す～XKのブログ一覧

ＸＪのドアロックが故障。
コンピュータが故障すると、ドア・トランク・燃料リッド・バックソナーが動かなくなるんですね。
一番面倒なのは、給油。　トランク開けて燃料リッドのロック解除してフタ開けて給油・・・、
ＴＶＲグリフィスもトランク開けて給油なんですけど、ＸＪは面倒に思うんですね。

コンピュータは車種ごとに何種類もあるそうで、なんでもいいわけではないそうです。
パーツ送ってもらって交換。
リモコンの再設定したら、ハンドルや色々なところが動き出し、運よくマッチし完治しました。

TVRのエンジンOHで、自分でできそうなお化粧直しをしてみました。
カバーは耐熱スプレーで塗っただけですが、アルミのタンクは、耐水ペーパーで磨いてみました。
個人的には、#1000以上の細かい耐水ペーパーで磨くより、#600ぐらいがきれいに感じました。


オリジナル塗装は剥げ、頑固な汚れがついてます。


上は外した時の状態。下は塗装を落として軽く磨いた状態。


マスキングして塗装した後、ところどころタッチアップして補修。


エンジンルームにオリジナルに合わせて耐熱シートを貼りました。




今は、こんな感じ。下から覗くとエンジンが無いので向こう側が見えます。
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イギリスからグリフィスのEXマニが到着しました。
ノーマルと同じくキャタライザーとO2センサーの取り付け穴がついてます。
車検対応品で安心です。

クルマが仕上がるのは、まだ先のようですが少しずつ完成に近づいています。

凹んでいるのは、ステアリングシャフトに当たらないようにわざと凹ませてあって、輸送中の凹みではありません。
右ハンドルしかないグリフィスは、凹んでるのは右側だけで左側のマニホールドは凹んでません。

XKRのブレーキパッド交換に滋賀までツーリングしてきました。
10月から預けているグリフィスは、電気系統のチェックが終わり、今月からエンジンを見てもらいます。
まだまだかかりそうです。

隣は、数年前から入庫している黄色のグリフィス。
2台揃うのは珍しいですね。

Griffithの幌のリアスクリーンを張り替えてから雨漏りがするようになりました。
原因は、スクリーン下側コーナーに5mmほどの隙間があり、そこが雨の浸入口になっていました。
今回、スクリーンの開口部ぎりぎりのところを更にもう一重縫ってもらったら、漏れなくなりました。

一重縫いにしないとファスナーでスクリーンを開け閉めできませんので、本来は一重縫いだったと思います。
ファスナーの両端を縫ったので、スクリーンは開かなくなりましたが、雨漏りするよりマシです。

After ; 対策後のリアスクリーン廻り
スクリーンの縁に沿ってもう一重縫ってもらいました。全体に引っ張ってスクリーンをピンと張りました。

矢印が二重縫いした箇所


Before ; こちらが対策前。矢印の所は縫っていません。

スクリーンの張りが弱く波打っているので、両下側の隙間が雨の浸入口になっています。