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五線譜のブログ一覧

2016年07月09日 イイね!

一時が万事だと身の危険を感じて・・・ガソリンスタンドの選び方をかえました

信じられないかもしれませんが。すべて目の前で遭遇した実話です。

セルフ給油で燃料を補給するために行きつけのガソリンスタンドに行った時のこと。
1ヶ月前の土曜日夜8:30頃のことです。
ワンオペの(一人のスタッフしかいない)時間帯でした。

価格競争の激戦区にあり、看板価格を競っている店です。週末割引を実施している割に空いていました。そして来店した時には、



大型のローリー車が燃料の配達に来ていました。

わたしが給油を始めたとき。先に来て隣にとまっていたたLサイズミニバンは給油中でした。





その所作にぎこちなさがあったので、チラっと横目で見ると。クルマへの給油は終わっていて、
ドライバーらしき男性<客>は屋根上のルーフBOXから
【10リッター位のガソリン携行缶】を下ろしていました。



いやーな予感がしたのでしばらく観察していると。
最悪のシーンを見てしまいました。

なんと、さもあたりまえのように

赤い携行缶にドクドクと給油していたのは。

店のスタッフではなく、<客>
でした。


「えーっ!?なんで<客>が入れてるんだよ~。
どうしてそれをスタッフが認めているんだよ~。」


自分の給油を一旦止めて中のオペレーターを呼びに行こうか、
あるいは自分の給油場所のインターホンで知らせようかとも思いましたが。
しませんでした。それは・・・


ここまで酷いシーンを見たのはさすがにこの時が初めてでしたが、以前にもこの店で信じられないシーンを数多く見てきました。
 人一倍走行距離が多い私。少しでも燃料単価が安いところを選びたい。なのでこの店は以前からよく利用していました。

(その1) 3年前にはこんなことその時のブログですがありました。



遠くから見てもエンジンかけっぱなしなのは明らか でした。
この時は、「自分がスタッフだったら、このシチュエーションで”エンジン止めて下さい”とは言えないなぁ。」と思ったものですが。

(その2) 2年前の暑い時期にもこんなこともありました。夕暮れどきで、まだPITは営業中で何人かスタッフがいたように記憶しています。

給油をしていると、隣の給油場所にちょっと古い年式のLサイズ4ドアセダンが入ってきました。
20代前半位の4人の男性が窓全開で乗っていました。運転席のドライバーが給油をし始めたのですが。
 エンジンはかけっぱなし。窓は全開のまま。
しかも、同乗していた他の3人は全員車内で喫煙していました。
さらに一人の男は外に灰を落としている究極の危険行為。

それでも店のスタッフは、誰ひとり注意する者はいませんでした。
そしてこの輩たちは何事もなかったかのように、給油キャップを開けたまんま帰って行きました。

(その3) 昨年の厳冬の夜に、こんなシーンも目撃しました。同じGSで。この時もワンオペの時間帯でした。
 わたしが給油していたら、隣の給油場所にMサイズミニバンが入ってきました。
母親らしき30~40代位の女性<客>と低学年位の小学生の女の子が降りてきました。

一見して自己中心的な風体。予感は的中。やはりエンジンはかけたまま でした。

そしてセルフ給油をはじめていました。娘らしき女の子は目の前でその光景を興味深くみています。 “オートストッパー”が作動したあとも執拗に入れていました。


「大きくなったらあなたもお母さんのやってるとおりに・・・」とでも言っているかのようにしているその女性の表情と態度を見て。背筋が寒くなる思いでした。

さすがにこの時は、わたしも黙っていられなかったので。

給油後に自分が目の前で見たことの次第を店内にいる一人のスタッフに対面して訊いてみたけれど、見ていたかどうかもこたえようともしませんでした。

そのあとで「他のスタンドで見かけた、“オートストッパー作動後にワーニングのアナウンスをする装置”をつけたほうがいいんじゃないですか。(暗にここの店が安全に無頓着なことへの皮肉)」とイヤミを告げたのが気に入らなかったのか、まるで反省のそぶりさえ見せず、余計なお世話だ的な受け答えしかしませんでした。

