今週は雪祭りで賑わっている札幌ですが、生活する者にとっては降雪と一段の冷え込みで厳しい毎日でした。
毎日の通勤は、まるでタイヤメーカの氷上テストコースを走行しているみたいでしたね。 本当に日々変わる路面状態
「ウェット・積雪・圧雪・氷結・アイスバーン・
轍・算盤・吹き曝し・ホワイトアウトそして狭い道路幅」
と一冬で経験する路面状態と環境がぎっしりと詰まった1週間。
私が一番気を遣うのは、「氷結&轍・算盤」「アイスバーン&吹曝し」です。 前者は街中と郊外、後者は郊外と高速道路です。(通勤で一部高速使用) また、狭い道路幅での車との交差、気を使いますね。 でもでも、
我が相棒CX5とWinnter Maxx SJ8の雪上・氷上性能は、
「素晴らしい」
の一言。 あくまでも個人的感想ですが・・・
今までFF車セダン乗りですが、10年ほど前にレンタカー(4WD・BS装着車)で道東の冬道を運転した時は、「4WDでも滑る時は滑るんだな〜」「逆に大きいカーブでは4輪全体が滑る」という感触を持っていました。
しかし、10年の歳月は4WD→AWDに呼び方を変えただけと思っていた私の考えを払拭してしまいました。 技術は日進月歩で進化している、素晴らしいと感嘆させられたことです。
我が相棒のCX5だけで無いにしろ、北海道の冬路面をしっかりとグリップして、的確に路面を判断し、安定した駆動力を伝え、そして止める。 さらに運転者のハンドリングに対して、的確に反応した走行軌道を確保する。
今までにない「冬道の安定と安心のドライビング」
を我が相棒CX5は提供してくれます。 北海道の難しい日常の冬道を我が相棒CX5は
「難しくないよ、大丈夫だよ、ほら楽しいでしょう」
と私に話しかけているようです。
CX5って、北海道で生活する方々にとって、夏の雄大な自然の大地を開放的に駆け回り、冬の厳しい自然の中で安定・安心そして楽しさを感じさせてくれる最適な車のように思った1週間でした。
オジサンの私は、同じ世代の友人に「いい車だよ、楽しい車だよ」と薦めてしまいますね。
マツダさん、CX5を開発してくれてありがとう。
ダンロップさん、Winnter Maxx SJ8を開発してくれてありがとう。
(付記)
今朝は奥さんの買い物専用車は、エンジンスタータが「ク---ン・ク---ン」と重く、エンジンがかかりません。 短距離の運転・この寒さそしてバッテリー劣化の三重難ですね。
気温が上がったら、エンジンをかけて充電しなくては…
それとそろそろバッテリーの交換時期かな…
写真は奥さんのTBです
CX5を可愛がるので、奥さんのTBは拗ねたみたいですね(笑)
Posted at 2014/02/08 11:56:53 | |
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CX5 | 日記