
きょうも暖かい春の陽気ですね。
昨日も青空とはいかないまでも、温暖ないい天気でした。
あまりにも行楽日和だったので、先日のお約束どおり、
琵琶湖周遊ドライブに出かけました。
そちらのブログの準備をしようと、ドライブレコーダーを
再生していて。
【ミニバンと原付バイクのニアミス】を思いだしたので、
「そうだ、あのときはヒヤリとしたなあ。」と。まずこちらを書くことにしました。
最初は別のタイトルで書こうと思ったのですが。編集しているうちに。タイトルを変えました。
車庫からクルマを出して走りだしてまもない頃、まだ水温計のインジケーターが消えない(55℃以下)
ころのできごとです。
ゆっくりとこうやって見ていると、走っている時と別のことに気づくことがわかり、
ちょっと見づらいかもしれませんが。少し時間を巻き戻して最初から。
経過時間をわかりやすくするために、~(ドライブレコーダーの表示)~だけ併記しておきます。
あえて余計な説明なしでご覧ください。
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<画像1 ~1'52"~>
<画像2 ~1'54"~>
<画像3 ~1'56"~>
<画像4 ~2'00"~>
<画像5 ~2'00~>
<画像6 ~2:02"~>
<画像7 ~2'05"~>
<画像8 ~2'11">
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いろいろとお気づきのことと思いますが、私はあえて<画像7>でハッキリわかる白いミニバンの
駐車マナーと<画像8>で交差点の角に停車している深緑の3ナンバーセダンの動きに注目して
みました。
ハンドルを握っていたときは、かくいう私も気づいていなかったことです。
「紺色のミニバンがそのうちこちらの車線に入ってくるかもしれない。」と思っていました。
それは、この道が通り慣れている道だからです。
土日の昼下がりの北山通りのこのあたりは、路上駐車が多いことを知っていたから。
それに、このような二車線道路は、客を見つけると急に止まるタクシーや、
駐車車両を避けて、真ん中の車線に入ってくる路線バス(但しマナーは最高ですが)
がいることが多いので。
【二車線といえど、殆んどの場合真ん中の車線を走る】。
車線変更が面倒なこともあるし、それに少しでも危険をつくりたくないから。
そう思って走っている地元のドライバーは多いと思います。
でも、この『紺色のミニバン』がまさかこのタイミングで、いきなりウィンカーと同時に入ってくるとは。
マナーのよい原付バイクが、業を煮やして加速した次の瞬間に入ってくるとは予測できません
でした。
でも、後から検証してみると。このニアミスの原因をつくったのは。 白いミニバンと深緑の3ナンバー
セダンなのではないかと思えます。
後続車がいる状態でブレーキランプだけで停車(駐車)すると、後続車に伝わるはずがないこと位、
まわりに少しでも気を配れば。 ハザード・ランプさえつけていれば。
いくら鈍感(少なくとも私はそう思います)な紺色のミニバンだって、この時点で車線変更の準備が
出来るはずですよね。 ニヤミスの6秒前に。
それに、たとえハザードランプの点滅合図がなくても、深緑の3ナンバーセダンからは、白いミニバン
の前には車両がいないことが見えているはず。画像だけではわかりづらいので補足しますが、
このとき加速して通り過ぎていました。
そのあと<画像8>で確認できるようにハザード・ランプなしで駐車する位ですから、どんなマナーか
は察しが付きます。
書くいう私も。ちょっとこのヒヤリの瞬間から、紺色のミニバンに怒りの感情を抱いたし。
責めるべき二台のクルマの不親切な行動には全く気が付いていなかった。
しばらく冷静に運転できなくなっていたことを思い出すと、反省することが多いと痛感しました。
ドライブレコーダーの恩恵をまた痛感しました。
その再生は、楽しいドライブの風景を閲覧する時だけになるように、心がけたいと思います。
☆☆☆
 
				  Posted at 2013/03/17 14:04:11 |  | 
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ドライブレコーダー | 日記