
予定通り、昨日退院しました
今年9月、会社の健康検診(胃カメラ)で胃部に悪性腫瘍の所見、北海道がんセンターで再検診の結果「早期胃癌 Stage Ⅰ」ということで、胃ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)なる手術で2週間程度の入院という軽い話で始まったのですが、あれよあれよということで最終的には、胃の上部1/5を残して下部4/5は削除摘出となってしまいました。
9月30日入院~11月4日退院の約一か月間の入院生活でした。
早期胃癌に対して、胃の部分切除ということでリンパ節への癌の集積も認められず、適切に処理されたということになりました。
内視鏡手術の結果で病巣が若干深かったので、20%以下の再発性が残るといわれた時、胃の部分削除手術(ほぼ再発性がない)、胃の温存要観察(20%以下)の二者択一でしたが、これからの人生を考え100%の安全は無いが安心を得るために部分削除手術を行いました。
ブログで紹介してきたように、手術後も順調に回復して、未解決であった便秘の方も11日目にやっと開通しました。
その後、順調とはいきませんが便秘と下痢の繰り返しという感じで、腸部が試行錯誤しているという感じです。
食事の方は、空腹感と満腹感がほとんどないので、規則的に食事し、術後の胃と相談(低血糖=冷汗)しながら量的・咀嚼間などを調整していますが、一度の食事量は以前の1/3程度ですね。
体力を出来るだけ落とさないように、体重もあまり落とさずに、10kg減位を目指して、間食などを適度に採っています。
体力の方ですが、ひと月足らずの入院なのに結構落ちています。
病院内でも、体力維持ということで結構散歩をやっていたのですが、力太郎と何時もの散歩コースが結構効くのです。
やっぱり腹を切っているということは、日常生活の諸動作に影響するんですね。
これでも腹腔鏡手術なので回復は早いと思いますが、開腹手術だったら体力の復帰に結構な時間が必要だとと思います。
まぁ、これからの人生 Slowly Life に徹して、CX5とD7100の相棒たちと楽しめる暮らしを取り戻したいと思います
我が相棒のCX5も充分の休息をしたのか、昨日も快調そのもので走り回っていました。 時たま、CX5の武者震いで手術跡の傷口が痛みますが、いい走りをしています。
明日は、冬タイヤに交換をしにディーラーに遊びに行ってきます
気分転換に、ブログスタイルシートのタイトル画面を変えました。
Posted at 2014/11/05 06:45:19 | |
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