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五線譜のブログ一覧

2012年08月07日 イイね!

今月はじめてMy五線譜号始動しました まだ試運転ですが

今月はじめてMy五線譜号始動しました まだ試運転ですが昨日のブログでは、たくさんの暖かいメッセージいただき
ましてありがとうございました。

その返信を書いていているうちに。

少し勇気が湧いてきました。
そして、およそ9日ぶりに走らせました。

いつもよく走っている道を行くのが、コンディションを見極めるのには一番。

シートを除いて、ほとんど走り系のパーツはNORMALなのですが、
タイヤ・ホイールは履き替えることが多いので、取り替えたときは、
できるだけ慣れた道を走ってみて テストをしています。

今回もそれに倣い、特に目的地はなかったのですが、およそのルートを決めて走っていたら、
市街地31km 郊外28kmTotal59kmも走っておりました。

以前から気づいていたとおり、まだまだ本調子ではないし、
ゴーストップの多い市街地では、スタート時にはアクセルを踏む量は故障前から多くなり、

郊外のいつもの登坂路では、わずかな差かもしれませんが、パワーダウンとトルクダウンは
感じました。

もしかしてO2センサーを取り替えたとき、CPUの走行実績履歴や記憶した情報がデフォルトされて
いるからなのか、およそ二年半前の納車直後の踏み加減に戻ったような気がしました。

ただ、心配された 【走行中のエンジン回転の乱高下】は今日のところは起こりませんでした。

これからも、少しずつでも走ってみようかと。  思い始めました。
近いうちに、高速道路やバイパスの高速走行もトライしてみようかと思いはじめるようになりました。

これというのも、ひとえに みなさまのおかげです。 

【やっぱりクルマは走ってナンボ】ですからね。

☆☆☆

写真は、初めて撮った冬のショットです。
Posted at 2012/08/07 23:55:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | カー・メインテナンス | 日記
2012年08月06日 イイね!

不調のMy五線譜号その後・・・もしや不治の病の予感

不調のMy五線譜号その後・・・もしや不治の病の予感実のところ・・・7月30日の夜、自宅の車庫に入れて以来、

およそ一週間ぶりに・・・エンジンをかけました。

結果は、タイトル画像のとおりです。

タコメーターの振れは、もっと大きく乱高下していました。
エンジンをかけて直後、ブレーキペダルだけを踏んだ状態
での現象です。(針は合成写真です)

「まだ治っていなかったんだ」 がっかりです。

ソーラーバッテリー・チャージャーはつけているとはいえ、
「バッテリーも消耗しているだろうし、クルマにも、クルマの電子部品にも故障の原因をつくっては
いけないから。走ってやるか」

やっと気を取り直して、クルマで出かける目的地へ行こうとしていた準備。

それが一週間ぶりのエンジン始動でした。

7月8日に急に発症したエンジン回転数の乱高下。市街地走行で症状が始まり、峠道でアクセル
ペダルにクルマが反応しなくなりました。 以前のブログのとおりです。

あの時は、(手前ミソになるのを避けて)封印していましたが敢えて書くと・・・。
【事故にも大事にも至らなかったのは、3ペダルM/T車だったおかげ】だと思います。


明確な断定できる理由がわからないままに、O2センサーを取り替えました。
(地元の日産販社の整備工場にて【特別保証修理】で替えたようです)

とりかえて7月13日に戻ってきてから、9日目に一度症状が出ました。
ある交差点で左折しようとしたときに20秒程度。

記憶できるはずの検査機器はつながれていたのですが、『そのとき用のボタン』を押したにも
拘らず、『記録されていなかった』というアクシデント。

このクルマを購入した名古屋の日産ディーラーに とことん見てもらう約束はしてもらっています。

とはいえ、【セレナの新車種(S-ハイブリッド)発表会】がある関係で、お盆休みが前半と後半に
分断されているためとかで、診てもらえるのは8月のお盆明け(17日)以降だときいていました。

