イエロー・バーストのブログ一覧

パワー・ウィンドーから異音がするので、バラシて見ようとたくらんだのですが・・・。結論から言うと失敗。
　パワーウィンドーのモーターボックスがどうやってもはずれんのです。強引にパワープレーに持ち込もうとしたのですが、プラスチックがたよりなくバラバラになりそうでしたので、仕方なくタイムアップにしました。「AiR Vol.2」のドア内張バラシ記事も参考になりませんでした、残念。パワーでなければ簡単にばらせたのに・・・。

今日は午前中仕事だったので、午後に作業をする。
　本日の作業
①シート、煙草の焼けこげ補修
　リアシートに一カ所、穴があいていたので糸で補修する。補修前よりは目立たなくなる。
②エンジンルーム、スチーム清掃
　家庭用のスチーム洗浄機で洗浄する。この機械は２年ぐらい前に購入し、一回しか使ったことのなかった代物。思い出して使用する。けっこう使えて、手の届かないような隅についていた汚れが落ちる。でも車検時に洗浄してあるせいか、思ったほど汚れは出てこなくちょっとがっかり。綺麗だったことを本当は喜ばなくてはいけないんでしょうが・・・。
③室内、ファブリーズ。
　「たばこ臭い」と約一名からしつこく指摘されていたので、ファブリーズする。少しはにおいが弱くなったような気がする。
　やっぱり、煙草のにおいはクルマの価値にも影響するんだなーとあらためて思う。我が家のクルマは連続１２台禁煙車だったのであまり意識しなかったのですが。

と、今日やった作業は・・・
①シート清掃
　洗剤で、前後シートの清掃。ファブリック生地、とっても汚れていました。ドアトリムにも一部シートと同じ生地のファブリックを使用しているのですが、こちらもしっかり汚れていました。こういうところにファブリックを使用しているのは新車のうちはいいですけどね・・・中古になると、めんどくさいよね。ビニールレザーでいいんじゃないのかな。
②ステアリング分解清掃。
　ステアリングのセンターが出ていない気がしたので、分解。結局これは足回りのガタかもしれなく、修理できず。
　久々にステアリングをはずしました。エアバックの着いているステアリングはとっても面倒ではずせませんから、最近は全然触っていませんでした。
　これで室内清掃は一応終わり。次はどうしよう・・・。

本日手を入れたところ
①助手席シートほつれを縫う。
　なにせ裁縫は得意なのであり合わせの白い木綿糸をこれまたあり合わせの縫い針に通して、「チョチョイノチョイ」とやるはずだったのだが・・・。なんと針がシートの「布」の刺さらない。よく見ると布というよりカーペットという感じの生地。渾身の力を入れて、予定時間の３倍を費やして無事終了。そのほか、2箇所の焼けこげの穴と、ちょっとした汚れで思ったよりいい状態。
②前席シートをはずして
　前席シートをはずして、床を掃除。相当の汚れ。できれば安いカーペットを買って張り替えたいな、と思わず考える。
　シフトレバーのカバーをはずして掃除。すごい汚いが、とりあえず綺麗にする。
　ハンドブレーキカバーもはずして掃除。これまた、お菓子や弁当のかすのようなモノが入り込んでたいへん汚かったが、磨いて何とかなる。
③ドアパネルにシミが付いていたので、クリーナーで磨く。
④グローブボックスのねじがはずれていたので、「ねじ込む」。
なーんてやっていたら、一日が終わってしまった。とおりのおじさん(私もおじさんだが、もっとおじさん)が、「今日一日いじっていたね。」とうらやましそうに通り過ぎる。

中古で購入したミニカ・ピアス（とっても懐かしいネーミングだな、これは)が、すごく手を入れるところが多そうなので、あまりのうれしさに思わず日記にしたためようと思う。
　まずは、現状確認から。
　・平成４年式(登録月不明)　14年落ち
　・走行距離　約8万キロ
　・外装　中の上　ほとんど凹みなし。白の塗装艶なし。
　・内装　タバコのこげ穴、しみあり。
　・エンジン、セル一発始動、良好。DOHC3気筒、5バルブ。
　・タイヤ、6分山。
　・3速AT、後ろから蹴飛ばされるような変速ショックがたまらなく　　クラッシック。
　・ハンドル、センターが出ていない。
　　車速感応が異常反応、要するにスピードが出ているとたいへん重　　い。
　・購入時交換済み
　　　エンジンオイル、オイルフィルター、ファンベルト
　　　ディスクブレーキパット、ゴムブーツ等。
　手を入れたいところ
　・室内クリーニング
　・エンジンルーム検査
　・下回り覗き
　・ハンドル調整
　　　とまあこんなところ。仔細はto be continue.