3列目ランプをカーゴランプ連動にする。

オデ乗りの方では、もうかなり有名なDIYですが、やってみた感想は、何でこれを標準にしないのかな？？と思うほど使い勝手がいいです(o^∇^o)ノ

まずは配線の作成。
使用するのは、整流用ダイオード（1A）を2つ。
あとは配線と、ギボシ、エレクトロタップ。
熱圧縮チューブがあればOK。これはなければビニテででも代用できるとおもう。
配線を適量にカットし、その間にダイオードを半田付けします。
う～む、半田付けが恐ろしく下手だ・・・（；´Д｀）

次に、配線に熱圧縮チューブを取り付けます。
こんな感じに縮んで、保護してくれます。
ビニテの方はグルグル巻きにしてください（笑）

あとはギボシで配線2本を写真のように接続すれば、配線の準備はOK。
ここからは車に取り付けの作業です。

まずは、カーゴランプを外します。
本体右側に爪があるので結構力任せで外します（笑）
外したら、コネクタをカーゴランプ本体から外して、カーゴランプの付いていた穴の左側の穴から配線を引き出します。
ここでは青い配線を使います。

次に3列目のランプを外します。
ネジ2本で止まっているだけなので外せばポロリと・・・。

3列目のランプの穴から出ている状態では作業しにくいので、配線をここまで内張りの中を通して持ってきます。
ここで、白い線をブッツリと切り、その間に写真のように、配線を接続します。

長いもう1つの配線を内張りを頑張って通して、カーゴランプの部分まで持ってきます。
この作業が一番めんどくさいです（笑）

もってきた配線を、青い線に、エレクトロタップでかませてあげます。
これで完成。

作業はバッテリーを外しての作業をすることをオススメします。

完成～♪
これで、夜の荷台が明るくなります。