
重い腰を上げて、土曜日に砂川の方へ
初スキーに行ってきました。
毎年、仲間とニセコや札幌国際へと一泊二日で恒例で行くほか、天気の良いスキー日和には手稲ハイランドや砂川へ一人で出かけたりするのですが、
この歳になると「よし、行くぞ〜」と気合をかけないと、つい家でぬくぬくと過ごしてしまうのです。
5年ほど前に、「後10年スキーを続けるぞ」との思いでスキー一式を替揃え、奥さんからスキーウェアもプレゼントされ、
すでに5年前から気合が入っているはずなのですが・・・
相棒のCX5を選択した理由の一つに、
これからもスキーを続けるぞ〜という新たな意思があったのですので、やっと足慣らしができた感じです。
往復のドライブは、高速道路ではなく国道12号線を相棒CX5の路面対応状況などを確認しながら楽しく過ごしてきました。 土曜日の12号線の道路状況は江別〜砂川まで除雪は行き届いていましたが、外気温-10以下で
バリバリの凍結路面、岩見沢以降は
スケートリンク状態でしたが、相棒CX5は元気よく安心できる走りをしていました。
このような状況で
法定速度(50km,60km)で一定に走るのは、私の運転技量では控えたいところでしたが、敢えてオートクルーズを使い出来るだけ一定速度で走行してみました。 途中では、低速車・右折車による車線変更、雪壁からの顔出、信号によるブレーキの踏込み大などを状況を見ながら試してみました。
相棒CX5とダンロップSJ8は結構な性能を発揮してくれました。 私の安全重視基本の運転であれば、今までの車に比べ格段に取扱い易い車かと思います。
凍結路面走行中に車重が軽いせいなのか?高速運転中に感じたと同じようなハンドリングの軽さみたいなものを感じます。(個人的感想ですが) 確かに凍結路面ではタイヤと路面の摩擦の関係で軽くなるのですが、
何かそれとは違うような・・・タイヤと路面状況による摩擦を感じないというか・・・妙な軽さなんですが・・・
でも良く止まり、良く発進します。
ただ、
残念なことはi-DMの点数が低くなってしまいました。 まぁ、普段の安全運転でもステージ2の4.2位なのですが、今回は3.2まで下がりました。(笑)
主な減点要因は、
信号での停止、路面の轍かと思います。 信号停止は、普段は結構前からブレーキングをしてゆっくりと止めることを原則としていますが、これでは緑マーク・得点は得られません。
i-DMは深めのブレーキングで一発停止がお好きなようで青マーク・得点ゲットとなります。
今回はこの手法を取り入れてみたのですが、面白い現象として青マーク・得点アップになるのですが、
その後スリップ、チョイABS作動で得点が0.5ポイントほど下がります。
i-DMのお好きな「ブレーキが効いていると感じさせる」一発停止は、私の運転技量では加点にはならずABS作動減点という結果になり、難しいと感じました。
また、低速時ですが轍(すり鉢状)などによる横滑りも、これまた大きく減点になるのですね。
i-DM的に言えば、
轍に入るような運転は未熟者という判断でしょうか?
i-DM・・・私の運転技量では難しいね。(笑)
なんてことを考えながら運転して気が付いたら、走行距離2000kmを超えていました。 わざわざ、
2000㎞をゲットしようとしてカメラも持って行ったのに・・・
Posted at 2014/01/19 10:38:53 | |
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