「その光景がモニターカメラに映っているはずなのに。ここの店変だな~余所見していたのかな~」とは思ったけれど。

1ヶ月前に見た ガソリン携行缶への給油を<客>にセルフをやらせているシーン】 を見たときには。
さすがに呆れました。


ここのGSは、守るべき最後の一線を越えている
と確信しました。
『なんでも(給油)OK』
にしているのはまちがいでしょう


というわけでコンリンザイ 安全意識のかけらもない このGSとは おさらば することにしました。

そして長年のあいだ価格の安さだけを求めてこの店と付き合っていた自分の愚かさを恥じました。

その日は灯台めぐりに行ったあの日でした。同じ日の朝、フルサービス(有人)のGSへ補給のために立ち寄っていました。



場所は伊勢自動車道安濃サービスエリア(下り)のGSです。

「まちがえてハイオク入れたの?」と思うくらいの目が飛び出る位の単価でしたが。

ことばでは表現できない満足感がありました。およそ1年ぶりに有人のGSに入ったこともあって妙に新鮮な感じがしていました。

あの日のドライブが楽しかったのも、このGSのスタッフさんの【プチ点検】のおかげだったなぁ。
としみじみと感じたその半日後の信じられない光景だったから。

朝入れた20リッターよりも、夜入れた23.55リッターの方がたとえ安くても。



夜入れた方に割高感を感じました。

 食料品について言えば目先の安さだけで選ばない主義を貫き、安全性とお店への信頼を優先しているのに、
この一件に遭遇するまではクルマの燃料に関しては「安さを競っているセルフスタンドの看板価格」にしか興味がなかったのですが。

これからは、別の観点で選びたいと強く思っています。

ロングドライブの時には、出発前に満タンにしてから出かけることが多かったのですが、これからは旅先で補給して地元のGSと触れ合うのもいいなぁ。と。思い始めています。

世の中はデフレ脱却しつつあるのかもしれませんが。こと ガソリンスタンドに関して言えば。
 デフレ脱却は当分なさそうですね。
 まじめにやっているお店が続々と廃業に追い込まれてしまうこの現状を関係省庁はどれだけ危機意識をもってのぞんでいるのか甚だ疑問だと感じます。

個人的には、水素ステーションや電気自動車の給電場を充実させることよりも、まだまだクルマの主燃料の補給先である「ガソリンスタンドをまもる政策が先だろ~」 と思っています。
もしかしたら、私が知らないだけで何らかの政策はしているのかもしれませんが、効果が出ているとは思えません。

そして最後に。
 正しいセルフ給油の仕方を紹介しているサイト、それに関連するサイトをいくつか見つけましたので、下記にリンク貼っておきます。興味のある方はご覧下さい。



  【吹きこぼれや引火にご注意!】 ~三菱自動車のサイトより~
 
  
【セルフ式ガソリンスタンドで安全&スムーズな給油に挑戦】 ~日産自動車のサイトより~

 
 【安全な給油のために・給油の手順】 ~JXエネルギー(ENEOS)のサイトより~
  
  
【ガソリン等危険物の事故防止について】 ~総務省消防庁のサイトより~


♪♪♪♪♪
Posted at 2016/07/09 12:07:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2016年06月01日 イイね!

AFS 今の愛車にいちばん欲しい装備です

みんカラ復帰させていただいて1ヶ月が経ちました。
その際 メイン車両の愛車紹介文と画像を全面リニューアルしました。ご好評をいただいているので、「更新してよかったなぁ。」と実感して。
でも、「サブ保有の電動アシスト自転車は、来月で4周年になるのに。何も更新していないなぁ。」と気がつき。    この度こちらも文章のリニューアルをしました
よかったら、そちらも見に行ってくださいね。と前置きが長くなりました。

 紹介文を作成するにあたって。ブログカテゴリ-『電動アシスト自転車』を見ていました。「そういえば、こんなのも書いていたんだ~」。といろいろ思い出しました。

 その中で。 AFS標準装備!?  クルマも羨む安全装備です というもの。を見て。

「これCR-Zにもあったらいいのになぁ。」と欲しくなりました。

先週末の夜、ナイト・クルージングで山間部の暗いところを走っていて。しばらく走っていなかった道なので。覚えてなくて。突然出てきたヘアピンカーブにビックリ。という経験をしたところだったから。
です。

 この時以上に欲しくなりました。後付けで弄れる部分ではないし、標準装備やメーカーオプションでなければ、後付けではたぶんつけられない装備。
 たしかあの時にも見ていたので。思い出しました。コンパクトカーの『TIIDA』にはついていたような。 と検索 やっぱりそうでしたね。ありました。。『 バイキセノンヘッドランプ+アクティブAFS


いいなぁ。TIIDAのオーナーさん。うらやましいです~。
ブログを書いた時の愛車 初代NOTE(E11)にはついてなかったですからね。




 でも。CR-Zには装備されていません。私の愛車はβグレードだからついてないのかな~。
いや全グレード装備されていませんよね。最終型になってしまった最新モデルにも。 ということを考えると。 羨ましいですこの装備。

という話題でした~♪

♪♪♪♪♪

参照LINK    
          AFS wikipedia
Posted at 2016/06/02 00:22:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2016年05月28日 イイね!

