
久しぶりのブログになってしまいましたね。
5月6日、「格好の晴天 行楽日和」という
天気予報に乗せられて。
行って参りました 近畿最北端の地へ。
本当はみどりの日のクルージングに行ったとき、
強行軍で行こうかと思っていたのですが。
京都府に入ったあたりから天候不順で断念していた
ルートなのでした。
五線譜壱号(NOTE)の時から数えて、3回目。でも、弐号(CR-Z)に乗り換えてちょうど1ヶ月になる
この日に、プロフィール画像のニューバージョンを撮りたかったからなのです。
それもあったのですが、先月開通したこの道の通り初めもしてみたかったのです。
ルート案内は京都南インター経由になっておりませんが、仕方ありませんね。
というわけで、出発です。(左下の時刻にご注目ください)
ゴールデンウィーク最終日というのが功を奏したのか、はたまた少し時間が早かったせいか。
道路はガラガラでした。

こちらは、京都縦貫道の南丹パーキングエリアです。出発から50km地点。朝陽を浴びています。
そして、7時過ぎに既に高速道路(与謝天橋立IC)を降りて、一路目的地に走っていたつもりが。
あまりの絶景に見とれて。気が付いたら停まっていました。
静かな海。そして、静寂の中きこえた話し声は。 沖にいる小舟の漁師さん同士の会話。
シャッター音がうるさく感じる程でした。
そしてこの3枚は、ほとんど目的地近くであったのですが、思わずあまりの絶景に停車して。
芝生に寝っころがって。
大空を見上げました。なんという爽やかさ。
海岸線のゆめのような風景。いきかうクルマも少なかったので、道路の真ん中に出て愛車とのコラボ
ショットを撮っていると。
まわりが静かなので、クルマのエンジン音は響いてくるので。何度か避けたのですが。
そのうちの一台が。
時節柄なのか。米軍(U.S ARMY)の4駆車両。日本をまもってくれていることに感謝です。
(ナンバーは修正したものです)
そして。8時台に目的地に到着です。
前回のフォトショットを思い出しながら。 それが災いしたようですね。
たくさん撮ったのですが。 次回に期待しましょう。
近畿最北端のこの地 『経が岬』に到着した時間が早かったのも失敗作品の原因なのかも。
撮った時は納得していたので。この地を9時過ぎに離れ。
しばらく走っていると、また絶景が。

『丹後松島』という看板がありました。 その名のとおり絶景です。
そしてしばらく走って到着したのが。
【道の駅 てんきてんき丹後】です。
3年前の【初 経が岬】の時にも立ち寄っておりました。
ここは、空いている場所を見つけてのショットなのですが。偶然の一致に自分でもビックリでした。
数々の海の幸にみとれて。 思わず一気買いしました。
間人(たいざ)わかめ と いかめし。 そして丹後ちりめんの風呂敷です。
そして。外の出店のおばちゃん(おねえさんと呼んでいましたが)が売っていた天然の海の幸。
かれいの天日干し、 鯖の切り身の天日干し そして 手作りの イカの塩辛です。
包装紙についている脂が、その美味しさを物語っています。
(絶品でした。天然の味です)
「次はどこに行こうか。」とカーナビで地図をスクロールして。
まるで、汽水湖のように見える 久美浜湾に向かって。
琵琶湖よりも波の無い静かなところでした。
そして帰り道をルート探索。でも、そのまま高速道路を通って帰ると早すぎるかと。
国道9号線から、福知山市内を通ってふたたび2日前に通った山の中へ。
京都縦貫道園部ICのそばの道の駅で休憩。戻ってきたら、車内はサウナ状態だったので。
プラモデルのようにドア全開。 バックドアとドアの近さにビックリ。
(ちょっと長くなってきたので端折ります)
「2日前に通った道(周山街道)だとつまらない。」ということで。
花背峠 を通ることにして。
峠へ登る途中での広場で。
京都バス こんな峠の奥地まで来ているのには、感心します。
そして花背峠を越えて。夕方に自宅へ無事帰還しました。
みどりの日の朝に給油してからわずか3日目にして700km超。
この日だけで400kmの道のりでした。そしてこの日に走ったのは。
【すべて京都府】ということで。 「京都府って広いんだなあ。」と再発見した旅でした。
☆☆☆
経が岬のショットよりもお気に入りを選んで、『新・プロフィール画像』に変更しました。
Posted at 2013/05/09 03:13:27 | |
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