【いつまた発作がでるかわからない】 クルマに乗っているだけで、楽しくなるほどのクルマ好きが、

一週間も連続で MyCarに乗らなかったなんてことは、私の長いクルマ保有歴(30年)ではじめて
のことでした。昭和57年に初めてMyカーを手に入れてから複数所有二回も含めて15台目ですが、

このような症状を経験したことがなかったから。

『A/T車なのに大きな踏切(西武鉄道池袋線)の中でエンスト』という恐怖体験は実は一回だけ
ありました。そのときも、今回の症状に似たエンジン不調によるものでした。
まだ平成の初めごろにそのころ乗っていた乗用車。

ただ、原因はリコールのような対策だったらしく、すぐに直り、正常に戻りました。あのときは。

でも今回は・・・原因不明なまま部品交換したとはいえ。また、再発しています。

それもひどく落ち込む一つの原因なのですが、悩みがもう一つ。
確かな情報源から聞いたことなのですが。

【アイドリングストップ非装着車で、アイドリングストップを繰り返すと、 想定外の運転であることから
 クルマの寿命を縮める】  という説。

今どきのクルマはいわば走るコンピューター。ガソリンという燃料を使っていても、電子制御の塊。

今回の故障の前にも、今年の3月8日のブログにも書いた【カムポジションセンサーの不良による
交換】をしている(ODO53,000km)し、また今回もO2センサー変えてもまたどこかのセンサーかも
しれない。

現在のNOTEに乗り換える直前に乗っていた【K12マーチ M/T車】の時も、同じようにセルフで
アイドリングストップは今以上にやっていたけれど、大きなトラブルは なかったのに。

前述の確かな情報源の方の説明によると。

「後付のアイドリング・ストップ装置であっても、セルフ(手動)であっても、イグニッションON-OFFの
くりかえしのたびに、センサー類への微電流が きれたりつながったりする。これは、クルマの装置
特にセンサー類への悪影響を及ぼすことになるのではないか」

というのです。

そういえば複数の日産販社も、似たようなことを言っていました。

きっかけは4年前の燃料の高騰からの自己防衛でアイドリング・ストップ。
でも、今は身についた習慣です。だから、後付の装置も取り付けました。

レンタカーや代車でも、(ほとんどA/T車ですが)頻度はMyCarよりも煩雑なので、回数は減ります
が、必ずやっています。

今、私に【アイドリングストップを辞めなさい】ということは、ムリです。

【絶対にエンストしないA/T車】ならいざ知らず、私が乗っているのは
【エンストを想定してつくられているはずのM/T車】ですから。


今回のように、特別保証でどこまで直せるのかもわからない状態で、乗り続けるのは・・・。
キツイです。かなり。

M/T車(もちろん3ペダルの)であることが、選択の絶対条件。

【アイドリング・ストップ機構がついているM/T車】に この際思い切って乗り換えてしまおうか。

そんなことを考え始めているきょうこの頃です。

☆☆☆
Posted at 2012/08/06 22:09:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | カー・メインテナンス | 日記
2012年08月05日 イイね!

【空き缶はリサイクル】それだけじゃぁ勿体ないです

【空き缶はリサイクル】それだけじゃぁ勿体ないです先日、”アルミのやかんは、熱して冷めやすい”ことを発見
したことを自分で書きながら、頭の奥にピーンとひらめいた
ことを実践してみました。

【空き缶を飲み物を冷やす容器として使う】
ひんやり感は絶大です。やってみる価値はあると思います。

真夏日が続く昨今。少し手間はかかりますが、出来あい
のものを買ってきてもすぐなくなってしまうし、
店から持って帰るのも重いので、

コーヒーや麦茶をDIYでつくり、プラスチックの容器に入れて 冷蔵庫で冷やしているのですが。
ある一定まで以上は・・・冷えません。

なので飲むときは、冷凍庫から氷を取り出し容器を砕いて、容器も移し替えて・・・
結構面倒ですよね。

また、汗をかくこの時期に熱中症対策として欠かせない飲み物『アク●リアス』とか『ポカリス●ット』
などを飲むときには、氷を入れると味が薄まってイヤなので氷は入れません。

