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数年前に流行ったコンタクトＺ。
私はＨＢでやっていました。
実際の体感という物は感じませんでしたが、理論的にもしっかりしていて、実際に抵抗の低減は多くの方が認める所。
接点回復に安価かつ効果的な手法です。

しかし、それが徒となった例に出くわしました。
充電式電池にも同じように磨いて使っていたのですが、ちょっとここしばらく、その電池の出番もなく、抜いた状態でしばらく放置されていたのですが、
いよいよ出番となった時に、全く電圧が出ません。
休眠したのかと思ったのですが、充電しようにも直ぐに充電が止まり、不良扱い。
寿命かな？とも思ったのですが、ふと見えたのが黒光りしているコンタクトＺの処理部分。
思い切って、堅めの紙で強めにこすって磨いてみました。
当然紙は真っ黒。
しかし、無事、充電が開始され、使用も可能となりました。
現在、リフレッシュ処理中です。

どうやら、処理部分が埃を吸い付け、逆に抵抗が増えていたようです。

つまり、コンタクトＺが向く処理部分は、
１．全く外さない部分
２．頻繁に付けは図示する部分
であり、
３．長期にわたり外したままになる部分
には向かないと言うことが判りました。
と言うか、３．のケースはナノカーボンで処理しても油分が埃をくっつけるのでだめですね。
と言うことは、長期保存する時は、しっかりと拭き取ってから保存しましょうと言うことか。
気をつけたいと思います。

いつものセルフで給油して家に帰ったら、給油口のフタが開いてました。
中のキャップもしっかり有りません。(^^;;

すぐに電話して取りに行きました。
実はこれ、２度目。
１度目は、側にいた女性店員さんが気がついて、スタンドを出る前に助かりました。
今回は．．．片道１２kmは有るんですよ。
反省しきり。

こういった所がセルフ給油の自己責任の部分なんですね。

でも、給油ポンプ（？）も、カード忘れるなとか、レシート取れとか色々しゃべるんだから、最後に「給油口の閉め忘れにご注意ください」くらい言って貰えると、かなり防げるんじゃないかと。

こういうミス。けして私だけではないはず。

でも、スタンド往復して燃料はこぼれていませんでしたので。念のため。

先日公開されたBUFFALOのRAMディスクを導入してみた。
まあ、そんなにメモリが有るわけではないので、ひとまず５１２ＭＢ程取って、作業フォルダとブラウザのキャッシュ領域に。
一応、シャットダウン時にバックアップする機能も有るので、擬似的に不揮発性。

一応、ベンチ取ってみた。
シーケンシャルリードより５１２ｋＢランダムの方が早いってなに？

代わりにeBoostrは削除して、どっちがメリット有るか検討したい。
と言うのも、１ＴＢのＳＡＴＡにもなると、アクセス速度が意外と速く、ＵＳＢメモリもいかに高速とはいえ、さほど速度が変わらず。

32bitOSの管理外メモリも利用できるので、興味有る方はためして損はないでしょう。