『走行中にアイドリングストップする装置』は不便だと思う件

昨今のエコカーって凄いですね~。アイドリングストップ装置が走行中に働くって。
しかもアクセルを離せばすぐにエンジンがかかってくれる。というしかけ。

おそらくカタログ燃費の数字をイイ数字にするのに大きく貢献しているのでしょう。
その関連で言えば、目先の減税や補助金に貢献しているのでしょう。

一部のコンパクトカーから採用が始まって、やがては軽自動車にも普及し、
それが今やかなりの車種で採用されている【アイドリングストップ装置】。
身近になってきていますね。

でも。それがエスカレートして『走行中にアイドリングストップする装置』になっているのって
不便じゃないですか?

市街地を走っていると、「こんなところでどうして作動するの?」という場面を
最近頻繁に見かけます。

数が多いからというのがその理由でしょうし、スターターの音がするからだろうと思われますが。
軽乗用車の新しい車種にその傾向があるように思います。
まるでカエルの鳴き声のように。そのあちこちで。「ゲロゲロッ。ゲロゲロッ」と。
信号の変わり目とか、交差点の曲がり角や横断歩道の前 止まれ標識のあたり 等々で。

実は、私も、およそ一ヶ月位前に。強烈に「ゲロゲロッ。ゲロゲロッ」を経験しました。
ちょっとした不注意で愛車が緊急入庫をしたとき、鈑金修理の代車として
(かすり傷程度でしたが、工場がGW連休前で混んでいたから。ホントですよ~)


10日間 HONDA N-WGN カスタム (FFターボ無し)をお店のご厚意で。
乗らせてもらっていました。
ピカピカの新車で試乗車にもなっているクルマでした。最初は腫れものにさわるように、
チョイ乗り+αだけで 済ませていました。でもその中頃に 軽自動車を発端にした燃費偽装
問題が発覚して。その糸はぷっつり切れて。いつものペースで走らせてもらいました。
10日間でおよそ750km位を走行した中の 4割弱(270km)が市街地でした。

空いた道を走るときはスイスイ。気持ちよく走ってくれました。ターボはついていないのに、
CR-Zだったらモーターアシストがかかるような山道の登り勾配でもスイスイと。
走ってくれました。「えーっ!?こんなに走るのか」と感動の連続でした。
代替え時に軽自動車にダウンサイジングを決意する方々に「何で?」とかなり疑問に思っていた
一人でしたが。乗ってみてその方向に行くのも理解できるようになりました。

でも、ゴーストップの多い市街地を走っている時は。
止まって欲しくない場面で何度もアイドリングストップしてしまい、ホントに困りました。

傍から見ていた時は、「自分だったらうまくコントロールできそうなんだけれど。」
とタカをくくっていました。「きっとドライバー初心者だね。」とさえ思っていました。

でも自分でやってみると 完敗でした。思い通りにコントロールできたのは、3割位でした。
大相撲だったら、軽く負け越しです。関脇から平幕に落ちる力士の悔しさにも似て。
日頃はM/T車に乗り慣れているからかもしれません。もうイイ齡だから順応性が衰えている
というのもあるでしょう。

実際に乗っていた N-WGNは およそ5キロ~7キロ位から【その装置】が
作動していました
。最新車種だったら、10キロ以上から作動するものがあるようです。

この位の速度。ドライバーが一番コントロールするべき領域だと常々走りながら意識して
走っているので。凄く違和感を感じました。

それは、ECOLOGYという観点ではなく、SAFETYという観点からです
少なくとも【その装置】今の性能程度ならばいっそのこと無効にする方が安全に走れるような
気がしました。

