Arthur1968のブログ一覧

日曜日の朝、目が覚めてまづスマホでメールをチェックした。

なんと指令が入っていた。　メールで指令を出すなんて実に珍しい！メール文はこうだった。





『やぁ、おはようArthur！君が引き受けるのなら指令がある。

君も知っての通り、ト〇タは、FJクルーザーといった戦場をはしるクルマや、ポーナムという戦艦（プレジャーボート）、工作員のアジト（ト○タホーム）を製造している巨大軍需企業だ。

その会社のCEOは謎につつまれた人物であり、彼の顔は全く知られていない。

我が情報部も彼の顔写真を入手することを最優先課題としている。

そのト〇タが今日、某所にてオールト〇タビッグホリデーという大イベントを開催するらしい。

そこで君のミッションだが、君はそのイベントに潜入し、ト〇タのCEOの顔写真、声を入手することだ。

いつものことだが、君や、君のメンバーが捕えられ、殺されても当局は一切、関知しない。』

メールはここで終わった。　よかった、今回はスマホは消滅させられなかった。

『あれっ！もう１つ、メールが来てる。』　そのメールを開くとこう書いてあった。

『なお、このメールを受け取ったスマホは自動的に爆破する。　どうだ！油断してただろ？』

Arthurはあわてて、自分のスマホをマンションのベランダから放り投げた。

ArthurのiPhoneは空中で爆発した。　

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Arthurは会場に到着し、偽造IDでまんまと潜入し、極秘の会場地図も入手することができた。


情報によると、そのCEOはクルマが大好きで、運転の腕前もプロレーサー並らしい！

（だとすると、ここにいるか、現れる可能性があるな！）

その場所には、


そのCEOのモノと思われる車両が置いてあった。




その近くの建物に入ると、多くの兵士や工作員が運転スキルの向上のための訓練を受けていた。


なんでもこのレースシミュレーションゲームで、『藤スピードウェイ』で２分１９秒以内の記録を出せば、ご褒美（記念品）がもらえるようだ。

Arthurもご褒美欲しさに、列に並び、自分の番を待った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

待つこと約１時間30分。ようやくArthurの番が近づき、Arthurは最前列でまっていた。

その時、MCらしき女性が、

『では、ここでこの時間までのBest３の記録を出した参加者と、特別ゲストを加えた４名での決勝レースを開催しま～す。』

『その特別ゲストはぁ～、ト○タCEO、豊□章△さんでぇ～す！』

（思った通りだ！）


かくして、Arthurは謎に包まれたCEOの写真を撮ることに性交、いや成功した！

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なお、決勝レースで、彼は・・・・・・優勝できなかった。

しかしレース後のインタビューで、彼はクルマとドライブに対して熱い思いを持つ、”ナイス・カー・ガイ”であることが分かった。
（勿論、そこことは情報部への報告書にも記載した。）

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ミッションを完了したArthurはメイン会場で、その日の特別ゲスト、May Jの特別ライブを楽しんでいた！

　（もちろん、お約束の♪蟻のままの～♪で有名な歌も歌ってくれた。）

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会場から帰りのシャトルバスの中でArthurは静かに呟いた。

『Mission Accomplished（ミッション、完了）』

その直後、シャトルバスのアナウンスが流れた。

『乗客のArthur様、貴方がお引き受けいただけるのであれば、ミッションがございます。・・・・・・

・・・・そのミッションで、Arthur様、Arthur様のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても当局は一切、関知しませんので、ご了承願います。

なお、このバスは自動的に爆破しますので、お近くの手すり、吊革などにしっかりとつかまって下さい。』

『Arthur！　Arthur！』　　誰かが、俺を呼んでいる。

『俺を呼んでいるのは誰だ？』　

『Arthurよ、私は”神”であ～る。』
姿、形は見えないが、声は天から聞こえる。

『君も知っての通り、今は神無月（10月）なので、全ての神々達は皆、出雲に集まっており、出雲以外には神はいない。　それをいいことに悪い龍神が目覚めて人々を苦しめているという。』

（・・・・・・）

『そこで君に指令がある。　君はその龍神がいるW県の山奥の村に行き、龍神を退治せよ！』

（・・・・・・）

『君一人ではたいへんだから、黒いナイスボディーの女性の魔法使いを君につけよう。君のいうことなら何でもきいてくれて、君を助けてくれるだろう。』

Arthurの期待と下半身の体積が膨らんだ。

（こんな娘だろうか？）


『そのナイスボディーの娘を僕の自由にしてもええんですね？やります！龍神退治やります！』

『Arthur、頼んだぞ！　なお君や、君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても当局は一切関知しない。』
（どこかで聞いたことのあるようなフレーズだなぁ。）

