
目覚めると雲ひとつない爽やかな青空・・・
まぁ、今回は軽い(?)のにチャレンジ。
GWに登った日向山の近くにある尾白川渓谷。

まずは「道の駅 はくしゅう」で水を補給。

朝から大混雑だ。
竹宇駒ヶ岳神社を目指す。
駐車場に止められるか心配だったが、新しく「第二駐車場(?)」ができていて警備員の方もいらして問題なく止めることができた。

観光ガイドに載ってるくらいなのでけっこうお手軽コースに思えるが、一応標準装備で挑む。

駐車場を抜けていくとキャンプ場がある。
さらに進むと駒ヶ岳神社だ。
こちらでお詣りし、

つり橋を渡ると、

渓谷散策に突入だ。

甲斐駒ヶ岳への登山道と別れる。

進んでいくと

橋を渡り、千ヶ淵に到着。

釣りしている人いるわ、泳ぐ集団がいるわで大にぎわいだ汗
少々早いが軽くおやつをつまんで出発。

ここから先は看板にも書かれている通り登山装備でないとかなり辛い。
途中で出会った方は運動靴で、危ないので戻ってきたようだ。

「渓谷道」とは名ばかりで、アップダウンの道のりだ。
道幅が狭いので一方通行だ。
けっこう滑落する人がいるらしいので、補助クサリがあったりする(汗

道幅はさらに狭くなってくる。

やがて三ノ滝に到着。
あまり高低差はなさそうだが、水量があるので迫力がある。
2分ほど休んで出発。

名前のわからない滝・・・(汗

途中とちゅうに「どこどこまで○○分」といった表記があるが、「?」だ。
それの1.5倍はかかっているw
「旭滝」 は見れんかった・・・orz

だんだん道も険しくなる。

百合ヶ淵
滝壺のエメラルドグリーンがキレイだ。
吸い込まれそうに・・・、ならんわな汗
杉の木の根っ子がむき出しになった急斜面を這いつくばって登っていく。

道幅50cmくらいの尾根道を進むと、
「神蛇滝」が一望できる広場に着いた。
竹宇駒ヶ岳神社を出発して2時間10分だった。

「神蛇滝」は通常3段の滝だが、

木々に邪魔されていたので2段しか見れんかった。
あと10歳若ければ下って滝壺近くまで行ったなw
お腹も減ったので、おにぎり2個をパクつく。
さて、ここからの行動予定だが、先にある「不動の滝」まで行くか、それとも・・・

具合もイマイチだし疲れたとのことなので、尾根道を通って戻る
「渓谷」と聞いて「等々力渓谷」を想像しがちだが、とんでもない!w
体調不良の身体にはハードだったようだ。

復路の尾根道は渓谷道に比べれば歩き易いが、相変わらず道幅は狭い。
途中落石しそうな場所も2・3箇所あって、なかなか難儀なところだ。
が、気が付けば甲斐駒ヶ岳への登山道と合流したり、

ふと見渡すとつり橋が見えたりして、往路とは異なりあっと言う間に降りてきてしまった。
う~ん、イマイチ達成感が湧かない・・・
やっぱり不動の滝まで行けばよかったか。
まぁ、体調がいいときにまた来ればいいか。

駐車場に戻るとこちらのほうも満車になっていた。
まだ戻るには時間が早いので、清里に戻ってソフトクリームを食べることにした。
ソフトクリームといえば清泉寮のジャージー牛ミルクのソフトクリームだが、激混みなのは容易に想像がつく。
なので外して・・・
萌木の村の「ローズガーデン フェアリーテイルズ」で

ローズソフトクリームと

ブルーベリーソフトクリーム

どちらも甘酸っぱくてウマイ。
ブルーベリーは果肉も混じっている。
少々疲れた身体にいい。

ついでに夕飯を食べていこうとなったが、開店時間まで2時間以上ある。

萌木の村とともにこの村を散策。

秋も近いねぇ~

高原食堂に18時の開店と同時に突入。
初めて入るので何にしたものか・・・
揚げ物を頼む。

トンカツ定食

つまはチキンカツ定食。
チキンカツ定食のほうが高い。
コロモはサクサク、肉はジューシー。
うん、ウマイ!
いや~、幸せだ。
帰りにデザート買って、

バッチを肴に・・・w
暑さからの脱出~尾白川渓谷散策:20120915-01~
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走行距離:69.1 km
Posted at 2012/09/23 02:03:43 | |
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