
ワールドカップは今からですけどw
さて、我らが日本代表。
常々「でも応援はする」と書いてきましたが、
今回ほど期待と結果が乖離していたのも
無かったなあ・・・・・・w
リアルに三戦全敗だと覚悟していたので、
まあ2%くらいはこれだけ悪かったら開き直るかなとは
薄い期待として持ってたとはいえ、
望外の結果でした。ホント。
フランス、イタリアみたいになるのかと思ったらまさかのこの結果、
一番は岡ちゃんの開き直りが間違った方角に向かなかったことですかね。
そんで、気持ちよく終われるだろうから、岡ちゃんにこれ以上のオファーはやめておくれ。
パラグアイ戦はお互いに初のベスト8をかけて、ミスしない事を最優先にした結果
ああなったんだろうと・・・
(ここまで書いて下書きにしてたら、その間にパラグアイも終戦してますがw)
終わったことを書いても仕方ないけど、
南アフリカの唄の人を玉田の代わりに使って欲しかった。
玉田の確変はドイツで終わっていたのでね。
俊輔は異常に粘着されてるYahoo!のコメント欄は論外としても
ちょっとパフォーマンス悪すぎでした。
出られなくても仕方ない。残念ではあったけど。
大久保は覚醒してたけど、それでもシュートがひどかったね。
国見出身は応援してるんだけどさ。
松井は今までで一番良かったかもしれん。
シュートも運が無かった感。
ひとりひとりやると辛いなw
駒野はPKは全然問題ないけど、クロスの精度が悪すぎる。
そこは改善してくれ。
めんどいので個人はこの辺りでw
チームとしては、本番前に正直に割り切ってしまったので、こんな結果になったんですな。
何より勝つことが一番のカンフル剤と言うことです。
カメルーン戦で勝ったから、チームも結束したし
試合中も連動したって事で。
今まで頻繁にお見合いしていた守備も、
いないところに出していたスルーパスも、
とりあえずのバックパスも、
全て激減したのが、嘘みたいだった。
個人的には、初戦から松井がドリブルで仕掛け続けた事が
攻撃のベクトルを同じにしたように思える。
今までは前線は真ん中もサイドもポストプレー的で
センタリングはサイドバックのみだったけど、
今回はドリブルでつっかける選手を後ろがフォローしたりと
「出来るんじゃねーか」的な攻撃をやっとりましたw
ただ、コレは本気で来る強い相手向けのサッカーなので
アジアに戻って今後どうすんのか?がポイントかと。
さらに守備の真ん中二人の次は誰なんだ?ってのも
カンナバーロがまだ頑張ってたイタリアのようにならないために
人材の発掘&テストを早急にやんないとね。
不思議だったのは、過去最強と言われていた韓国と
過去最低の期待度だった日本が、終わってみたら
悪く見ても互角だったって事。
ホント5月は土に還りたい気分だったってのにw
さてさて、南米の2強が消えて、ややテンションの落ちているワタクシですが、
日本と同じくバラックが出なくて若返って異常に強いドイツに後は注目したいと思います。
あんまり面白くなかったドイツが、今大会はウルトラスピーディーでかなりいけてる。
スペイン戦も面白そうですな。
かたやオランダは、ちと楽かと。
PKまでもつれると分からないけどね
あ、でも、そしたら決勝はウルグアイFWゼロかw
代表の帰国会見。
いい終わり方だったね。
今野と森本への指示。
岡ちゃんの采配で初めて感動した。
Posted at 2010/07/02 13:31:51 | |
トラックバック(0) |
蹴球雑感 | 日記