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五線譜のブログ一覧

2013年05月12日 イイね!

座らなくても必要不可欠なリヤシート

座らなくても必要不可欠なリヤシートすでにご存じの方は、ささいな話題ですが。

「いやーやっぱり リヤシートついていてよかった。」

としみじみと感じているという次第です。

CR-Zのリヤシートは、狭いです。
いやそれを通り越して、もはやシートとは言えない位
かもしれません。


純正よりも多少奥行きの長い社外シートに替えてからは、さらに後ろのレッグスペースはミニマムに。
助手席シートを最前にしてこのような状態。リヤシートのヘッドクリアランスの狭さとも相まって、
とても、大人を乗せる気は完全に失せました。


リヤ座面が下にえぐられたような構造なので、スーパーで買った食材のレジ袋置き場には
もってこいですが、



二人乗り状態にすると結構広いことがわかります。


ですが、このような積み方をすると たちまち後ろが見えなくなってしまうので、


このように、シートレールが分離できる社外シートなら。
なんとか二脚つむことができます。

ただリヤシートを倒してしまうと、ボディ剛性が極端に低下します。
「走り味も、もちろん燃費も、きっと悪くなっているんだろうなあ。」

でも別にこれってこのクルマに限ったことではないのでしょうけれど、特に顕著なような気がします。
きっと シートもボディ補強にきっと一役かっているのでしょうね。

そう考えると。 「北米向けのCR-Zは二人乗り」というのをきいたことがあったので。
興味本位でネットサーフィンしてたどり着きました。



やっぱり想像していたとおりでした。

というわけなので、ちょっと大きい荷物を積むときも、



こうやって積んでおります。

その方が走りも燃費もいいみたいです。

☆☆☆
Posted at 2013/05/12 23:08:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年04月08日 イイね!

『ドアロックの機構』は全メーカー共通が いいような気がします

『ドアロックの機構』は全メーカー共通が いいような気がします「そうなんだよね。ドアロック外さなきゃ。」

愛車をCR-Zに替えてからきょうで3日目です。

でも、なかなか自分のからだで覚えている
基本操作の習慣が抜け切れないことがあります。

というのが。ドアロックの施錠・開錠の機構が日産車と
ちょっと違うことに慣れないでいることです。

愛車紹介で投稿させていただいているとおり、ここ10年程以上は日産コンパクトカーを乗り継いで
おりました。

『ドアロックを施錠すれば、ドアは開かない』 あたりまえのことなのですが。
運転席ドアのそれに限って言えば。実は違っていたのです。少なくともここ10年乗り継いだ日産車
に関していえば。 

それは、ある時に突然気づいた便利な機能。
(何故か取扱説明書には書いてないようですが。)

『ドアロックをしたままでも、運転席のドアレバーを開けると”すべてのドア”がアンロックされる』
という機能です。 これに10年慣れてしまった私には。しばらく時間がかかりそうですね。

最初にクルマを保有した時(1982年)からおよそ20年の間は、『アンロック派』でしたが、
あることがきっかけで。

平成14年(2002年)~1台目のK12マーチに乗っていた頃です~のとある時から、
『ロック派』になって。この便利な機能の存在を知ってからは、『ロック派原理主義者(?)』になって
おりましたから。

まあこれも、”車両感覚”の一部だと思うしかないのでしょうかね。

現在の愛車(CR-Z)の取り扱い説明書には、



と書いてあるとおりですからね。
マスタードアロックスイッチも、今までの愛車と同じ形状ですから、慣れが必要ですね。

「降りる時はアンロック側にしてから、レバーを引いてドアを開ける」しかないようです。



次のページをめくると。”衝撃感知ドアロック解除システム”という便利な機能もあるようですが。

「えー何々?10秒後って。それは反応遅すぎじゃあないのかなあ。」
なんて思っております。

自動車メーカーの違いによって、【ドアロック機構】が異なるのってどうなんでしょうかね。

個人的には、『ブレーキペダルを踏めば減速する』のと同じように。

『ドアロックをしたままでも、運転席のドアレバーを開けると”すべてのドア”がアンロックされる』
この機能は、全メーカー共通にしてほしいなあと感じております。

いろいろとご意見ありましたら、どんどんコメントいただければありがたいです。

☆☆☆
Posted at 2013/04/08 09:54:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年04月02日 イイね!

