ダナン、楽しめたが物足りない・・・
あと1週間くらい居たいのだが・・・w
今朝も少し雲が多いような気がするが、
天気予報だと雨の心配はなさそうだ。
今日はここプルマンダナンビーチリゾートをチェックアウトして、世界遺産の街 ホイアンに移動だ。
さあ、プルマンダナンビーチリゾートでの最後の朝食をいただきに行きますか。
7時30分だが昨日よりも人が少ない気がするなぁ。
うどん?
とんかつ?
ちらし寿司?
日本食っぽいのはとらず・・・
生春巻きを食べてなかったので・・・
う、パクチー入りか・・・w
口直しにとんかつw
さらに、うどんw
う~ん、出汁はよく出ていて美味しいが、麺がソフト麵みたい・・・
対するベトナムの麺は・・・
牛肉のフォーとブンチャーとカウラウ
ここはホイアン名物カオラウをいただく。
うん、こっちのほうがコシがあって美味しい~
チャーシューはもう少し脂身があってもいいかな。
ミントが入っていてさわやかだ。
ここのエッグベネディクトは美味しいので最後に2つw
ゴマ団子だが、中華風あんこは美味しい。
ベトナムコーヒーでシメる。
お腹もいっぱいだ。
部屋に戻ってパッキングの続きを行う。
チェックアウトは12時なので、のんびり行う。
精算して、荷物を預けてGrabタクシーを呼んでミーケビーチ方面のお土産物屋に向かう。
降りる間際にドライバーの猛セールスにあって、断るのに一苦労だ。
要は個人的に一日運転手で雇ってくれ、ってやつだ。
気持ちは判らんでもないが、非正規なので事故ったり、トラブルったり、ぼったくられたりするのは嫌なんでちゃんと断ったんだが・・・
店に入って様子を伺ってみると、待ち構えているようだ。
ここのお土産物屋で買うのを諦めて別の出口からこっそり出て、別の店に向かう。
こちらのお店ではお土産のほかに衣料品も扱っていてTシャツや水着なども置いてあった。
が、特にほしいものがなかったのキンキンに冷えたスポーツドリンクのペットボトルを購入してこっそり店を出て細い路地を歩いて先ほどのお土産物屋から離れるw
途中けっこう大き目のホテルによって尾行されていないか確認してw
ミーケビーチに到着。
ちょっとドン曇り。
かなり蒸し暑い。
日曜日なので人が多くいて、にぎやかかと思いきやあまり人はいない。
いるのは基本観光客だ。
実は現地の人々は昼間が暑すぎるので出歩かないのだ。
日が昇る5時すぎくらいから8時ころまでと、16時以降にならないと海岸には来ないのだ。
海岸沿いの「ヴォー・グエン・ザップ」通りを歩いていくと、
ダナン市日越文化交流フェスティバル2023の会場に到着。
しかし・・・、誰もいない・・・
プログラムを確認してみると、このフェステバル会場は16時くらいからイベントが始まり、22時まで開催しているようだ。
プロレスショーは18時から20時までだ。
16時30分からはベトナム発売15周年を記念した「ワンピース」ファン交流会・・・
20時からはコスプレ決勝となかなかマニアが喜びそうなイベントが行われることになっているようだ。
残念ながら午後には移動してしまうので、それらを見ることはできないなぁ~
フォーポイントバイシェラトン・ダナンで休憩。
あ~、クーラーが効いていて心地いいw
旅行計画中はここも候補の一つだったんだよな~
でも部屋が思ったより狭いし、オンザビーチじゃあないんで、止めたんだよな~
屋上にあるルーフトップのインフィニティプールは楽しそうだが、
静かに過ごせそうもないようだしね。
ロビーで休んでからGrabタクシーを呼んで、プルマンダナンビーチリゾートに戻る。
預けた荷物もピックアップして、今度は7人乗りのGrabタクシーを呼ぶ。
来たのは三菱アウトランダーだ。
これならトランクにスーツケースも余裕で乗る。
今度のドライバーはかなり安全運転をこころざしてくれる。
クラクションも鳴らさないし、安心して運転を任せられる。
少し走ると海側にはリゾートホテルがかなり多い。
フュージョンマイアリゾート(現TIMウェルネスリゾート)やハイアットリージェンシーダナンリゾート&スパ、ハイアットリージェンシーダナンリゾート &スパ、ヴィンパールラグジュアリーダナン、ヴィンパールリゾート&スパダナンなどだ。
この辺はお店も少ないので、街中に出るのにタクシーが必要だ。
ダナンのパワースポット「五行山」は今回は寄らないw
夏はなかり暑いらしいし。
この辺りはリゾート開発中の物件も多い。
ドバイ資本のホテル&リゾートヴィラも建中だ。
大きなゴルフ場もあるが、ほとんど外国人観光客向けだ。
海岸沿いの道を外れ、ベトナム史上2番目の国家 嫗駱国を建国した王の名前を付けられた「An Duong Vuong」通りを行く。
この通りはかなりの田舎道っぽい。
走っているのもトラックやバイク、自転車が多い。
「Hung Vuong」通りは整備された川沿いの道で、途中にバスターミナルがある。
このままホイアンまで行くと思ったら、「Nguyen Du」というすれ違いも危うい細い道へ・・・
今まで安全第一だった運ちゃんだったが、ちょっと不安に・・・
が、しばらく行くと本日の宿に無事到着。
プルマンダナンビーチリゾートからだいたい40分くらいだった。
距離にして約23.5km。
料金は365,000ドン、日本円で約2,190円+チップ20,000ドンだ。
ドライバーにお礼を言って、ホテルにチェックイン。
ホイアンの宿は、ラルーナ ホイアン リバーサイド ホテル&スパ
目の前はホイアンの真ん中を流れるトゥボン川だ。
ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン。
流暢な英語が話せるホテルウーマンがいてくれるのでちょっとは助かるw
事前にメールで帰国日の空港までの送迎をお願いしてあるが、確認しておく。
値段は20ドル。
けっこう安いな。
いろいろ説明を聞いて部屋に向かう。
デラックスツインルームだ。
広さに問題はない。
落ち着いた雰囲気の部屋である。
洗面はシャワールームには扉が付いていて、
トイレが濡れることはない。
そして部屋が見える窓付きバスタブも付いているw
お気に入りはトゥボン川が眺められるバルコニー付きなところ。
今は乾季なので、川の水位も低い。
「燃える闘魂」のようなバスローブw
一応小さいながらもプールもある。
しかし水温がかなり低いので入らないと思う。
ホテル内も少し散策したし、荷物をバラしたら、
いよいよ世界遺産の街 ホイアン散策に出発だ。
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Posted at
2023/11/06 00:23:16