クラブの日だったので、ブライトリングのB-1をしていきました。カウントダウンタイマーがあるので、スポーツクラブで使う場面があるだろうと思ったのですが、残念ながらスポーツクラブではなく、創作クラブでした。
創作クラブには女性職員しかいなくて、男性利用者のトイレ介助が出来る人がいないので、俺が変わりに入ることになりました。
今後も俺が入ることになるのでしょう。
トイレ介助といえば、利用者の方でトイレのときに、この人でなければ用が足せない。と限定されてしまう人がいて、今のところ2名限定だったのですが、俺が行っても用が足せるようになりました。
なぜ他に人ではダメなのか良くわかりませんが、精神的な問題なのでしょう。
なんで俺がOKになったのか、はっきりした原因はわかりませんが、食事のときにお弁当風に一つのお皿にまとめてあげて、食べやすいようにお汁を掛けてご飯をほぐしたり、野球の話を積極的にするようになったからかもしれません。
自分から話をする人ではないので、そういった働きかけがやっぱり大切なんだろうなと感じました。
俺の場合、遊びながらやっているところがあって、そういったところで利用者の方も親近感を覚えるのかもしれません。
利用者のレベルに合わせて、良い意味でふざけながらやっています。
ただし、叱るべきところではキッチリ叱っていて、その辺りの緩急も大事なんだろうと思います。
俺から見て、職員はしかり方が本当に下手だなぁと思っていて、歯がゆい感じもします。
学校で教えられたことが正しいとは限りませんね。
なにせ、人と人とのぶつかり合いなので。
このような職場は、ある程度色々なところで働いた経験が、ある意味物を言うって気がします。
大学でたからって何が出来るわけでもないですし、中にはトロイのもいますから。
そういう人と、学歴で給与が差別されるのはツライです。
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Posted at
2006/06/29 00:04:24