
いつものことながら、行楽シーズンの高速道路渋滞が
夕方のこの時間帯でも解消されずに発生しているよう
ですね。
高速道路土日1000円乗り放題全盛期の頃は、
二週間に一度、京都東IC⇔横浜町田ICを往復して
おりました。
お盆やGWも何度か通ったことがありました。
渋滞に遭遇したこともあります。
そんなとき、私は渋滞が嫌いなので昔からの習慣で、よく降りていました。
ふるさと京都に帰る下り線だったら。
【東名EXP音羽蒲郡IC25km渋滞】なんて表示があったら、後先を考えずに降りていました。
そして、高速道路が空いている区間あたりを走っていても、
「一度降りたから損だよな~」と ひたすら下道で帰ってしまったこともあります。
そのころの自宅だった横浜に帰る上り線なら。
【御殿場ICを頭に30km渋滞】なんていう表示があったら、迷わず降りてそして下道でも渋滞に
ハマって、熱海経由がだめなら富士サファリパーク経由小田原経由 等々 さまざまなルートを
使ってたどりついたり、雪の中央道を通ったりしていました。
結局「いくら20km~30km渋滞していても、高速道路を通った方が時間がかからない」
そのとおりなんですよね。それもありますが、それ以上に現在の料金体系が
「一度でも降りると、料金が余計にかかる」というしくみになっているから。
そこで。昔から思っていること。無いものねだりですが。
【走行区間300km以上あたりから、何度も乗り降り自由な通行券】あったらいいなぁと思います。
ETCカードの普及率も高いんだし、電子マネーも日常化しているんだから、やろうと思えばできそうな
気がします。
渋滞が発生するハイシーズンなら、『飛躍的に渋滞は減る』のではないでしょうか。
逆に閑散期だったら、沿道の観光客誘致にも一役買うのではないでしょうか。
例えば、先程ニュースで知った【中国自動車道下り線 西宮名塩SAを先頭に43km渋滞】なら。
渋滞後尾は、名神高速道路の吹田JCTあたりまでノロノロ。
もし何度降りても割高にならないとしたら、迷わず降りて『京都市内観光』とかで渋滞解消時間まで
楽しく過ごせることもあるかと思います。
高くて決して美味しいと思えない(あくまでも私の主観)サービスエリアで食事を駐車場の満車で
並んで食べる位なら、下道に降りて、コンビニの弁当食べる方がよっぽどリーズナブルだったり。
せめてハイシーズン限定でもいいから【何度も乗り降り自由な通行券】考えてほしいなぁ。
いつもそう思います。
☆☆☆
Posted at 2012/08/12 17:47:19 | |
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