
ここ最近読んだ中で面白い本は、
田舎の事件(倉坂 鬼一郎著)
本を予約して、手ぶらで帰るのも嫌だったので、面白そうな本を探していると、面白そうな表紙の本が直ぐに見つかった。
短編小説ミステリー?なのだが、とにかくくだらない面白さ、少年デンデケデケデケ以来、本読んで笑った。
とにかく短編の中に、
くだらなさが凝縮されているのだ。
中でも面白かったのは、恐怖の二重弁当・銀杏散る・亀旗山無敵・頭の中の鐘・源天狗退散・神州天誅会・文霊堂盛衰記。
ストーリー的に面白いものと、表現方法が面白いものがあった。
1日で読み終えてしまった。
府中市の図書館ではインターネット予約や、図書の検索が出来るシステムがあることを、先日耳にはさんだ。
早速登録してこようと思う。
Posted at 2005/12/04 14:50:18 | |
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読書 | 日記