My五線譜弐号は 壱号の宿命のライバルでした

My五線譜弐号は 壱号の宿命のライバルでした【名ばかりのGTは道を空ける】のパロディ版?
ではありません。

【五線譜壱号】 NOTE M/T車を保有してから、
6ヶ月後の3年前の夏に

その思いを書きつづって某サイトへアップしてもらった
文章に書いてあったこと。

すっかり忘れておりました。

先程、今度やってくる【五線譜弐号】

HONDA CR-Z をかなり意識して、そして宿命のライバル(?)にしていたんだなあ。と。

先日、去りゆく【壱号】のリヤスピーカーを取り外そうかと思案した時、
「もしかして、4スピーカーだったかな。それだったら取れないな~」
と思いはじめ、購入した時の”新車カタログ”を探していた時に。

カタログは、違う車種しか出てこなかったのですが。かわりにこれが見つかりました。


3年前の2月下旬の新聞の折り込み広告です。
意外だったし、自分でも全く仕舞った記憶などなかったのです。

例えば、

とか



の新型車が発表される頃に発売されるカー雑誌の別刊だったら、代替予定がなくても、
よく買ったものだったし、実際つい最近までチラチラと憧れも含めて見たことはありましたが。

一般的には、 いくらクルマ好きの私でも、新しいクルマに乗り換えてからしばらくの間は
どんな新型車が発表・発売されても、見向きもしなかったのですが。

やはり、気になるクルマNO.1だったのですね。


この投稿にも、しっかりと。

「あくまでも、ライバルはハイブリッド車です。」と書いていたんです。

その時の宿命のライバル(相手にはしてもらえなかったでしょうけれど)に。

「6速M/T搭載の あのクーペ」に。


このたび乗り替えます。

☆☆☆

P.S.
つい先ほど愛車紹介にアップしたばかり(↓)なのに。
早速のイイね!に感動して、ブログにした次第です。
Posted at 2013/04/02 20:38:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年02月24日 イイね!

一番うるさいバックドアを静かに閉める方法発見しました

一番うるさいバックドアを静かに閉める方法発見しました「静かに閉めたいけれど。結構むずかしいなあ。」
そう思いながら、最近ちょっと意識していて。

「静かに閉める方法あったんだ。」と発見したのが、今宵の話題です。
 私が保有しているクルマ(初代NOTE)だけなのかも、

でも、もしかしたらずっと昔から、バックドアにはダンパーがついていた
から「そうだったのか。」と新たな発見をしたようで。
ブログにした次第です。

【バックドアは、閉めようとしなくても、勝手に閉まる。】
いやー知りませんでした。いままで気づきませんでした。

「バックドアを静かに閉めたい。」
そう思い始めたのは、いつも行きつけのスーパーにある立看板でした。

「早朝、深夜は近隣の迷惑になりますので、エンジン音、カーステレオ、
ドアの開閉音には注意してください。騒音防止にご協力下さい。」
というところ。

「まず自分には関係ないかな。」といつも見過ごしていました。

でも、意外に大きく響くのが。バックドア。なんとなくバックドアがドアの一つなんだという認識がありませんでした。旧世代なので、今は乗用車でも主流になっているけれど、
「後ろはトランク」のイメージでしたから。

乗員が出入りのために使うドア。静かに閉める工夫をしなくても、静かに閉まってくれますよね。
意識して静かに閉めようとすれば、静かに閉められるものだと思います。
特に、内側から気遣って静かに閉めようとすれば、さらに静かに閉まってくれますね。

でも、『意識して閉める』ことでなければ、勝手に閉まってくれることはなく、半ドアになります。

乗員のドア(スイングドア)は、意識して閉めなければちゃんと閉まらない。
静かに閉めようとしても、最後は意識して『閉める』ことは必要ですよね。


実はこの看板を見て、「いちばんうるさく響くのが、バックドアなんだ」と意識してから、静かに閉める
工夫をしておりました。

ほとんど閉まりかけるまでバックドアを降ろしてから、一旦止めてそこから閉めてみようとすると。
片手をバックドアの内側に添えていると、手を挟みそうで怖いし、(画像の位置で)。

