昨晩は映画(DVD)も、そのあと見たテレビも
夫婦で酷評でした(-_-;)
まずは映画『踊る大捜査線 the final』
かみさん、完全にダメ出しでした。
確かに駄作…
展開が遅い上に何がメインで伝えたいのかわからん…
サスペンスとしては最後の解決が、
「そんなアホな…」と絶句してしまう方法。
恋愛話なのか?も中途半端…
警察の体質に対する問題提起も伝わってこない。
(日本の警察の方が見たら相当気分悪いだろうなぁ…)
そろそろ盛り上がるのか?と思っているうちにエンディング。
残念でした。
好きなシリーズ映画でしたが、回を重ねるごとに、
確実に面白くなくなってる…
どうやら、脚本に織田裕二が相当要望を
出したらしい。役者は役者に徹するべきなんだろうなぁ…
さて、本題。
DVDを片付けて、テレビに切り替えて
何となく見てたテレビ。
芸能人…芹那というアイドルらしき女性。
運転の下手さをネタに笑いを取ろうという構成だと思いますが、
これが酷い。
そもそもペーパードライバーということだが、
(どこまでネタでどこまでガチなのかわかりませんが…)
まず、車に乗り込んで同乗者(バナナマン)が、
「運転しやすいようにシートを調整して。」
「どうやって?そもそも運転しやすいってどんな感じ?」
「ミラーも。」
「どこが見えればいいの?」
…
その後、アクセルとブレーキの左右を確認したり、
アクセルとブレーキは両足でやるものじゃないことを知ったり、
もう、ムチャクチャです。
たぶん、そのあと実際に走り出し、ワーキャーって、
笑いをとるんでしょうけど、
気分が悪くチャンネルを変えました。
明らかに、免許剥奪すべき人間、
いつ人を殺めるかわからない人間、
こんなのをネタに番組作るセンスが全く理解出来ない。
『低俗』の一言。
映画もテレビもハズレな一日でした。
Posted at 2013/05/22 11:40:52 | |
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