2005年12月12日
どういう訳か、この季節になるとバイクの不具合箇所が気になりだします。理由はわかりません。
先日、RFの吸気関係を徹底的に手を入れた甲斐もあって、エンジンの具合はかなり好調のようであります。
その後2回ほどエンジンをかけてみて、そのかかり具合だけで満足しています。乗るのなんてとんでもない。。
と、まあ今のところさしたる不具合は見当たらないものの、「タペットクリアランスを調整してみたいな」なんて思っています。
しかし、それよりももっと気になるところはアドレスV100のハンドルのブレです。
あのブレ方は、危険極まりない。
去年の今頃、絶不調のV100を本来のスペックに戻そうと四苦八苦していました。
MAX70キロだったスピードが、何とか85キロまで上がったものの、「お前のポテンシャルはこんなものじゃないだろ?」と、未だ疑念を抱いているのであります。
85キロまでの道のりは、プーリー・ベルト・エアクリーナー改・E/Gオーバーホールなどの地道な努力によって達成されました。
しかしながら、こいつの実力は前途の通りこんなものではないはずです。
残る原因は、チャンバーの詰まりか、ハンドルが著しくブレるためのロス以外には考えられません。
チャンバーのつまりに関しては、台湾スズキなどの純正部品がオークションにて出回っておりますので、それの交換、もしくは社外品に換装の方向で考えています。(これに関しては就職後)
まずは、本来のスペックを取り戻してみることにします。(タダ単にステムベアリングの交換作業がしてみたいだけです。)
というわけで、アストロ多摩店にて工具値段・使い方・種類などリサーチしてこようかと思います。
工具の値段次第では、作業自体見送りになる可能性があります。
Posted at 2005/12/12 23:19:58 | |
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