斜めに閉まっていて、内圧が掛かっていない状態でした。
昨日オイル補充した後やってしまったのでした★
現代の車は、大気解放ではなくエンジン内部に圧力が掛かっていてセンサーでチェックしているんですね！

キャップをきちんと嵌めて締め直すと、ハンチングもピタリと止まります。
キャップにある両側の爪の片方だけがきちんと掛かって片側は浮いた状態で閉まっていたのです。

まったく、素人みたいな仕業で、とんだ騒ぎになってしまいました！

サービスの方にも忙しい中、手を煩わせてしまいほんと申し訳ない気持ちで帰ってきました★