当然ですが、ビールもビール系飲料も・・・ 氷は入れませんよね。

冷えているから入れない。というか
冷えていなければならない。だから
どうしたらよく冷えるのか。 

それを考えてつくられたのが『缶容器』。昔はスチール缶が主流でしたが、今はアルミ缶が主流。

アルミ缶はコスト高の筈なのに広く使われている理由を考えてみると、今回の実験の結果は
やる前から分かっていました。

水温計で測ったわけではないですが、体感的には違いはわかります。

とくに、寝起きに『空き缶入りのアク●リアス』を飲んだときは、一気に生き返れましたよ。

まるで小学生の理科の実験みたいな他愛のないことですが。

やってみる価値はあると思います。

酷暑を乗り切る浅知恵。他にも色々実験しています。成功体験があったら、後日他も紹介しますね。

☆☆☆
Posted at 2012/08/05 12:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO | 日記
2012年08月04日 イイね!

叡山電鉄の駅員さんの素晴らしい応対と沿線住民の方の善意

叡山電鉄の駅員さんの素晴らしい応対と沿線住民の方の善意最近ECONAVI EZ号(電チャリ)を使うことが多くなり、

クルマでは避けていた細街路(生活道路)を走ることが
多くなったある日に通った道幅の狭いこの踏切。

写真には写っていないのですが、【四輪車通行禁止】の標識
がある道幅の狭い踏切です。

大きくなった昨今の軽自動車なら、脱輪スレスレかギリギリ
通れない位の道幅です。
写真に写っている踏切のこのあたりだけところだけ狭くなっています。

前の日まで雄々しく立っていた【赤いパイロン】が壊されておりました。

パイロンがちゃんと立っていれば、迷って入ってきたクルマがもしいても通ろうとはしないでしょう。
でも、「この状態ならいつか誰かがどかせてしまうかもしれない。」

そう思って先日夜に家に帰ってから、電話番号をしらべてこの踏切を通る叡山電鉄に電話をして
みました。 おせっかいな性格なので。

駅員さん「ハイ!叡山電鉄でございます」

私   「あの~沿線を通りがかる通行人なんですが、遮断機のある警報機の踏切に置いてある
     赤いパイロンがこわされているので、連絡させていただきました。場所は【八●前】駅の
     プラットホームの北側にある踏切です」

駅員さん「あ~あそこの踏切ですね。場所はわかります。ただ、あのパイロンは弊社が置いたもの
      ではなく・・・定かではないのですが、沿線住民のどなたかが置いてらっしゃるようなん
      です。ただ、それがどなたなのかは把握しておりませんので連絡することもできなくて。」

これをきいて、なんだかほのぼのした気分になりました。
日付がかわったので一昨日前のことなのですが、この日の夕方に、ちょっとしたバトルをしたあの
カーディーラーの店長の言葉づかいと対照的な(=月とスッポンの差)物腰の柔らかさ。

パイロンを壊したのは、もちろんどこかの不届者であって電話応対に出てくれた駅員さんのせいでも
なんでもないのに、申し訳なさそうに説明してくれるなんて。

それもありますが、話し方から察するに 、京都市に対し沿線住民の方かどなたかが【ポールの一つ
でも安全のために立てる】ことを要望している事情も遠回しに教えて下さったことにも感銘をうけ
ました。

なんか世知辛い昨今、

・他人への迷惑を考えるより、我が身の都合を優先し
・やたらと自己弁護をして何でも他責にして、
・自分の立場を守る為に、平気で嘘をならべて言い訳し、
・素直に謝ることさえできない

