Dragon@福岡のブログ一覧

クーラント交換は見送りましたが、こちらはなんとかなりそうだったので。

以前取り付けたFLATTのインテークパイプですが、残念ながら自分のランカスターの場合には、ステーが使えませんでした。（１ｃｍほどステーが宙に浮いてました）
この状態そのものは異常というわけでなく、取り付けの解説書にも「ランカスターの場合はステーを使用せず」となってはいるのですが、峠道のコーナーなどのゼブラゾーンを通過する時にカンカンという音が聞こえてくるので、やっぱり固定出来るものなら固定した方が良さそう・・・。
と、いうわけで、本日はその固定作業を行いました。

使用したのは、８ｍｍ径で長さ２５ｍｍ、ネジピッチ１．２５ｍｍのフランジボルトと、厚さが１０ｍｍのナットです。
ステーの下にナットを入れて底上げをして、固定しました。
本来ステーを固定する場所のフランジボルトは長さが１６ｍｍしかなく、底上げした状態では長さが足りないので新しく購入しました。
写真は、ステーとその固定を行っているフランジボルトです。

昨日、ＳＡＢ東福岡から仕入れてきたクーラントです。
本日はこれへの入換えをやろうかなと思っていたのですが、昨日からの体調不良で結局昼過ぎまで爆睡してました。(^^;
なので、結局クーラント交換はあきらめ、夕方から入庫する１２ヶ月点検等でお世話になるディーラーさんにお願いすることにしました。

ちなみに現在使用中のものは、同じメーカーの１ランクしたのクーラントで、２年ほど前にエキマニ交換、アンダーカバー撤去による水温上昇の対策として導入しました。
もっともＢＨレガシィの場合、水温についてはそれほどシビアではないそうなので、普通に走っている分にはあまり気にする必要はないかもしれませんが、クーラントのおかげかアンダーカバー撤去前と同じぐらいの水温を保っています。

温度に関して気になるとしたら、むしろ油温の方かもしれません。
現在入れているシェブロンですが、今日高速を追い越し車線を少しリードするぐらいのペースで走って１０８度まで上がりました。(-_-;
今までのオイルでは、あのペースでそこまで上がったことは無かったので、ちょっと驚きました。

先週、冷間時の異音対策として交換したシェブロンオイルですが、長期間置いておいての始動はまだ試していませんでした。
今週は自分が出張だったので、先週の日曜の晩から、金曜日まで車は完全放置。
で、期待しつつ恐る恐る今日エンジンをかけてみましたが・・・なるほど、確かに今まで最初の一発目に出ていてカタカタという音は出ませんでした！
感覚的には出そうな雰囲気はあるのですが、なんとかオイルの油膜でカバーされているといった感じです。
とはいえ、ほぼ一週間エンジンを動かすことが無い状態で油膜の保護が続いているとすると、なかなか優秀だというべきなのでしょうか。
あとは、この保護性能がいつまで持続するか、また別のオイルへの交換後にどうなるかですかねぇ・・・。
また、燃費への影響も気になるところです。
これらは追ってレポートします。
※燃費の方ですが、やはり１キロ弱ほど悪化したようです。
以前は１０キロ前後でしたが、シェブロン投入後は９キロ弱で推移しています。

今日はランカスターＭＬの全国オフが長野で開催されているのですが、私は残念ながら今年は仕事の都合で不参加。
その代わりというわけでもないのですが、阿蘇から九重へとドライブをしてきました。
阿蘇は残念ながらお天気は良かったのですが、霞がかかったようになっていて、景色は今ひとつでしたが、クルマはそれほど多くなく、気持ち良く走れました。
写真は阿蘇パノラマラインでの一コマで、本来なら外輪山がバックに見えているはずなのですが・・・。
また、フォトギャラリーの方に、本日の旅行記をのせています。

入梅前にメンテナンスしておきたいなぁということで、本日はフロントガラスのコーティングの塗り直しとワイパーブレードの交換、それとボディーのポリマー掛けをやりました。
ボディーの方は時間的に間に合わなくて、屋根とボンネットだけになりました。(^^;
でも、久しぶりに粘土を掛けて、ダブルアクションサンダーに磨いてとやると、普段の手入れよりも一段と綺麗に。
写真は本日使用した道具類です。
ＵＲＬは私が使用しているポリマーの販売元のＰＣＳさんです。