ティンバーランド航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に内定したF35をめぐり、日本側がF35の開発遅延に懸念を持っていることを裏付ける内部文書が18日、明らかになった。内定後も防衛省サイドから事情を知らされていない米側担当者の苦悩も浮き彫りになっている。
ティンバーランドこの内部文書は、在日米大使館の担当者が米政府関係者に送った緊急の電子メールで、開発の遅れを懸念した防衛省の要請に基づき、大使館側が米政府に、2016年度とする納期順守の確証を求める内容だ。
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2011/12/19 14:57:18