(注:金曜に、某所にアップしました)やはり昨日の石原さんの会見はインパクト大だったようですね。各新聞社が社説でとりあげてます。朝日新聞の社説「石原新党―国政復帰を言うのなら」「三つの疑問をただして」と、明らかに否定的です w読売「石原都知事辞任 国政復帰に何が期待できるか」「国政の現状に対する問題意識には、うなずける点もある」と「果たしてどんな波紋を広げるか見定めたい。」と様子見?毎日社説:「石原新党」結成へ 「第三極」理念が問われる「新勢力以上に問われるのは既成政党の力量である。」と客観視。日経社説:「石原新党は何をめざすのか 」「どんな政治理念のもとに、どのような政策を実現しようとするのか、という点を明確にする必要がある。」と書いてますが、どちらかと言うと肯定派?産経社説:「石原新党 新憲法への流れ歓迎する 首相は年内解散を決断せよ」露骨なくらいに明らかな歓迎派ですね。現在の政治の閉塞(へいそく)状況を転換しようとする石原氏の行動を高く評価したい。氏が投じる一石は、新たな政治状況をダイナミックに創出する意味を持ち、憲法改正を求める保守勢力を結集する重要な核となり得るからだ。東京新聞「石原新党 政策本位の第三極に」毎日と似たような印象ですが、期待値が少し高い?石原氏の参戦が乱立気味の第三極勢力にどんな影響を及ぼすか。あくまで政策本位の政治行動を望みたい。追記:そうか~、都知事選の方が先にあるのね。さすがにそのまんまには、勘弁してほしいなぁ。松沢さんの名前、久し振りに見ました。