
ずいぶん遅いですが・・・(^^;
週末、弟の新居に御呼ばれして、
家族で母の日を祝いました。
新婚の弟夫婦が新居で振舞う料理に
舌鼓を打ちながら、楽しい時を過しました。
今回は、大、小、2サイズの花束を用意。
私は母へ大きい花束。
娘Nのに妻Mみへ小さい花束をプレゼントさせました。
まだ「母」としての認識が薄い妻は、
「私も母だった!!」 と大喜び。
カーネーションまみれで大忙しの花屋の友人に
無理を言って用意した甲斐がありました(^^
母。
全人類周知の事実ですが、
母の存在とは、人にとってどれほど大きなことか。
仮に、母を知らない人がいたとしても、
生を受けたのは100%母からです。
小学校の頃、
友人のキンケシを盗んだ私を、本気で叱ってくれた母。
母がいなければ、私は盗っ人人生を歩んだかもしれません。
中学生の頃、
悪い友人と付き合っていることを学校から指摘されても、
私を信じて自由にさせてくれた母。
母がいなければ、私は友情を知らない人間になっていたかもしれません。
高校生の頃、
家出をした私を追いかけ、
夜中に友人の家まで連れ戻しに来てくれた母。
母がいなければ、私は家族の絆を知らない人間になっていたかもしれません。
母が注いでくれた愛情を、
今、私が子供に注ぐことができる。
こうして自分も家族を持ち、
妻に対して、娘が
「おかあさんありがとう!」
と花束を渡す姿を愛でるとき、
その源流である、母の偉業を称えずにはいられません。
今、この景色は、母が与えてくれたものなんだ。
そう強く思いました。
母への感謝?
そんなものは、言うまでも無し。
・・・・・ハズいし。(爆
タイプは違えど、妻Mみもきっと立派な母になることでしょう。
私の花束より、弟からのワインに大喜びに見えたのは、気のせいでしょう。
「ひゃぁ~♪ フルボディの赤♪ 開けてイイ? 開けてイイ?」
・・・・よい週末でした(^^
Posted at 2011/05/11 09:20:27 | |
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