こんな、とても日本人とは思えない理解不能な人物が多くはびこる中で、

私財を投入して公共の安全のために目配りをして下さっている沿線住民の方(方々)。

当日に壊されたパイロンのこともきちんと把握されている叡山電鉄の駅員さんも素晴らしい。

まだまだ、我が日本も捨てたものではないなあ。と嬉しく思いました。


叡山電鉄は、何年か前に、大手私鉄の傘下になり、社名も変更されました。でも、この良い伝統は、

こどもの頃八瀬遊園地のプールに連れて行ってくれたり、鞍馬寺に遊びにいったりした頃となんら
変わっていない【都会の中のローカル線】の暖かさ。すばらしいです。

久しぶりに叡山電車 乗ってみたくなりました。

☆☆☆
関連情報URL : http://eizandensha.co.jp/
Posted at 2012/08/04 01:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都ネタ | 日記
2012年08月03日 イイね!

やかんは【熱しやすく冷めやすい】を改めて実感しました

やかんは【熱しやすく冷めやすい】を改めて実感しました『やかんはお湯を沸かすもの』元来は薬を煮出すためのもの
らしいですね。
我が家では通常お湯を沸かす時に使っております。

そして、さきほど再発見したもう一つ。
『水をはった桶のなかで冷やす』という使い方です。

耐熱のプラスチック容器の冷水ポットなどお呼びじゃない程
冷めます。

アルミ素材のやかんなので、あっという間にお湯が沸きます。買った時は、安い●国製ステンレス製
に比べて2倍ほどのお値段でしたが、十分光熱費がSaveできるのでとっくにモトはとっています。

一方できょうの引き立て役の【冷水ポット】。ホームセンターで『熱湯いれてもOK』に惹かれて買いました。やはり●国製。日本製は『熱湯NG』だったので仕方なく。容器の厚みも薄かったから、割れて
しまうのでしょうね。

熱湯とドリップでコーヒーをつくり、この冷水ポットに入れて、そのあと水桶にみずをはって、冷めたら
冷蔵庫にいれてやるつもりでした。

それが一向に冷めません。10分たっても20分たっても。

そこで白羽の矢は、やかんクンへ。麦茶をつくる時の大きな4.4リッターよりも小さい2.2リッター
のもの。インドネシア製だけど、優れものです。

2分くらいで水桶の水はぬるま湯に、そして5分もたてば冷蔵庫OKの水温になりました。

「しまった~。肉厚の薄い日本製を買っておけばよかった」

小さなやかんでお湯を沸かし、大きなやかんに移して少し加熱し再沸騰させ、
ドリップで入れたコーヒーは、桶にはった水の中にある小さなやかんに移す。
冷めたのを確認して、冷水ポットに移す。

そういう使い方なら肉厚薄い日本製の方がよく冷えたんだー。残念!

もう少し買う前に知恵を働かせばよかったなぁ。とつくづく思いました。

道具の持っているメリットとデメリットの特性を知れば、道具って使いこなせるんだなあ。
なかなか感慨深いです。

☆☆☆
Posted at 2012/08/03 13:04:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日用品 | 日記

プロフィール

#緑色のクルマ 突然ですが、緑色のイメージのクルマっていうと何を思い浮かべますか? 《初代ダイハツ・シャレード》です。1977年発売で車重600kg台。今ならほぼ軽自動車サイズな5人乗りの「5平米カー」。これぞホンモノの「小さなクルマ、大きな未来」。 」
何シテル?   11/29 05:12
五線譜です。よろしくお願いします。 3ペダルM/T車をこよなく愛し、絶滅危惧種のIMAハイブリッドカー CR-Zを愛用しています。 そして日本が大好き...
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意外と知らないクルマの安全ガイド~三菱自動車のサイトから~  
カテゴリ:外部サイト 【クルマお役立ちサイト】
2016/05/05 21:50:38
 
美しい言葉と精神、「凡事徹底」♪ 
カテゴリ:日本
2013/08/24 07:13:16
今更ですが、ガソリンは「危険物」です。 
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2013/08/18 22:34:08

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