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福野礼一郎氏の「クルマはかくして作られる」の３巻目が出てました。

１，２巻目が出てからかなり期間が空いての今回の３巻目ですが、相変わらずのクルマ作りの技術を冷静に分析しており、良著です。

今回の３巻目は機械の基本中の基本である「ネジ」の取材から始まっておりましたが、他にも遮音材やコンパウンド、ミラーの章もあり、なかなか楽しめました。

今日、叔父の見舞いに山口に行ってきましたが、途中休憩で立ち寄った長門峡の道の駅を出た所で、線路沿いにカメラを構えた人が結構いることに気がつきました。
と同時に後の方から、汽笛の音が聞こえたので、急いでクルマを止めてやっと１枚だけ撮れました。（ちょっとシャッターを押すのが早すぎたかな・・・(--;)

でも、汽笛の音といい、走っていく時の迫力といい、本当に「汽車」だよなぁと実感。

早速取り付けたというか、貼り付けました。(^_^;

広角タイプとのことだった、遠近の違和感が出ないかちょっと気になっていましたが、結果的には自分の場合は問題く、色がついていることによる夜間の視認性の低下についても感じませんでした。

後は防眩効果がどれぐらいかですが、こちらは幸か不幸かまだ後からのハイビームを浴びせる不届き者に遭っていないのでこちらはまだ未確認でして。(^_^;
でも、後を走るクルマのロービームの写り具合からして、期待できそうです。

それにしても今回はブルーのみだったので、即決でしたが、イエローがあったら、ずいぶん悩んでいたろうなと・・・。(^_^;

久しぶりの遠出も仕事もない３連休だったので、エンジンルームの配管をちょっと磨いてみました。(^_^;
本当は、掃除とワックスがけもしたかったのですが、エンジンルーム今回はこれだけで、あとはシートのクリーニングをして、ロー側のバルブが切れていたのでそれの交換をしました。
爪が折れていたエアクリボックスの下側も交換と。
樹脂部品は段々脆くなっているような気がします・・・。

ちょっと判りにくいですが、泉大津→門司のフェリーすおうです。
２Ａの個室を予約したのですが、２段ベッドを上下に区切ったような形で、おなじ阪九フェリーのながと、あかしに比べるとちょっと狭いです。
でも、レストランはながと、あかしよりメニューも豊富で、おいしかったです。

今回九州への帰りにフェリーを使うのは初めてだったのですが、やはり疲れが少なくて翌日からがとても楽でした。
来年からは、このパターンで行こうかな。