【装置】を作動させたまま、自分が走りやすいように走ってしまったら、譲り合うことが
どんどん少なくなっていくような気がします。
一方で。
・危ないタイミングで右折して直進車の目の前を横切るクルマ。
・赤になってから交差点に入ってくるクルマ。
・警報器が鳴り始めても、徐行さえしないで踏切を平気で通り過ぎるクルマ。
・“止まれ”と“徐行”の標識の区別がついてないクルマ。
増えましたよね。

第一義的には、ドライバーのマナー意識の低下が大きな原因とは思うものの。
【この装置】が 交通不安全に不本意ながら貢献しているような気がしている一人です。

この手のクルマに乗る機会があったら、迷わずスイッチ切ります。

(自分で言うのもナンですが、)自称『アイドリングストップ推進原理主義者』の私
がいうのもヘンかなー と思いつつ。
最近気になっていることを書き連ねてみました。

♪♪♪♪♪
Posted at 2016/05/28 08:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2016年05月07日 イイね!

三菱自動車のWebサイトに興味津々 役立つ情報も満載です

三菱自動車のWebサイトに興味津々 役立つ情報も満載です先日、何気なく三菱自動車のWebサイトに行ってみたとき、素敵なサイトを見つけました。

トップページ近くの あのページ のことではありません。
意外と知らないクルマの安全ガイド】 
というページです。

気を引く見出しが満載で、しかもわかりやすいです。

例えば。【「D」のままバックするとエンストする?!】 というトップの項目


「オートマチック車はエンストしないから安心」。
オートマチック車が走行中エンジンが止まるなんて夢にも思っていないから。
気づいたら「ブレーキが効かない」「ハンドルが重い」とパニックになってしまうかもしれません。

電動主体のハイブリッド車に乗り慣れている方は、走行中にエンジンがかかったり止まったりするのは日常茶飯事なので、今乗ってるクルマ(ふつーのガソリン車)のエンジンが止まったことに気づいても非常事態だと気づくのに時間がかかるのでは。と思います。

他にもこのサイトで紹介している項目。知っているつもりだった便利な機能にも意外な忘れてはいけないポイントがあって興味深いものでした。

とここで終わるはずだったのですが。

他にもありました。三菱自動車さんのWebサイトの中に。

三菱車の歴史 ~国内で発売された歴代車種が紹介されています~

特に私が印象に残っているクルマをピックアップしてみると。


懐かしいですねぇ。 初代デボネア。東京オリンピック(1964年)の年に発売だったんですね。 かなりの長寿車だったと記憶しています。
『マグマ大使』によく出てきましたね~。


大阪万国博の年(1970年)に発売のコルト・ギャランの2ドアハードトップ。このオレンジ色は遠い記憶でも鮮明に覚えています。
持っていました。これのプラモデル。


世代は変わって1978年。初代ミラージュです。私にとって「社会人になったら買いたいクルマ候補No.1」でした。 「黄色いミラージュが欲しい」と何度も寝言を言ってました。

これでまだ終わりません。
とWebサイトの紹介 これまでかな~と思ったら。 まだまだたくさんありました。

三菱10年10万kmストーリー    これはすばらしいサイトです。

1台のクルマに 10年以上もしくは10万キロ以上愛用されているオーナーの方の物語(想い)が掲載されているのです。

こちらに登場される方々はどなたも強者ぞろいで。すごいです。

ところでMy愛車は。ODOメーターはもうすぐ16万キロですが。
『付き合いは3年ちょっとで9万キロ弱』ですから まだまだ序の口です。
せめて、平幕には上がりたいものだと。世間は広いものだと。感じています。


他にも盛りだくさんの三菱自動車のWebサイト。目が離せないです。


でも敢えて  最後に一言。こんなに見やすい いいサイトが作れる会社が。
どうして こんな内向きなコメントになるのか 理解できません。

(あえて魚拓は省きますが)  このページ 今は未だ発表できることが少なくならざるをえない事情はよくわかります。

 決して不正を擁護するつもりはありませんが、 関係省庁(特に国土交通省)の無責任とも言える 責任のなすりつけには憤りさえ覚えます。 

だから、責任当事者としては、こう書かざるを得ないのかもしれません。でも。

せめて 日産自動車の該当ページ には書いてある

「本件によって事故や故障に繋がる安全上の問題はございません。」

という文言。 書いて欲しいと思っています。クルマ好きの一人として。

♪♪♪♪♪
Posted at 2016/05/08 10:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年09月13日 イイね!

