・・・割れた！

ウッドが。

シフトゲートフィニッシャーの木目、アレはこの年式では本木目になっているので、経年劣化とかで割れることがあります。
手荒な扱い以外に、結局木なので気候の変化で木が伸縮を繰り返したりするのが原因なんですが、まあ買った時からヒビが入っていたところなので、遂に割れたな、と。

こればっかりは自然のもので、特に消耗するような部分でもありませんから、15年以上も経てば1万kmも走ってないようなくるまでも割れることもあれば、20万km走っててもピカピカのままだったり、要は保管状況と運です。

でも、この部分、新品で買うと8万円以上します。本木目なので。

これはオクで落としてきた虎の子のKOKON（200円）を出すしか！・ｗ・

本杢仕様のソレはパネルの上に紙のように薄い木が貼ってあるので、その部分が割れてくるのですが、KOKONとかなら土台（パーツ）そのものが割れない限り割れる部分無いですし（笑
ちなみに、この部分のKOKONの新品は3万円ほどです。

もうひとつ、IV型の木目調という選択肢もアリか。
これを使うと、プレジデント中期の木目調クラスターリッドパネルと色合わせができるので、ドレスアップの選択肢が少し広がる。
ただまあ、クラスターリッドCを新品に換えたばかりなのでもったいないのでボツか。

あ、そうそう。

キャリパーの入荷予定日は6/2だそうです。