おはこんばんちわ。
昨日は仲のいい商い繋がりのお方と大阪は梅田へ向かったでござる。
そもそも梅田という場所は、今では高層ビルが建ち並び華やかな大阪における2大繁華街の1つであるが、その昔は
田んぼだらけの場所じゃったのは知っておろうか。
明治7年くらいに大阪と神戸を結ぶ鉄道が出来て、その大阪駅が梅田の場所なのだ。
当時は沼や田んぼを埋めて作ったので
「埋田」という名だったが、それがいつのまにやら梅田になったと言われておる。
今ではそこが田んぼや沼であった面影は全くなく、明け方にどことなく匂ってくる下水の臭いが哀愁を誘う。拙者はこの臭いを
街の溜息と呼んでいる。
その梅田の一角にある北新地では素人の拙者からは不況を全く感じさせない世界が広がる。
若いおなごが寒い中、胸元を開けて一回りも二回りも違うであろう男にくっついておるではないか!!
けしからん!!
何だその誘惑してるような服は!!!
けしからん!!!
なんだこの柔らかさは!!!
実にけしからん!!!
では。
Posted at 2011/12/14 12:44:16 | |
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