今までの『バックドアが最上段にあるところから、一気に下に向かって自分のリストをきかして
下に向かって力を入れる』 方法よりは、確実に静かになりましたが。

近所迷惑になるかもしれないと思いつつ、何度か静かに閉める方法はないかと模索していて。

そうこうしているうちに、少しゆっくりとバックドアを下に降ろして、そのまま手を離すと。

な、ななんと 【勝手に閉まってくれました】。何度やっても同じでした。

意識して手を添えた時に、感覚的にドアが閉まっていく感触はありましたが。
それは、このすばらしい働きのためだったんですね。

見えないところで、たぶん自動車メーカーさんも気づいていない素晴らしい技術があったとは。
驚きです。 昭和の終わりごろからバックドア付きのクルマを何台も保有していたし、他にもたくさんのクルマに乗ったけれど、気がつきませんでした。

もっと早く気が付けばよかったと思っています。


ちなみに、Myカー(初代NOTE)の取り扱い説明書には、
「確実に閉めて下さい」とは書いてありますが、【勝手に閉まります】とは書いてありませんでした。

NOTEと同じ構造の【跳ね上げ式バックドア】のクルマをお持ちのオーナーさん。
もしよかったら、ご自分の愛車も試してみて下さい。確実に静かに閉まりますよ。

☆☆☆
Posted at 2013/02/24 22:57:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年02月18日 イイね!

やはり日本の自動車は世界一と感動するニュースです

やはり日本の自動車は世界一と感動するニュースです「えーっそんなことができるの?」

クルマを運転していて思わず停車して聴いてしまいました。

夜のラジオで耳にした凄いニュース。

HONDAさんGJ。素人の私にはその凄さがわからなかったので、家に帰ってから晩ごはんそっちのけでネットサーフィンして。凄いですね~。さすがは、日本の自動車メーカーのエンジニアさん。
世界一です。

ドアパネルのアウターパネルにアルミ素材を使い、インナーパネルはスチール。
かつて量産車で、オールアルミ・モノコックのクルマはありましたが、この新技術は、コストアップが
少なくて済むらしいので、大いに水平展開が期待できるようです。

来月発売される北米向けの新型高級車アキュラRLX(かつての”レジェンド”クラス)に採用されて
いて、もうすでに米国HONDAのオハイオ工場で量産しているんだとか。

探したニュースでは、「軽量化によって、燃費が云々・・・」とか言っていますが。

HONDAのWebサイトに書いてあったのをみて感動したくだり。紹介しますね。

***
これにより、従来のスチール製ドアパネルに対し約17%の軽量化を達成し、燃費や動力性能の向上に寄与するとともに、車体外側が軽くなり重心が車体中心に集中することによって操縦安定性の向上にも貢献しました。
***

低重心を売りにしているHONDAさん。
”外側が軽くなり重心が車体中心に集中”の造語つくらないのでしょうかね。

まだまだ、手が届くコンパクトカーや軽自動車に採用されるのは先の事かもしれませんが。

期待したいところです。 日本人の一人として、嬉しいニュースでした。

☆☆☆

Posted at 2013/02/18 23:59:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記

プロフィール

#緑色のクルマ 突然ですが、緑色のイメージのクルマっていうと何を思い浮かべますか? 《初代ダイハツ・シャレード》です。1977年発売で車重600kg台。今ならほぼ軽自動車サイズな5人乗りの「5平米カー」。これぞホンモノの「小さなクルマ、大きな未来」。 」
何シテル?   11/29 05:12
五線譜です。よろしくお願いします。 3ペダルM/T車をこよなく愛し、絶滅危惧種のIMAハイブリッドカー CR-Zを愛用しています。 そして日本が大好き...
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2013/08/24 07:13:16
今更ですが、ガソリンは「危険物」です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/18 22:34:08

愛車一覧

ホンダ CR-Z 6段手動変速機付きの電動アシスト自動車 (ホンダ CR-Z)
7万キロ近く走行した羨望の3ペダルマニュアル車のハイブリッドCoupeと出会って3年半。 ...
その他 自転車 3段手動変速機付きの電動アシスト自転車 (その他 自転車)
平成24年(‘12年)の夏の日から使い始めて来月で4周年になります。 “ドライブ先でのサ ...
日産 ノート 白い五線譜壱号よ永遠に (日産 ノート)
今や絶滅危惧種になったNOTE 5速M/T車に3年2ヶ月の間 乗っておりました。 M/ ...
いすゞ ジェミニ 無鉄砲な【黒牛号】 (いすゞ ジェミニ)
社会人二年目にして、待望のクルマ選び。横浜の独身寮にいたころです。 まだ青二才だし、高い ...

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