
2012年5月のゴールデンウィークに悲劇は起こりました。
キャブの調整も終わり、久しぶりに高速道路を走らせてみようと
ハコスカに乗り込み、武生ICから南条SAまで向かいました。
絶好調で走っていましたが、南条SA手前のトンネルが見えたところで
何かおかしい?
と思った瞬間、どっか~んと音がして、アクセル踏んでも
反応が無くなりました。 (^^;
ルームミラーで後方を見たら、黒煙が立ち込めて、後続車が離れて行きます (^^;
エンジンルーム、ボディ下部から、「カラカラ」って音がしだして、
何か部品が「カンカラカーン」と飛んで行ってます。
やばい!
エンジンブロー?
何とか惰性でトンネル抜けましたが、エンジンストップで立ち往生!
最悪です。
まずは社員に電話したら自宅に居ると言う事で、南条SAまで積載車で引き上げに
来てくれるようにお願いをして、
さて、南条SAまでここから数百メートル、どうして車を動かそうか考えていました。
運がいいのか悪いのか、パンクした車輛を先導して、高速パトロール車が通りかかったのです。
隊員さんが、「ここは危険ですから、SAまで押しますからハンドル握って下さい(^^)」
と、笑顔で話しかけてくれるではありませんか (TT)
お陰で、無事 SAまでたどり着け、そこに積載車も到着し、何とか会社まで戻る事が出来ました。
エンジンブロックからコンロッドが飛び出ていました。 (^^;

Posted at 2014/01/08 14:05:41 | |
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