とみ～☆かいらのブログ一覧

今期メイドガイと並んで超期待していたゴルゴ13、知人が「超面白い」と言っていたので期待して見てみた・ｗ・

・・・これはゴルゴじゃなくて「ゴﾉﾚゴ」だだだだ！m9・ｗ・

デキは悪くないし、ネタとしても確かに最高だけど、オトナのコミック・ゴルゴ13を期待すると憤慨したくなるぜ、コイツはｗ

知人曰く「喋らないゴルゴ」だそうなので、話の大枠は最近のゴルゴがモチーフなんだと思う（実際、ほとんど喋らない）

で、この喋らないゴルゴ、CV：館ひろしなんだけど、このほとんど喋らない、しかもあまつさえほとんど生返事みたいな短いセリフばっかりなのに、それだけで「ヘタクソ」ってヒシヒシと分かるのは如何なものかとｗ

あと、何よりも問題なのが、ゴルゴが居ないとむしろルパンっぽく感じる作品の作りだな。

絵柄がゴルゴっぽくも最近の絵風にアレンジされてるのは、さすがにさいとう先生のタッチそのままだといくらなんでも古臭すぎるので必要なコトだと思う。

だけど、肝心の本編が、とにかくゴルゴもそうだけど、それらを取り巻くキャラが押し並べて原作よりも小物と言うか安っぽいというか、ゴルゴが大金を受け取ってズキューンとターゲットを射抜くという、ステレオタイプなゴルゴのイメージだけに沿って脚本が書かれてる気がする。

まあ、原作の雰囲気はゴルゴのネタっぽいイメージとは裏腹に超重くて硬派なモノだから、そのままアニメにするのはツライのかもしれないけどね・・・。

でも、ホンモノのゴルゴはむしろゴルゴが全く出てこなくてもゴルゴの存在感を感じるモノであり（実際、そういう話もたまーにあります）、またスナイパー・ゴルゴ13以外の部分の重厚さも大きな魅力であるので、アレはゴルゴをあんまり知らない人間が製作の指揮を執ってるとしか・・・。

ゴルゴ自体はサザエさんやドラえもんとかと同じで、「偉大なるマンネリ」でもあるから、この辺りキッチリと作り込んでおけばネタにも尽きない作品なんだし、新たな定番となれると思うんだけど、現状じゃ無理だなぁ・・・。
1クールで終わりそう。

USヘッドライトについてアレコレ考えていたら、いつの間にかせっかくだからまた殻割にチャレンジしてみようということで、ちょっと頑張ってみた。

結果。

ちょっと外れた！・ｗ・

でも、レンズが外れそうだというのが分かったのはいいけど、外そうと抉っているとハウジングの端がもの凄く痛んじゃうので、どうしようかと。

まあ、どうせジャンクなので実験以外に使うことはない・・・と思いますけど。

で、何でジャンクなのかというと、以前車検を受けた時に「ハイビーム側の光軸調整が出来ない」と言われたのが原因でして、つまり車検も通せない状態なので実用にナランわけです。

それでも今まで何で光軸調整ができないのか分かんなかったわけですけど、今回の殻割の時に「もしかしてレンズが外れないのは他にビスとか外し忘れてるんじゃないか」って思って、とりあえず明らかに光軸調整用以外のビスを外してみたんですよ。

で、今まで何のために付いているのか分からなかったハイビーム側の突起を外してみたんですね。



これを外してみましたならば、中から現れたのは何かのギア。
つまりこんなところにギア（調整機構っぽいモノ）が付いているということは、これが光軸調整用のユニットなのでしょう。

で、良く見てみるとなんかそのギアを支えるシャフトが錆びて折れてる。

・ｗ・

とりあえず見なかった事に。

・・・いやいや、つまりコレが原因ですね！m9・ｗ・

要は光軸調整用のボルトを回しても、ココが折れちゃっててギアが空回りするか、噛み合わないかで調整不能と！・ｗ・

原因は分かったけど、普通に考えたらコレASSY交換しかないね。

まあ、完バラしておんなじ規格のシャフト入れれば直るだろうけど。