
DIYでタイヤ交換をされている方なら、おそらく
一度は被災のご経験があることかと思います。
書くことを封印していたのですが・・・。
書かずにはいられないので、書きます。
以前BLOGにてUPしていたとおり、
My五線譜号 7月8日(日)に暴れ馬状態になり
その日から、点検のため入庫し、7月13日(金)に帰還しました。
O2センサーを取り替えました。もちろん無償で。
そして、6ヶ月点検を受けました。そのときディーラーで4輪外したのは、ほぼまちがいありません。
すでに計画していたとおり、翌7月14日(土)にタイヤ交換をしました。
(3ヶ月〜6ヶ月に一回位やっている唯一のDIYによる整備です。)
【E11 NOTE純正タイヤ+RAYS SuperECO(=鍛造の社外品)】から
【NEOVA AD08+K12マーチ純正ホイール】への交換でした。
大手カー用品店とか、大手中古部品店で タイヤやホイールを買ったりした時、
そのあとのDIY整備のときに、こんな目にあったことは、何度もありました。
でも・・・
メーカー直系のディーラーで【十字レンチで緩まない】被害に遭ったのは、初めてでした。
しかも、全箇所(16本)ともNGなんていうのは、前代未聞です。
真冬の寒い時ならいざしらず、 夏真っ盛りの夕暮れ時です。外気温は28℃位だったと思います。
汗ばむほどではなかった(その時間帯をえらびました)ので、もっとも好条件のはず。
まるで、筋骨隆々のあのゴールドメダリストと私が、腕相撲をしているようで、ウンともスンとも
いいません。
昨冬の気温ヒトケタの頃にも同様な経験がありましたが、こんなに固くはありませんでした。
7月14日の【整備手帳のページ(↓)】にも書いた通り、仕方なく。ゴム手袋を嵌めました。
そして、非力なパワーを全身にこめて、15秒位 力いっぱい(顔を紅潮させて)・・・
やっと緩みました。 もちろん、前の日に外した店(日産ディーラー)に後日訊きました。
正直に謝ってくれたら、赦してやるつもりでした。それが・・・。真逆でした。
「リフトアップした状態(タイヤは未接地)で、インパクトレンチで途中まで締めて、
そのあと手動レンチで寸止め一歩手前まで締めて、リフトダウンしてから最後の一締めを
トルクレンチでチェックしています」
締めすぎクレームをしたときの常套句そのものでした。
「その場で呼びつけるべきだったなぁ」とは思いましたが。
奇跡的にセンターはとれていましたが。
社外のホイール(ハブ径は大き目)しかもお気に入りの鍛造ホイールなのに、
(見かけは似ていますが)ライトバンのてっちんホイールを締めるように、強めのインパクトレンチで
空中のまま、親の仇のように締めたとしか考えられない状況なのに。
それでも【ド素人】を騙すように 平気で嘘八百。
ホイールナット一つまともに締められない奴が、O2センサー替えられるんでしょうか。
【トルクレンチはトルクを逃がすためのもの】という基本さえも知らずにいても、会社は黙認している
のでしょうか。
【一事が万事】でしょう。他にも気づいたところは数知れず。
そのせいか、帰還してからも絶不調です。もしかして夏バテかもしれませんが。
憂うつです。不快指数MAXです。
高い検査機器もつけたままなのに、その後アフターフォローの連絡さえ来ないです。
やっぱり、信頼できるのは、遠くてもちゃんと見てくれる買ったお店に行くしかないのかなぁ。
と思いはじめています。
☆☆☆
Posted at 2012/08/02 03:15:38 | |
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カー・メインテナンス | 日記