皆さんこんばんわ~♪
1週間ぶりのご無沙汰です(汗)
ある人が早く書けぇ~って言うので
頑張って今から書きます(爆)
さて先週のブログにも書きましたが
エルで初めての
ユーザー車検に行って来ました。
結果としては月曜日に何とか完了はしましたが
この1週間色々と大変でした・・(; ̄_ ̄)=3
まず、車検に行く上で検査時にOUTな物を
外しました。
1.ヘッドレストモニター(うちのは車検非対応品)
2.フロントテーブル(これは絶対にダメ)
※でも前回Dラーで車検を通した時は言われなかった
んですが`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!
3.クラブプレートの撤去
(フロントガラスに当たってはいけない・・らすぃ)
外回りは
1.多少前傾しているナンバーを標準位置に戻す
2.アリーナホーンのアースを外してエコーを鳴らなくする
3.ポジションランプをLEDからハロゲンに戻す
※おりちゃんさんありがとうございましたm(_ _)m
で、この時点でやばそうなのは
1.マフラーがバンパーのライン上より若干出ている
2.ケンスタのリップスポイラーの取り付け方法
3.リアのアルミが上からはOKだけど
横から見ると下側がびみょ~に出ている???
4.フロントタイヤの残り溝がスリップラインの1歩手前 ※残量は約2mm
5.リアのナンバー灯のLED
6.室内フロアバーがむき出しのまま
という感じで、実際に山口市にある山口の陸運局へ
持ち込みました。
まずは書類を書いて、重量税を払って
いざラインへGO!
この時点で普通車のラインで最初だけ係員が目視検査を
するラインと、最初から最後まで検査官が
見るラインの2パターンがあります。
うちの場合はリップを付けている事と
『初めて(実際は違いますが・・・)なので
係員がいるレーンが良いでしょ』との言葉を信じてこのレーンに行きました・・。
が、この選択が後に
悲惨な事に・・・。
ライン場は
まず目視で
フロントの灯火の検査⇒ホーンが鳴るか⇒リアの灯火の検査
その時に併せてアルミのナットの締め付け確認。
次はブレーキの検査、
フロント⇒リア⇒サイドの順番
次が
排ガス検査でその後が
下回りの検査で
最後が
光軸の検査で一応ラインは終了でした・・・。
で、おいらの場合言われたのが
1.リアのステッカーがヘッドライトで反射しませんか?
♯これは実際にライトを当てて確認をしてもらってOK
2.ナンバーフレームのデイライトのポジ連動
♯本来であれば夜間は消灯する方法の方が良いとの事
これは保安基準には関係無いので今回はそのままでOK
3.フロントのモニターがフロントガラスとのクリアランス
が少ない
♯ガラスに当たって無ければ基本的にはOK
ただ、出来ればもう少し明けて下さいとのこと
4.エアサスですけど、これは構造変更をしてもらわないと
車検不可です。
♯フロントはエアバッグとバネが見えるのでOKだったんですが
リアが丁度バネ部分が隠れて見えなかったので
後ほど、別ラインで確認をしてもらってOK
5.エアサスのコントローラーは手元で車高を変更出来る様に
してはダメ
♯これは某氏が広島の陸運局で言われてた事なので
ツッコミが来るだろうな~と予想はしていましたが、
こちらの陸運局ではコネクターを外すだけでOKでした
何故だ?(爆)
6.室内のフロアーバーはロールバーですか?
♯これもその場で確認をして貰って、
取りあえずはOK。
ただ、これも乗員保護の観点から見て
出来たらパットを巻いて下さいと言われました。
と何だかんだと言われましたが、懸念してた、
アルミとマフラーはな~んも言われませんでした。
で一番最後のところで、
係官『この車はエアサスに交換していると言う事は
車高が下がっているかもしれませんね??』
『んじゃ全高を計りますので一番奥のラインへ行って』と・・・。
この時点では呑気に考えてましたが、
実際に奥のラインに行って計測をすると
係官『○○さん、車検証の記載が1900mmじゃけ
この状態で
1850mmしか無いけ構造変更を
してもらわにゃいけんね』
『でも
広島ナンバーじゃけ、うちじゃ構造変更は
出来んけ、広島まで行って再検査をするか
山口ナンバーにして構造変更するしか無いね~』
おいら『
マジで.... ( ̄□ ̄;)!!』
で、いろいろと事情を話して見ると
『
40mmまでなら誤差の範囲内で認められる』
と言う事を聞きましたので、詳しい友人に聞いたりして
純正タイヤに替えてエアーを入れれるだけ
入れて、エアサスの圧をギリギリまで入れたら行けるのでは
と思い、いろいろと考え、
取りあえずここで第一幕は終了しました。
第二幕の為に
まずは純正タイヤに替えないといけないのですが
おいらは純正を持って無いので、ゆうエルさんか
お借りして装着。
その時にエアーを取りあえず3kgに設定。
それと一応前後ともエアサスの圧を9kgにして
メジャーで計ると目視では約1870mmほど
ありましたのでほっと安心(; ̄_ ̄)=3
で、月曜日に再度ラインに行って、事情を説明して
計測して貰うと今度は
係員『
1856mmですね、
4mm足りませんよ・・・』
おいら『
マジっすか・・(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)』
係員『
一度ラインから出てからどうするか決めて下さいね~』
この時点で出来る事は全てやったので色々とその場で
考えて、見て最後の手段をしました。
係員
『○○さん、さっきと同じ場所に車を入れて待っといてね~
ちょっと前の車の全長を計らにゃいけんけ待っといてね』
おいら『は~い、
(・∀・)ニヤニヤ』
ま~、お解りの人がほとんどと思うので敢えてここでは
書きませんが、これで再計測をしてもらうと
係員『
1861mmですね、じゃあ印鑑貰って
車検証を貰って下さいね~』
おいら『は~いありがとうございました、
v(`∀´v)』
という事で何とか車検は無事に完了しました。
ただ、今回全高で色々と苦労をしたので
近い内に広島の陸運局に行って構造変更(全高)を
しようと思います。
ま、苦労はしましたけど、金額を考えると
ユーザー車検の方が良いですね。
色々と法令が変わって以前より車検が厳しくなった事を
間近に感じる事ができましたしね。
という事で長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
注)あくまでもうちの車で実際にラインを通して状態ですので
他県の陸運局や、同じ山口でも検査官によって状況は
異なりますので、あくまでも参考にして下さい。
必ず自己責任でお願いします。
で、ここで終らないのが・・・。
帰って来て元の極悪仕様に戻そうとしてると
フロントタイヤが裂けてまして・・・、
↓こんな感じです↓

結局アルミだけ元に戻す事が出来ずに
今はこんなレアな姿に(爆)

と言う事で最後までトラブル続きの
1週間でした。
Posted at 2009/07/15 01:55:44 | |
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