『では、龍神退治たのんだぞ！　ナイスボディーの魔法使いは、Arthurの家の前で待っている！』

Arthurは戦いの準備をし、家を出た。

待っていた黒いナイスボディーの持ち主は・・・・


Belleちゃん（愛車のBL5）だった。　　　『さぁArhur、ぐずぐずしないでさっさと行くわよ！』

・・・・・・・・・

道のりは遠い・・・・たくさんの山を越えなければ・・・


突然、大蛙が現れ、ArthurとBelleの前に現れて、攻撃してきた。


▽どうする？
①戦う
②逃げる
③話しをする

・・・・①戦う

大蛙はArthurに攻撃してきた。・・・・Arthur46ポイントのダメージを受ける。

Belleは回復の呪文を唱えた。・・・・Arthurの体力は回復した。

大蛙はArthurに攻撃してきた。・・・・Arthurは大蛙の攻撃をかわした。

Arthurは大蛙に攻撃した。・・・・大蛙を倒した。

Arthurは150ポイントの経験値を得た。

しかし金貨は得られなかった。（泣）

・・・・・・・・・

こんな戦いを繰り返し、Arthurはレベルを上げていったが、体力は限界に来ていた。

ArthurとBelleは、教会・・・・ではなく高野山という場所にあるお寺で復活の呪文を偉い僧侶からもらった。


・・・・・・・・・

旅の途中、護摩山で休んでいたら、HotなGirlに遭った。


Belleちゃんが怒り出す。
『ちょっと、私がいるのに、他の女性を見ないでよっ！』

・・・・・・・・・

龍神のいる村に近づいてきた。　しかしArthurは空腹である。　腹が減っては戦は出来ない。

食事をとってから龍神との戦いに備えた。


・・・・・・・・・

ついに龍神のいる村についた！


（びっ、美人の湯？　美人が温泉に入っているのかぁ～？）

・・・・・・・・・

『温泉美人、いたぁ～！』



▽どうする？
①戦う
②逃げる
③700円払って温泉に入る

・・・・③700円払って温泉に入る

Arthurは温泉に入って、肌がすべすべになった。

そして、Arthurは神様の指令をすっかり忘れて家路に着いた。

＜Fin＞

今日のArthur、Belleちゃん（愛車のBL5）に隠れて慈 天謝ちゃんと二人っきりでデート。

デートの途中、懐かしいというか、古い看板を見つけた。

さすが、古都・奈良！？

これをブログにアップする理由は特にありませんが、Arthurがこれまで、スマホで写真をゲットしたHot Girlsたちを紹介します。




目の保養にして下さい。




最初のGirl、いやLadyは・・・・



Milf（超セクシーな熟女）好きな殿方にはたまらないでしょう？


次のMilfは・・・



そしてAmerican Milf


近くに（映画「ワイルド・スピード」の）ドミニク・トレットがいるのでは？と思い辺りをさがしましたが、遭えませんでした。




Arthurにお金と時間があれば、彼女をThe Hottest Milfに仕上げたいが・・・・



次に欧州のMilf・・・


Arthurが子供のころからの憧れの女性でした。遭えてうれしかったです。（泣）


英国の貴族女性・・・




イタリヤの情熱的なSexy Girl


そのお尻に彫られた跳ね馬の”Tattoo”を見ると、Arthurの下半身が熱くなります。




そしてさきほどの彼女のライバル（？）




イタリヤのHot Girlsのオフ会




Arthurも彼女たちに囲まれてウハウハになりたい・・・・



では皆さん、ごきげんよう！

日曜日、天気がとっても良かったので、南紀白浜までドライブ。

そして久しぶりに金属探知機を使ってビーチで宝さがし。（前回の宝探し）

今度こそ、ダイヤの指輪、高級時計が出てくるか？









う～ん、美しい女性とここで夕日を見たいものだ。







こんなヤシの木を見てるグアム島でのミッションを思い出す。










朝の11時から正午まで金属探知機で見つけたものは・・・・









前回と同様に、ごみばっかり・・・・


テントを固定するための金具が多い・・・





その後も午後２時まで頑張ったが、お宝はでてこなかった・・・・




Arthur、お腹すいた・・・・　移動しよう！



ついたのは千畳敷。ここで楽しいランチタイム！

新鮮なマグロ丼をいただきました。


そして・・・・









何だかサスペンス劇場を連想します・・・・


『おっ、お願いっ！Arthurさん、死なせてっ！』

『いや！絶対に君を放さない！　出頭して罪を償ってくれっ！

　僕には、しかいないんだ！　君が刑務所を出るまでArthurは待ってるからっ！』

『Arthurさん、うわぁ～ん』

Arthurと彼女は泣きながら、しっかりと抱き合った。

＜ここでサスペンス劇場のエンディングテーマソングが流れ始める・・・＞

しばらくして刑事と警察官達が集まってくる。

彼女の手にワッパ（手錠）がかけられた。

彼女はArthurの方を振り返りながら、警察に連行されていく。

Arthurは彼女の姿が見えなくなるまでその場に立っているのだった・・・






Arthur、急に我に帰った。

アカン、アカン、またいつもの妄想癖が・・・・

ほな、家に帰ろう。

宝を手に入れることなく、Arthurは家路に着きました。



次はどこのビーチに行こうかなぁ？