日本チームがコンディションをあげられなかった最大の責任はもちろん選手にある。
よく本田選手が語る、最高の準備で試合に臨みたいという言葉。プロなら当たり前です。
しかし最高の準備ができなかったのにはイトゥが原因の一つは明白です。
イトゥでの宿泊は日本でいえば、沖縄で寝泊まり、練習して、北海道で試合をする
よりもっと距離がある感覚で、移動が疲れます。
イトゥはサンパウロより西に約100キロでかなり南方の内陸。
最初の2戦行われたnatal, recifeは2千数百キロ北の高温多湿な町。
一方イトゥは涼しく朝は15度前後、南半球は南に行くほど涼しい。
毎回沖縄から北海道以上の距離を前日に移動し、かなり過酷な移動時間と労力。
1年前のコンフェデレーションカップで十分下調べは出来てるはずなのに
何で宿泊先を最初の大事2戦に合わせて北の地域にしなかったか?
最初の2試合をベストコンディションで持ってけば、モティベーションが変わっていて,
波に乗れて自分達のサッカーが出来、理想的展開であった。
私達には知り得ないスポンサーのキリンが影響してる可能性も。
キリンの施設、あるいはなにか他の理由が考えられます。
日本サッカー協会の選定ミスは重大と言わざるを得ない。
Posted at 2014/07/28 11:39:52 | |
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