2012年02月07日
(注:今朝、某所にアップしました)
日曜のシリア戦ですが、
前半は仕事しながら音声だけ聞きながら
ほとんど見てませんでしたが、
相当内容が良くなかったようですね。
これから、すぽるととスーパーサッカー見て 分析してみます。
追記:オグちゃんの分析は、前半は攻撃的には行かないつもりが、
永井が前めで追っかけ過ぎて、中盤が間延びして、
シリアにいいように展開された、と。
チームとしての意思の疎通がなかったんじゃないかと・・・
さらに追記:どうやらゲームプランに問題があったようですね。
最悪のシナリオを生んだ2つの“落ち着きのなさ”
U-23シリア 2-1 U-23日本
山田直輝のコメントが端的に表現してます。
もう一度、日本のサッカーというのを見直して、
アウエーの中東の時に、バーレーンの時もそうでしたけど、
全然日本のサッカーをできないというのが今の日本なので、
どんなアウエーでも自分たちのサッカーをして、
相手のサッカーに合わせないようにしないと、こういう結果になると感じました。
さらに追記:--------------------------------
久保武司さんにも、攻撃されてます。
「“関塚J”に問われる招集力…“1軍半”メンバーで首位陥落」
まあこっちは、原さんの問題ですよね。
「勝っても負けてもガラガラポン!関塚Jの悲しい運命」
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こちらは元川さん。
山村和也、不完全燃焼感が色濃く残った復帰戦
ブランクを埋められず、試合勘不足を露呈
ところで、他のグループも混戦状態のようです。
オーストラリア最下位に!韓国はアウェーで引き分け
さらに追記:--------------------------------
武藤さんの過激なコラム
まずは関塚氏更迭から
ちょっと気になるのは、武藤さんは、
このチームは「シリアをリスペクトしていなかった」から負けたのだ。
と書かれてます。
オグちゃんは、「リスペクトし過ぎ」と。
しかしまあ、やり方が間違っていたのは確かのようです。
今回は武藤さんよりはこの方の意見に同意。
「世界で戦うため、この敗北は感謝」
残り二試合でハラハラして見るのは楽しいと思う。
さすがにプレーオフは嫌ですけどね・・・
そういえば、昨日某バーのGは、
「もう終わった」と言ってたけど、これからなのにね・・・
さらに追記:山本さんもいい事書きますね。
山本昌邦「FootBallマネジメント」
私が監督を務めたアテネ五輪最終予選でも、
残り2試合の時点で3チームが勝ち点で並ぶという状況でした。
当時の私は、「スタートラインに戻っただけだ。
とにかく自分たちが勝っていけばいいんだ」と選手たちに話しました。
繰り返しますが、最終予選はあと2試合あるのです。
グループ首位に立ったシリアも、まだ何も手にしていません。
そうそう。
さらに追記:まったくその通り。
しかしまあ、解説が細かいですね、大住さん。
大住良之 「サッカーU―23、シリア戦の悪夢はなぜ起きたか 」
「自力予選突破消える」というタイトルがあったが、
日本とシリアの両チームがともに残り2試合で2連勝したとするなら、
何点取るかの争いであり、まだ十分に“自力”の要素がある。
Posted at 2012/02/07 17:22:25 | |
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