慣れると何かと便利さを感じます【デジタル・メーター】

慣れると何かと便利さを感じます【デジタル・メーター】長ーいブランクになりましてすみません。

今月二度目のブログは愛車のメーターのことです。

現在の愛車(CR-Z)に乗りかえてから
およそ半年が経ちました。

車検をしてからは、めっきり走行距離が減りました。
そんなわけで、3週間で700km弱という少ない距離となったわけですが。

走る行程は、近場の所用+αでいつも通る道が多くなって。

そこで気が付いたのですが。
「あれー最近スピード良く出るようになったなあ。」と感じます。
とはいっても、せいぜいその差は±3km/hほどなのですが。

 愛車紹介は、初めての愛車GEMINI ZZ-R から数えて16台目の現在の愛車 CR-Zにして初めてのデジタル・スピードメータ車でした。

以前の拙ブログにも何度か書いているとおり、自分の選択肢にぴったり合致したクルマだったからなのですが。 唯一の不満は、この【デジタル・スピードメーター】でした。

なんとも色気のない感じがしたからです。


これは、前愛車のNOTEの最後のキリ番ショットです。オレンジ系のメーターが好きだったこともありますが、やっぱりアナログならではのよさ。(いいことばで表現できなくてすみません)


これは、現愛車のスーパーゾロ目番ショットですが。 うーん何とも。

でも。 時速1キロ刻みで表示されるこのデジタル・メーター。見るつもりじゃなくても必然的に目に入るし、わずかな違いが一瞬にして読み取れるのって意外にいろんなことがわかるものだと感じます。

例えば、市街地の赤信号からのスタートでも。「おーい。50キロ制限なのに、なんで(メーター読みで)44km/hで走るんだよ~。前のパトカー遅いなー。」とふと速度標識が40キロ制限であることを知り、妙に尊敬してしまったり。

速度表示の十の桁が、道路標識より二つ多くなれば「やっぱり飛ばしすぎかな~」と気づき、必然的にアクセルをゆるめる自分がいたりします。

そして、最初に書いたことですが。 何故か最近「いつもより2キロ位スピード高いかも」。
と気づいています。

日が暮れてから走ることが多いので、やはりクルマが走る条件が多少よくなったこと、そして。
わずかでもタイヤの溝が減ったからなのかもしれない。

なんてつまらぬことを考えてみました。

車検を受けてすぐに給油して3週間。


やっとこのウォーニングランプが昨夜点灯しました。

週末は行楽日和とはいかないようですが。長らくUPできていなかったキリ番ショットがそろそろ出せるように。どこか遠くへ。 と頭の中では考えています。

☆☆☆
Posted at 2013/09/13 18:48:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記

プロフィール

#緑色のクルマ 突然ですが、緑色のイメージのクルマっていうと何を思い浮かべますか? 《初代ダイハツ・シャレード》です。1977年発売で車重600kg台。今ならほぼ軽自動車サイズな5人乗りの「5平米カー」。これぞホンモノの「小さなクルマ、大きな未来」。 」
何シテル?   11/29 05:12
五線譜です。よろしくお願いします。 3ペダルM/T車をこよなく愛し、絶滅危惧種のIMAハイブリッドカー CR-Zを愛用しています。 そして日本が大好き...
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意外と知らないクルマの安全ガイド~三菱自動車のサイトから~  
カテゴリ:外部サイト 【クルマお役立ちサイト】
2016/05/05 21:50:38
 
美しい言葉と精神、「凡事徹底」♪ 
カテゴリ:日本
2013/08/24 07:13:16
今更ですが、ガソリンは「危険物」です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/18 22:34:08

愛車一覧

ホンダ CR-Z 6段手動変速機付きの電動アシスト自動車 (ホンダ CR-Z)
7万キロ近く走行した羨望の3ペダルマニュアル車のハイブリッドCoupeと出会って3年半。 ...
その他 自転車 3段手動変速機付きの電動アシスト自転車 (その他 自転車)
平成24年(‘12年)の夏の日から使い始めて来月で4周年になります。 “ドライブ先でのサ ...
日産 ノート 白い五線譜壱号よ永遠に (日産 ノート)
今や絶滅危惧種になったNOTE 5速M/T車に3年2ヶ月の間 乗っておりました。 M/ ...
いすゞ ジェミニ 無鉄砲な【黒牛号】 (いすゞ ジェミニ)
社会人二年目にして、待望のクルマ選び。横浜の独身寮にいたころです。 まだ青二才だし、高い ...

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